タグ「巡音ルカ」のついた投稿作品一覧(47)
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【A】
歌いたいsick 衝動 喉を焦がして
聞こえてるの あたしを呼ぶ音
退屈なkick それこそ蹴っ飛ばして
塞がないよ ノイズも受け入れ
【A】
絡み合うshock ビートが 刻む心音
見えているの あたしを呼ぶ人
一人ではlack 足りない きみがいなくちゃ
訪れるの 待つのも疲れて...Loop
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(ミク)
【A】
「あなたが落とした おもちゃ箱は
いまはわたしが 持っているんです」
言いだせない日々 砂時計に
刻んだ文字は 秘めた恋心
【B】
緩やかに瞬いた 睫毛のその長さ
少しだけでも触れたいと 願うあさましさ
【サビ】...シンデレラと玩具箱
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【A】
ヘーゼルナッツ カラメル交えて
甘い甘い少女のできあがり
なんて ご都合主義の手順で
わたしを飼いならしたつもり?
【A】
茨の剣 外へと向けたら
ほのか苦い 痛みはチョコレート
ココロ 着飾っているフリル
そんなの欲しくなんてないわ...Anti sweet
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【A】
離れるというなら 壊してしまおう
その羽根は誰のものだ ボクから奪ったものだ
はなしてから知った その手の温度は
熱すぎるくらいだった 嫌になるほどに痛い
【B】
失くすと知っているモノだから
なお愛しくなっていくよ まだ ダメだ ダメなんだ
【サビ】
羽なら毟り 足ならもいで...右手の檻
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駆け抜けていくのは 白くて脆いツバサ
いま その名前を叫ぶよ カナリア
むせ返るくらいの青色 そのツバサの色で引き裂く
脆弱と知っても
だれかの目線やコトバが怖い 此処から歩き出せずに嘆くボク
か弱きモノだと笑われた羽で 飛び立つキミ
駆け抜けていくのはだれかが笑う姿
...カナリアハート
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【A】
不満 疑心 憤怒
それぞれ抱えた 細い身で
すらりすらりと雨を抜け
表通りを闊歩する
【B】
いろはにほへど ちりぬるを
それらじゃすべては 表せぬ
【サビ】
降れども降れども つづく雨...少女は鬱屈に傘をさす
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【A】
細く 途切れる 息
誰の 言葉を 呑む?
今は 色無く 冷え
なにも なくなり けど
【B】
この手の中で 握り潰した心の
暖かさだけが 今でも残っているから
【サビ】
ただの憧憬と 笑われば最後...憧憬
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【A】
なんだかとっても キゲンがいいのよ
今日はキャンディもいらないわ
秘密のガーデン 足取りかろやか
そうよ居場所ならここにある
【B】
お花を ぬらす雫
雨が降るのは 人がうそつきなせいよ
【サビ】
しろい花がきらいなの 花盗人になりたい...ばいばい、かみさま
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【サビ】
広げたツバサ 抱いた思い
散りゆく花に 埋もれていく
痛みを忘れ 飛び立つ刹那
清らさに触れ 堕ちるままに
【A】
見つけたのは 脆くも弱い想い
願ったのは 儚いキミのキセキ
壊したのは 臆病者の自分
欲したのは 飛ぶための強い羽根...Bird
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【A】
あるいは くるしみ だった のです
もしくは しあわせ だった のです
あなたの ことばに そまるなら
なんにも なくても いいんだと
【サビ】
倒錯 陶酔 迷路の果て
自分が何なのか わからなくなる前に
抱き寄せて 境界を見せつけて
哀れだと 笑って欲しいの...酔生夢死
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【A】
優しい音が奏でてる
鼓動のそれに似ている
誰かがそっと笑ってる
すべては夢に溶けてく
【B】
そんなひは おうちへ 帰ろう
【サビ】
おかえり この場所へ
ぼくのhome きみのhome...home
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【A】
光のようなうそ 出口を探した箱の中
暖かな背中の 最後の声が響いてた
疑心を持って否 やさしく笑う人だったの
「だれもみな自分の 表部分を好いている」
麻薬を溶かす水 言葉を殺して泥に捨て
その雨に似ている 色に塗れて死ぬ前に
潰れた喉で今 呟けば届くでしょうか
少なかれわたしは あなたのこ...まねごと
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【A】
昼下がりの映画館 退屈なキネマ
わたしひとりの為に 回るフィルム
恋に溺れてただけの 哀れなヒロイン
誰に似てるかなんて 今更だわ
【B】
今でも 耳を澄ませば聞こえるような エンドロール
待っていたのはわたしのほうかもね
【サビ】
せめて最後に 踊ってみようかな...モノクロキネマ
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【A】
「空っぽ。」な世界の中で
目を閉じずに見た夢は
きみには綺麗な色で映る
そのしっぽだけでも 捕まえていて
【A】
「見せっこ。」したくてたまらず
目を逸らさず見たイマは
ぼくには汚れた黒で映る
ほら片鱗掴み 逃さないでと...Blue sky edit
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キセキ願い この胸が疼く
甘い夢に ほだされたままで
暗闇に溶ける影 止めたいと ココロ泣き
その場所へ届くため いま
この声を ありったけに
脆いキズナ 0のコトバ
いらないんだ こんなものなら
暗闇に溶ける僕 そこへ行き 影を抱き
この場所の何処へでも そう
届くよう ありったけに...shadow to you【応募中】
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【A】
一眼レフに閉じ込めた 景色
想いの一つも 拾ってくれやしない
綺麗な少女のスカートが ひらり
感傷に混じって 溶ける
下駄を鳴らしてからからり 歩く
白い爪先にうずめて綴じ込める
この手に掴んだ花びらは 枯れて
感情をなじって 消える
【B】...ノスタルヂア
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【A】
脆い糸で縛った 黒い箱
閉じ籠もる 閉じ込める 君は誰
硝子の右手から 雨伝う
其処に触れ 底に触れ 僕は何処
【B】
優しさのみが降る 冷たくて
錆びた螺子だけ捨てる夢
【サビ】
散らした 氷...Fly
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【サビ】
ああ! もう じれったいな
掻き毟った頭から にじみ出る思考
ああ! もう バカじゃないの?
また走ったらそれこそ 転ぶだけなのに
【A】
曇ってるんじゃ仕方ない 今日は目隠しで歩こう
陽の光もないんじゃ 見えなくても同じだわ ah
あたしの右腕に 要は縋りたいんでしょう?
お断りに決まっ...ハイパーヒステリック
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【A】
緩やかに動きだした時間は
二人の距離を広げるために
この数値がゼロへ向かうまえに
わたしの声を 拾って
わたしの手拒絶するように凪ぐ
あなたの髪で指を切っていく
【B】
痛い 痛い だけど……
【サビ】...0の最果て
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【A】
耳を澄ませば 雨に混じる声
呼ばれている ……だれに?
【B】
とと つ たらた 響くリズム 踊って
とと つ たらた ひとりぼっち 寂しい
【サビ】
あと何リットルの雫で 世界の涙と釣り合いますか
ぼくは知らない ぼくは知れない
この手に落ちる雨露 だれかの涙なのかもしれない...アマオト
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【A】
10ずつ括った にちようび
セラミックに恋をした
背中に刻んだ 番号は
上から順にドレミファソ
【サビ】
Tast Tast
繰り返す コドウの調査
Tast Tast
繰り返す ギモンの交差...Tast
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【A】
生まれ落ちた 氷漬けの鏡
わたしだけを映して冷える
泣き叫んだ君を
愚かだね と嘲笑う
【B】
「感じない」のは悲しい?
「感じる」のは素敵?
【サビ】
誰かの一喜一憂 眺めて馬鹿にして...こおりのへや
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【A】
キーボード越しに 私をなぞる指
優しい温度 感じては痛む
せめて ロボットだったなら
あなたに触れることできた
【B】
わかっている かぶった灰は落ちないまま
隠すように 赤いずきんを選んで
【サビ】
すべてが無機質 メカニカルドール...メカニカルドール
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揺れる 意識の狭間のこの体は
見える? 君を信じたくて泣いている
僕の手が知る鼓動 決して嘘にはしないで
確信なんて持てない でも伸ばす
君と歩きたいだけ 無垢な願い
微笑む君に 嘘は一つもないと
知っている だから抱きしめてほしい
I believe【応募中】
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沈んでく 感情は
藍色に 映した「クルシイ」
怖さから 逃げたくて
掴みとる あなたの右手が熱い
まだ何も 始まらない
ステージは 鏡でできてる
染まれない 色ならば
今はいい いつか知ることができる
波紋の落ちる空 呼んでいる でも 行かない
あなたさえ あるなら...sign&beat【応募落選】
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【A】
逃避 回避 逃げることばっか
いつまで許されると思うの?
嫌疑 拒否 迷うことばっか
甘えんじゃないよ こっち見な
【B】
辛いものが嫌いな唇に
塗りつける赤いタバスコ
【サビ】
負けっぱなしのポーカーは...タバスコgannar
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【A】
向かえエンド 開始のダイブ
You believe you
揺らぐデッサン 嘆きのアクター
I believe me
【B】
根源 欠けたのは誰 痛み手向け
根から犯す毒薬で 白い首を染める
【サビ】
意味がない問いかけに 何を見出してみようか...√End roll
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【A】
惑う紅蓮に星々 滑らかな手に落ちる
左手があいているのなら 私の手を握って
深い夢中の夢屑 穏やかに息止める
右手があいているのなら 私の背を抱いて
【B】
ねぇ
あとどれだけ並べれば天に届く?
ねぇ
何も見えない夜には 息をつけぬ安息を...反旋律
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【A】
今日はお空がきれいなのに
あなたは曇天だといった
夢を見るのが怖いなら
わたしに縋ればいいでしょう
【B】
許すことも 許されることも
知らない人なら それでもいい
【サビ】
あなたはかわいそうな瞳のひと...可哀そうなひと
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【A】
湯気を立てる 白いビーカー
遠のいて揺れる 淡い影
包む煙 パスワードかけて
導いてほしい この腕を
【B】
このちいさな部屋で
研究をはじめましょ
【サビ】
息をさせて たまには...恋する実験動物
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