A
あぁほら雪が舞うわ
常夏の春に楓色が
あぁほら星が歌うわ
月と子猫が踊っている
B
暗い瞳に鮮やかな
赤い神様が笑ってる
「一緒にどうだい」
手招く手に小さい掌
乗せてワルツ
サビ
キラリ尖る心を握って
パパとママにおやすみのちゅ
夢では3人末永く
過ごしていけるよね
不完全な私居ないから
C
美味しいパイが焼けても
テストで満点とっても
まだ形成さない知らない誰かが
私の代わりに撫でられて
私の代わりに褒められて
出来損ないは押し入れで眠るので
いつか猫の形をしたロボット
助けに来てと願う日々です
B
暗い闇夜に鮮やかな
赤い神様現れて
「壊してしまえよ」
手招く手に小さな刃
抱いて笑う
落ちサビ
キラリ尖る心閉ざして
ぬいぐるみがあいにーじゅ
夢では幸せな家族で
幸せだった頃のままで…
ラスサビ
キラリ尖る心を握って
パパとママにさよならのちゅ
夢では3人末永く
過ごしていけるよね
出来損ない私居ないから
私はベランダに飛び出して
神様の待つあの空へと…
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