十六夜 恋し
闇夜の 湯浴み

幾重に背負いし
宿世の背徳

白き煮え湯に溶け逝きて
形消えても残る痕

熱き焔に身を委ね
灰になっても消えぬ業

明晩現る朔姿
常世の国へと誘い惑う

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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晦の誘い

短いですが

背徳

自決

をテーマにしてみました


以下 歌詞の読み仮名


* つごもりのいざない


いざよい こいし
やみよの ゆあみ

いくえにせおいし
すくせのはいとく

しろきにえゆにとけゆきて
かたちきえてものこるあと

あつきほのおにみをゆだね
はいになってもきえぬごう

みょうばんあらわるさくすがた
とこよのくにへといざないまどう

閲覧数:427

投稿日:2008/10/25 04:10:57

文字数:91文字

カテゴリ:歌詞

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