真っ赤なルージュを塗って
いつもより羽を濃いめに広げ
黒のタキシードに隠れてる
白磁の心に口付ける
緊張の糸を引き寄せて
私は囁きかける
「ホシイノ」
暗闇に光る銀の糸
まとわりつく白の波に
貴方の熱と 交差して
アゲハ蝶 夢心地 沈む
堕ちてく儚い糸は
呆気なく切れ果てた
さぁ、始めましょう?
真っ赤なリンゴは熟れたのに
口もつけずに朽ちていく
黒いドレスを身にまとい
今日は違うdinnerで
夜の星も見えぬくらい
私を深く沈めてホシイノ
部屋に響く不協和音
完熟したリンゴの果汁が
私を彩り満たす
DEZERTは未だ早いけど
先に甘い蜜(juice)くらいは
貰ってもイイでしょう?
アゲハ蝶がひらひらと
白磁の上を舞い踊る
蜘蛛の巣なんてお断り
蜜の味はひとつじゃたりない
もっと甘い蜜があるはずよ
「…ねぇ、私にソレを…」
暗闇に光る銀の糸
まとわりつく白の波に
アゲハ蝶
貴方の熱と 交差して
アゲハ蝶 甘い蜜(juice)が欲しいの
鱗粉撒いて 舞い踊る
捕まってなんかあげない
「だって」
まだ、足りないわ。
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