思い込んでいた頑なな理想は
ラガーマンが一蹴したように飛んだ
空中分解しそうなひ弱な魂が
一瞬だけ視界に入れたキミの笑み

罪悪感の中に少し混じった心地よさは
きっとボクの頭がおかしくなった証拠
いまにも千切れそうなボールの中身は
脳みそまでクルクル回してるんだ

あぁどうしてキミを気にしてしまった
あぁどうしてキミに近づいちゃった
あぁどうしてキミを追いかけてしまった
あぁどうしてボクは宙に浮いてるんだ


思い込んでいた距離感が一気に
助走を付けて全力でボクめがけてくる
小柄な体から想像出来ない重い蹴りが
この気持ちの輪郭を粉々にしていた

焦燥感の中に少し混じった安らぎは
きっとボクの設計図が壊れちゃった証拠
いまにも千切れそうな神経回路は
骨の髄までズタズタに散らしてるんだ

あぁどうしてボクは逃げなかったんだ
あぁどうしてボクは身構えなかったんだ
あぁどうしてボクは叫べなかったんだ
あぁどうしてキミは真っ直ぐなんだ


無闇に無邪気で無垢な無敵
ボクのキャパは一瞬でパー
何度もとどめを刺すように
キミはずっと離れてくれない

もうボクを擦り切らせないで
もうボクを挽き潰さないで
もうボクを消し飛ばさないで
もうキミの全力を食らわせないで

近すぎると蒸発しそうになるんだ
意識が飛ぶまでいち…にの…さ…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

全力真心キック

きっと恋は過電流(切れろヒューズ

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投稿日:2021/04/07 22:45:35

文字数:564文字

カテゴリ:歌詞

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