不束な愛に囚われし
白無垢が狐の棲う祠
夜明け前の鬼火と共に
明るみに潰えた去年の火影
深い 深い 無明の闇で
赤らむ頬 隠しつつ笑む
輪廻する言霊に途絶えぬ舞妓節
踊れ 騒げ 丑三つの宵
月夜の影絵に恋をせむ
神楽の音に耳を澄まさば
永久の命代をば払わせよ
詠え 喚け 黄昏の才
浮世に刻みし髪飾り
太鼓の音と重む心臓
狐に化かされたし 愛初め文
気怠げな宵の冷めし跡
白無垢が狐の棲う祠
廃る聲色に誘われ
夕焼け空に凪ぐ八重ガ桜
紛い 紛い者の呟き
「死ねど生けど同じ形紙」
貴方の背は菫が儚き蝉時雨
踊れ 騒げ 丑三つの宵
月夜の影絵に恋をせむ
神楽の音に耳を澄まさば
永久の命代をば払わせよ
詠え 喚け 黄昏の才
浮世に刻みし髪飾り
太鼓の音と重む心臓
狐に化かされたし 愛初め文
秋の氷空に誰ぞの花火
急き奔れば遠ざかるとて
未だ伝わらぬ恋の行方と海神
繋げ 堪え 夜更け狛犬
仏滅の終わりを告ぐのが
知れぬ底冷えの時鳥
狐の咆哮は世に轟く
詠え 喚け 黄昏の才
浮世に刻みし髪飾り
太鼓の音と重む心臓
狐に化かされたし 愛初め文
愚世に咲き乱れたし 愛初め文
愛初め文
狐の女の子が月の兎の男の子に恋する話。
和風ということで古い言葉を多用しています。
かきむきさんの歌詞募集のために書かせていただきました。
難しい漢字の読みは以下のものになります。
愛初め文(めそめぶみ)
不束な(ふつつかな)
白無垢(しらむく)
棲う(すまう)
祠(ほこら)
鬼火(おにび)
潰えた(ついえた)
去年(こぞ)
火影(ほかげ)
無明(むみょう)
頬(ほほ)
笑む(えむ)
輪廻(りんね)
言霊(ことだま)
舞妓節(まいこぶし)
丑三つの宵(うしみつのよい)
月夜(つくよ)
神楽(かぐら)
永久(とわ)
命代(いのちだい)
詠え(うたえ)
黄昏の才(たそがれのざえ)
浮世(うきよ)
重む(かさむ)
気怠げ(けだるげ)
廃る聲色(すたるこわいろ)
凪ぐ(なぐ)
八重ガ桜(やえがざくら)
紛い(まがい)
形紙(かたがみ)
貴方(あなた)
菫(すみれ)
儚き蝉時雨(はかなきせみしぐれ)
氷空(そら)
急き(せき)
奔れば(はしれば)
海神(わだつみ)
堪え(こらえ)
狛犬(こまいぬ)
仏滅(ぶつめつ)
時鳥(ほとどぎす)
咆哮(ほうこう)
轟く(とどろく)
愚世(ぐせ)
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BPM=156
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靴屋 結
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靴屋 結
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2016/07/10 01:42:57