（Aメロ）
織姫に　やきもち　焼かれたのかしら
短冊に書いた　小さな　乙女心は
お星さまに　連れられ
空へ　さようなら

（Bメロ）
“ずっと恋人でいたい”
その一言が　二つ
夏の風に　揺れていた
肩　抱き締められて　見上げてた　星
滲んで　泣いてたね

（サビ）
花火のように　消えた　君だったけど
会えないなんて　信じてないから。
今度は　私が会いに行くわ
天の川　神に何を捧げても
だって　君の腕の中、
“幸せの意義”が
そこにあったの

（Bメロ）
“ずっと恋人でいたい”
そのお祈りが　二つ
儚そうに　揺れていた
肩　抱き締められて　降ってきた　星
霞んで　雨と共に

（Cメロ）
熱い浜辺　ライブ　かき氷
ベランダから見た　打ち上げ花火
何処でも繋いでた　手
全部忘れないで……

（サビ）
花火のように　消えた　恋だったけど
会えないなんて　信じてないから。
来年　私が愛に行くわ
織姫に　負けてはいられないもの
だって　君の腕の中、
“幸せの意義”が
そこにあったの