雲霞の夜 君を連れ去る月影
ただずっと そうずっと 眺めていた
雲霞の空 秋深き夜に面影
まだずっと そうずっと 思い続け
熱恋し帰り道 深雪に止まりて
物憂くに思い 背向くもおらず
涙に浮かぶ 君との日々
どうして どうしても 捨てきれないまま
君の嘆きの歌を そう何度も 何度も
遠い 遠い 夜空見上げても
輝夜の月は今日も きれいなまま照らすだけ
花散らしの頃 水面伸びる一つ影
まだずっと ずっと 思い焦がれ
葎生う下に 訪れもおらず
年は経ぬるも あはれ思い出でたる
この手伸ばせど 届かぬ距離
どうして どうしても 捨てきれないまま
君の嘆きの歌を そう何度も 何度も
遠い 遠い 夜空見上げても
輝夜の月は今日も きれいなまま 照らしたまま
変わらぬまま 届かぬまま
奇跡の祈りを歌に並べ
物思いもなくした 悲しい少女
いつか帰ると 信じ続けたのに
世界二人いつか阻み
なのにまだ手を伸ばして
どうして どうしても 捨てきれないまま
君の嘆きの歌を そう何度も 何度も
遠い 遠い 夜空見上げても
輝夜の月は今日も きれいなまま 照らしたまま
遥かかなたの 君に届くよう
残した死なぬ薬を そう何度も 何度も
遠い 遠い 遠い時代でも
輝夜の月に行けるなら 一人歩んで征け
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じん
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
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