あの日に戻れるのなら
僕の全てを打ち明けたい
出会った季節が近づく度に
また君を想い出す

二人の想い出の場所
切なく君を感じる
ふいに横切る幻
後悔が生む幻想

浜辺に浮かぶ夕陽に
照らされた君の横顔
言葉なんて必要ないよ
ただ抱き合った 

あの日に戻れるのなら
僕の全てを打ち明けたい
出会った季節が近づく度に
また君を想い出す UhUh AhAh

 
ケンカをしても愛しい
泣き顔さえ恋しくて
幸せすぎたあの日が
僕の胸を締め付ける

初めて迎えた夜に
少し震えている君
月の光が差しこむ部屋で
愛を確かめた

「もう会えない」と君を遠ざけた
その痛みと罪背負うから 
生まれ変われたならいつか伝えたい
君のこと好きでした

毎年この季節が
訪れる度に思う
もう二度と逢うことは無いけれど
「ごめんね、ありがとう」

空に浮かんだ夕日と共に
引きずる想いが滲む
瞳を閉じて君とは別の扉を開く

愛に満ちた想い出
一片花びらのように
側にいないけど心から願う
君の幸せを
風に流れる恋情

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

恋情

ボカロ曲「恋情」の歌詞です。

閲覧数:154

投稿日:2015/12/18 17:44:32

文字数:448文字

カテゴリ:歌詞

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