雪凪の投稿作品一覧
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大丈夫
君をおびやかすものは何もない
車のトランクから足を伸ばして
紫に広がる銀河を見た
何度撮ってもぶれてしまう
あの大きな天使の影
諦めて放り出した手で壁に
記録をすこし残しておこう
野良猫にあげる餌もない
街には誰もいない...夢の中の夢 【歌詞】
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A1
下り坂の港町は綺麗だった
海の風も君のそばを離れないね
優しすぎて誰のことも拒めない
そんなとこが愛しい
B2
使い捨てフィルムから逃れたら
シャッターチャンスも逃した
ただのグラスに君が花を挿して
せっかく笑ってたのに...断想のカフネ(仮)
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A1
濃紺にゆれる地下鉄の窓に呟く
街の目をくぐり抜けて
仮面を外した 心を煽ぐ
ダルレッドの唇 鞄の底に沈むアウトロー
トートロジーを絡めてデザートにしよう
B1
ジャカジャカした胸の中の
潤せない今日もまた
ミラー越しの瞳がほら焼き付いていく...TACTICS
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どこにもない世界で
あなたの声を聞いた 涙の跡
見つめた先の光
幼い自分の願いの
向こう側を探している
この闇の中でひとり 進む思いがあるなら
今すべてを手放していく
頬を撫でる指先に 優しい声に会いたいから
永遠の灯(ともしび)に
心を包み捧げよう...幻光
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ドレミの音で創る 私と君の世界
無邪気な色に染めて
両手の中で光る 無数の響き抱いて
愛しい今日を始めよう
空に手が届いたら 何色の風の歌を聞こう?
どこまでも行ける心の巣箱に
いくつ小鳥を宿して
自由な夢が今は 御伽噺だなんて言えない
君が望めば望むほど
なんでも出来る世界に生まれたの...Dear worlds
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A1
毒の煌めく世界よ
全ての表現者よ
裸の旋律たち
そうここはダンスフロア
A2
lock on 狙いを定めて
変わる一秒の間(ま)に
目眩む星の速さ
誰もがシナスタジア...Don't throw away(J.O.special様)
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あなたが冬の風景ならば
雪の腕(かいな)に 倒れこみたい
野ざらしの日々 全てを消して
ただのわたしにしてよ
花飾りのように 不自由な笑顔で
生きていた自分の 意味を知ったの
近道ではけして 来られない場所まで
駆け抜けて
星を辿るように あなたに触れていく
囁きのような愛し方...天蚕糸(てぐすいと)
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鏡に手を当てて
汚れた声で おわりと呟く
雲間に見えていた
いつかの物語まで
涙に濡れて もう震えて冷たいのに
ほつれた匂いも 強がるような声も
燃えるようで 嗚呼
大人になれなくて 子供にもなれない
ただ少し笑うだけ
伸び上がり身を寄せ...close our eyes
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鮮やかな瞳で すべて奪って
ああ目くらむような金色のリブラ
光の果実をゆっくりと裂くように
まばゆい船路は徒波をゆく
円かなピアスを頼りなく揺らしては
肩越し 熱さに誘われていく
羽ばたく鳥は鎖を知らずただ
深い青の向こうに魅せられたまま
薔薇に似た微笑の その妖しさに
ああ荊小道の棘を見た...斜陽と踊る(作曲:森幻様)
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届いてる…?君の夜に
ラジオ星の銀の声
忘れないで
コバルトの胸に囁いた
悠然と凪ぐ花吹雪
影荒ぶ火にのまれても
遠い空から 海の狭間から
呼んでる
この街に沈む歌は
静かに目を閉じてゆく...小惑星はもうじき
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空を占める幻 光る時を求めて
夢路をただ彷徨う 閉じた月の楽園
炉端に舞う木漏れ日 ひとつ灯る祈りと
一度きりの微笑みに すがる夏の囁き
踊るように 囀り合い
恋焦がれて 近付いても
その火照りをやがて人は忘れ
迫る数多の星
揺れる二羽の運命が この手を離れてゆく
炎に似た翼で...泡影のワルツ (ボツ)
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決められた結末を捨て
新しい私になるの
満ち足りたままじゃ見えない
傷だらけ 偽りの姿
だけど弱さに怖がりに…さよなら
熱帯夜 心揺らす光
ありのままの自分自身なんて
時代遅れよ
どれだけ着飾れるのかで勝負の
火花の世界...Spectacle
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雨音にしな垂れて 微睡みの花が散る
ひとり待つ公園で 目を閉じた傘もなく
みどりに光る季節を まとう君のやさしい声は
さよなら ほどけてゆく
誰にも言えず心は 桜の風の中
透明に色を乗せ 春はもう先をゆく
わけもなく知っていた 変わらないことだけを
僕らが見てた景色は 揺れる肩越しの蜃気楼
さよなら...ハルサナギ
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よみがえることをしっていてつきは
めをとじるけど
こっちはあしたのすがたすらしれず
はいまわるのよ
きみのなかにおとをたて
ひねりこみたいくらい
ぼたんにうもれるくろねこよろしく
ウヤンとなけば
どれすのそこらにかがやくといきが
あかぐろくなる...ABCの呪文
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a
震える指で君に触れた
甘い孤独が染み込むように
灰色に広がる世界の滸(ほとり)で
形もなく生まれて失われる
その実りたちに 強がりに
囚われて踊るよ
b
僕等はみんな等しく 誰かを待っているんだ
過去よりもずっと前に 未来を想う先に...徒爾アンビバージュ(作曲: 周水音贄(スルンディラP)様)
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A
水色の胸の中で
あなたの心臓が鳴ってる
分からないほどの熱さで
きっとちゃんと息もしてる
B
薄い紙をつきやぶる
金魚の翅(はね)みたい
そっと僕の心を 奪い去ってく
C...透色金魚(作曲のほほんネコ様)
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A
半円の夢の中で
水鳥(みずどり)は遠く揺れる
彩られて 縁取られて
刻んだ 真緑の痕
A
フレームにおさめられた
優しさの木槿(むくげ)の花
遥か高く 嘸(さぞ)高く
木霊(こだま)する あなたを連れて...名残の庭(作曲:torekuru様)
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乾いた心に ひとすじ星影
見上げた時には もう見えなくて
指差すどこかに 未来はあるかな
無数に煌めく 電子の空
何度も繰り返しの日々
回るの アーティキュレイション
シロクロ 五線譜の向こうへ
手を伸ばして
Under the music!hai yeah!
胸打つ虹色の中へ...Under the music !(作曲:prea様)
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改変バージョン3
さくら さくら 口ずさむ春
こころ染めてゆく
川をなでて 夢は潤(ほと)びれる
君に見つめられたくて
ずっと ずっとその眼差しが
僕をはなさない
まだ心の一面に舞う
君に 伝えられなくて
秘密のことばで奇跡を起こすよな...さくら傷いろ(作曲:ねおっち様)
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夜明けを包んだ 口笛のように
甘やかなフレーズに 成りたかった
どうしてぼくらは 寄り添うばかりで
一粒の声色に とろけないんだろう
赤らんで笑って 触れる以上の
君を願う そんな日を奪われても
両の手を抜けて 落ちる果実に
馳せてゆく胸の 名前を忘れたくて
小指に結んだ 秘め事のように
密やかな...Cherry Code(作曲:相崎様)
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パスコードも 知らないのに
それは 胸をアンロックした
僕ら 定型の朝に揺られ
道標をさがしている
写真は笑顔で 撮れなくてもいい
だけど君だけは 君を信じてよ
きっと傷を負うほどの 夢だけを目指すから
もっと胸に秘めさせて モノサシを
目測(はか)る未来を
「絶対」なんて言葉を 味方にしたくて...きっと誰もが攫われる
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ペーパームーン(作曲:ryota01様)
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運命とあくび(作曲:コバ様)
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両手を重ねた 綿津見のように
銀糸の涙で 睫毛を綴じれば
ほつれる刹那に 君のホログラム
光を焚いては 世界を透過する
揺れて月から零れた
ray… 歌が消えてく 褪色のアリア
聴こえる夜霧 紛れて
虹の産声
君が君に生まれ変わる
はるか遠くの螺旋で...COLD WORLD
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伝播せよ 心音の巡る先まで
錆び凍てる沈黙に光るタワー
言えない本音が くるくる円んで
スパイスカラーのあなたを求めて
Call me now! candy eyes
極彩の未来は
audience?player?
撃ち落とす為に…
布告せよ 偶像の滲む先まで
媚び放つ欲望に満ちるシャワー...Call me now(作曲者:jospecial様)
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ぐるりと目を剥いた銀河は
瑠璃色 グリースシュガー
70億の味蕾に痺れて
胸の中に消えた
ふりといたセーラーと
充電器 半挿しのまま
人工の放熱が ほつれては
床に散らばる
右倣えで的を決める
味のない誤飲 喉打つ...グルギラ(作曲者:そが様)
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ねぇ君が 空をまとい笑うから
僕は目蓋とじて
かき抱いたものをさらう神様の
骨組みの奥で 眠った
言葉を紡げば紡ぐほど
夜は繊維状 張り巡らせて
地球の真裏で 息づいた君の
笑顔が 撚れた気がした
煮詰めた赤い果実のそばには
そろい並ぶ写真...ペーパームーン(作曲者様:ryota01様)
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乾いた唇 撫でては
君のうた盗んでしまう
肩越しに見えた月の
輪郭を思い出しながら
運命のカードを引いた
逆位置を深読みして
切り裂いた女神様の
微笑みが忘れられない
こんな穏やかな日々を捨てて
生きること 迷いはしないけれど...運命とあくび(作曲者:コバ様)
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遮った border light
視界は闇よりも眩しく潤びれてく
絡まった Q.E.D.
時間よ留まれと願うの 少女のように
ガラスの向こうのイデア
殺した自分を見下ろしていた
微笑む魔物は夜風
貴方を 私を 喰らい尽くして
見限った two-two-one
コールに目を伏せて本音をかき乱した...R.I.P. ※応募中
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迫る東の空 ゆらゆらと
波に追われ 消えてゆく
どうか行く末に口接けを
小夜啼鳥のように
涼しくなった肩を抱き 遠い君を望む
燹の灯り映った 地に背を向け
運命は唄いだす きりきりと
絡繰りの累年を捨てて
どんな夢よりも射干玉な
世界に涙した...因(よすが)作曲者:kumasu様
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