365日分の月を集めて瓶に詰めました。
それを海に流そうと思います。
それを海に流そうと思います。
それを海に流そうと思います。

あの頃っていつのことだか
もうわからないけれど
君の後姿でも表情がわかるくらいには
距離が縮まっていた気がしたあの頃
幸せってどういう意味なのか
知ろうとも知る必要もなかったあの頃
空に夢が飛んでいたね
窓に春が座ったまま

最近記憶も老いてきて
振り返ったら思い出が整理されてる
あの時見た花畑覚えてる?
綺麗だったよね 涙みたいで

ありがとうとかさよならとか
もう言えないぐらいに繋がっていて
枯れていけないほどに強く強く
時間に逆らっていて
本当はこのままじゃいけないって
思っているんだけど
思っているだけで
思っているだけで

どうしたらいい?

365日分の月を集めて瓶に詰めました。
それを海に流そうと思います。
それを海に流そうと思います。

あなたの影を踏みたいです。
あなたの髪を梳きたいです。
あなたの指を撮りたいです。
あなたの声を録りたいです。
あなたの夢を歩きたいです。
あなたの恋に触れたいです。

記憶の中の君に意味なんてなくていいから
今に意味を持たせて笑ってほしい。

願いなんかじゃ、叶わないことはわかってる。

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『毎日月を見ていたんだよ』

ポエトリーリーディング投稿祭2026の参加作品です。

https://www.youtube.com/watch?v=lXjf9Yd1BLg

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投稿日:2026/07/04 14:01:56

文字数:541文字

カテゴリ:歌詞

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