消えた夢の後の雨降り
ぽたり雫垂れて溶かすように
彼の夢はふわり明るい
けれどすぐに消えてしまう
たゆたう歌声が 記憶を呼び覚ます
消して忘れることのない
大事なあなたへの つまりそうな気持ち
心の中に閉じ込めて願うだけ
君が大好きだと伝えたい
そんなただ一言を抑えては
もしも拒まれたら耐えれない
そんな今日の雨降りぽたりと
止まぬ雨のように降り積もる
気持ちだけが先走るだけでさ
声があなたに届くことなく
終わりを告げた恋を弔おうか
ふわり風が頬をくすぐる
なぜか昨日までを忘れてる
思い返すことができない
こんなはずじゃないと逃げた
ある日のことでした 誰かが呼んでいる
振り返ると君がいるの
目の前のあなたに 夢でも揺さぶられ
大事なことに気づかない
夢じゃない
君が大好きだと彼が言う
そんなただ一言に驚いて
もしもこれが夢じゃないならば
どうしたらいいのかな教えて
止まぬ雨が彼を打ちつける
「なぜ傘すら差さずにとびだすの」
声が自然と出て驚いて
そして傘に彼を入れてあげた
二人傘の中で目が合う
あなたよりも先にこういうの
「私だって君が好きだよ」
彼と泣きながら抱き合う
オススメ作品
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語
木のひこ
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
aaaaaaaaaaaaaaaaaa...M i ku s on g da yy
я ем багет
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
藍に燦ざめく光 暗くなる
やがて訪れる日々に 意味づけを
不意に蘇る 空は青色で
混ざる夕景の赤に目が慣れる
灰で色褪せる過去にお別れを
故に思い出す 君の口癖を
記憶の中で 流れた星に願いを込める わたしの祈り
生まれた意味に気づけないまま 種は芽吹いて 並んだ
踊ろうぜ 小洒落た party n...Paradise of One
KeiA≒ウソつきけいちゃんP
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