ブックマークした作品
-
いつも一人で泣いてると 誰かが言っていた気がした
どこか遠くの誰かをさ 見つめている私がいた
いつもそばに居て欲しいと 貴方が言っていた理由は
どこかの遠くの誰かをね 忘れたい貴方だから
遠い誰かを 抱きしめるその姿に
遠い私を 誰かが見つめていた
さよならと泣いていて空たちは
いままでよりもずっと...さよなら【曲決定】
二個ん(ニコン)@Twitterフォローください
-
壊れていった幸せの
かけらに写った星たちは
眩しいくらい輝いて
あなたの姿を見えなくする
失って気づいた
行き場のないこの右手
あなたの左手を探して
今日も思い出のあの場所へ
私は記憶を遡る旅に出る
たどり着いたのは...二つ返事(仮)
樹-いつき-
-
仕方がないと言って
諦めきれなかった
無防備に君は声を
声を聴かせる
何でもない顔して
声は震えていった
不用意に君のことを
求めてしまうよ
死骸じみた恋は今日も
安息と 埋葬と 祝福を 待って...恋と骸
春堂
-
A
泣いたあとの 仕草に
また 次の 涙を誘われて
疲れきった ため息も
意味のない 心のはけ口
B
抱えなくて良いことは
重荷になるから 投げ出して
あの丘を駆け上がったら
誰も知らない 星空が...私と夜と秘密のダンス
いのり
-
(Aメロ)
君が求めたものが なんだったか
今ではもう 思い出せなくて
薄闇に消えていく 声の彼方
手を伸ばせど きっと届かない
(Bメロ)
ひらひらと舞う 蝶が燃ゆる時
私はまた 同じ夢を見るのか
「怖い、怖い…」と 泣き叫んでみても
温もりすら すでに遠ざけるのか...gedaechtnis(仮題)
蒼刹那(そうせつな)@用件ある方は要メッセ
-
A
何かとてもみじめな未来を妄想して
そこに迫る悲劇が正しく見えたのなら
同じように時間を使ってしまっていい?
同じように時間が移ってしまっていい?
B
目も覆うみじめさは
過去から学んだ計り
悲しさに気付く目は
これまで歩いた証...今は奇跡の中
いのん
-
灰色の屋上で
出遭うはずのない偶然に出会って
傷ついてた現実から
居場所をぼくら見つけた
霞みそうな存在でも
ただ生きていたかった
静かに 眠るように
今 時が止まるよ
遠い茜の空を
ずっと見つめて...Akane
えいちお
-
自我の整えは終わったか
未来有望は戯言か
自我の心得は揃ったか
未来予想図は完璧か
今の心には何がある
モラトリアムと戸惑いか
今の心から何を読む
演技力と諦めか
いの一番に祈られちゃったら
二番目に何をすりゃいいの...神様じゃないのに
野良ペリリオン
-
『本日、日本は終了します』
突然テレビ画面に映った文字
『皆様、それぞれ悔いのない最後の日を』
キャスターの人は曇った顔で言った
まるでそれは夢のような
でもそれはすぐに現実として受け止めることになる
どんなに辛くても現実受け止めて前見るしかない
ただただ進め道なき未知を
『本日、日本は終了します』...『本日、日本は終了します』
湯島結代
-
さよならです。
無性に虚しい日々は
だんだんと積み重なって
非常に僕を苦しめて
何も言えなくしてった
日曜終わって月曜は学校
あと七日で君は他校生
ねえ、さよならです。
本心は 死んだって言えない。
もう、来週になったら...さよならです。(曲あり)
春堂
-
きらめく街 光のペイヴメント
鳴り響いてる 聖なる鐘
ロマンティックに クールなフリしても
粉雪さえ 熱く融けてしまうよ
ねぇ…今夜 叶えたい夢かぞえて
ねぇ…きっと すてきな近未来ね
天使のジュエル抱きしめて SETSUNATIC HEAVEN?(セツナティック・ヘヴン)
未完成でもこわがらないで...【鏡音リン】SETSUNATIC HEAVEN【オリジナル】
なゆたゆな
-
風の中で待つ
君の前髪を透かす光
萌える草原に
澄み渡る声が響いていく
僕は花を摘み 君へ捧げよう
いつかの約束を果たすときが来たね
君をこの胸に抱きとめるよ
ひとつひとつを確かめ
全てのものが新しい
日々を共に生きていこう...オレンジの花(曲付)
遠野音
-
黄色い線の内側に 下がってお待ちくださいと
警告音が鳴り響く 言われたとおりに待ちながら
甘い囁きに ぐらぐらゆれるシーソーみたいな
苦い感情が ゆらす心の奥の奥の先
悪いことしませんか イケないことしちゃいませんか
もうさ、あのさ、いいじゃない 全部ほっぽりだして
明日の事も忘れて どうにかなっち...禁断行動
ひめの
-
A
アスファルトに響くブーツの音で振り返り
広がるいつもの街並みが思い知らせる
ひとり歩く現実(いま)を
B
足元の雪を蹴って
ごまかしてみても
肌を刺す風は
こんなコートじゃ防げない
サビ...モノクローム・ロード
遠野音
-
A
朱かった空が 夜を吸い上げてゆく
いつもの場所で 待ち合わせをしてた
黄昏時を追い越し やって来る
貴方の顔に 見とれてしまう
B
星が歌う 海のアリアを BGMにしたなら
波が映す 月の横顔を眺めて
そっと ふたり並び時を過ごす
S...Color of your eyes
隅師医 唖漣piaproptBh4V
-
A
揺れるこころが浮かぶ夜 空の声に耳を澄ます
頬をなでる風の中に 唄うような雨の気配
B
散らかる日常の上
遠回りでもいいと
サビ
声にならない想いを 抱きしめ静かに眠る
名前のないもの全て 明日の空に見つけたい
A...眠る空
遠野音
-
「バイオロジー」
(1)(a)
スタートは1つの細胞
染色体46本のヒト科女子
毎日生まれ変わる小さな細胞
死んで 生まれ 死んで 生まれ
見えない連鎖反応
(b)
コピーで増えてく細胞
機械的な自然...【作曲者募集】バイオロジー
tiferu
-
溺れた旋律に惑わされて
今日はどこへ向かおうか
帰り道 どこにも無くて
それでも今日はここにあって
廃った果実 かじって眠る
零れ絶えた 言葉ひとつ
忘れかけた 記憶巡りて
歌い歌え 何度もなんども
明日が絶えて過去が消えて
それでも僕は生きていて...あかつき
イット
-
A
一人 見つめてる先 3 7
窓の向こう 流れる景色 6 7
電車の揺れが 7
私の記憶を過去へと導く 16
A
二人 手のひら重ね 3 7
いつも君と 笑いあってた 6 7
尽きないお喋り 8
私 確かに幸せ感じてた 16...確かに、恋だった。
ruke
-
扉を開けた瞬間に
懐かしく優しい香りがした
もう忘れかけてた記憶
思い出した優しい笑顔
もう見られない笑顔
もう見られないあの表情
あぁ忘れたと思ってた記憶
いつになっても忘れられないんだな
笑い合ったあの日
喧嘩したあの日...タバコの香り
雪猫
-
冷えた風が通り過ぎて
小指の先から僕が消えてく
声は今も遠く響くのに
5時のサイレンに掻き消されてく
今を繋ぐ場所が一続きだったなら
どこにいても見つけ出して
辿っていれたのに
僕が回るから 君を見失って
振り返る先の君は もう
形を変えていく...オリオン
ちぇる
-
春を迎える空を見上げてる僕たちは
風をとらえた羽で今日の日に旅立つよ
もしも 闇へと迷い込んでも
路(みち)を照らす灯火を
僕たちは握ってる
乗り越えてゆけるさ
遥か彼方 そこにある
夢を追ってゆこう
僕たちは今ここから
別々の大空 目指してる...明日の空(曲付)
遠野音
-
雲を突き抜け
花が舞い散る
光、木漏れ日
君を囲んだ街へ
君は遠くに出掛けて行った
それだけなのに、それだけなのに、
君は戻ってこないと言った
それだけなのに、それだけなのに
涙腺が我慢を忘れているのは、何故?
雲を突き抜け...君を囲んだ街へ
野良ペリリオン
-
「パラノイア」
私がそう 静かに騙される時は
隙も余裕もないってこと
理解しててよね
冷たく長い夜には闘いを
思わず叫びたくなるあの地下通路に
光放って 自己主張し始めた季節
君はきずついた
私はパラノイア
寒い寒い言っているだけ...パラノイア
月花
-
明日への音 -Tone-
Aメロ:
吹き渡ってく風に
草原(くさはら)、道ゆずり
両手ひろげ迎える
騒(ざわ)めく世界
Aメロ:
風が生まれる場所
それが何処かなんて
知らないけど 抱きしめ...明日への音 -Tone-
月子
-
A
足元から救い上げて
「助けて」願いは届かない
希望は砕かれ木っ端微塵
B
伸ばしたこの手は何を掴む?
呼吸も出来ずに喘いでる
耐えた泪は溢れそう
C(サビ)
ねぇドリームクラッシャー待って頂戴...嫌われHERO
モモイロ
-
(Aメロ)
散らばる硝子の一粒のように
冷たく広がる安っぽい輝き
偽物でもいい 両手を伸ばせば
閉ざした心に鋭く食いこんだ
(Bメロ)
また一歩絶望へのアクセス
寡黙な闇に膝を抱え
破れた表紙の日記捲る
(Bメロ’)...Chaos
北森耕太郎
-
ただ一つの願い事は
叶えられずに溺れてゆくの
厚い雲が裂け 差した光
波間に浮かぶ記憶を揺り起こす
出会いは別れを呼び 形あるものは消え
手の平に残る温度も零れ落ちてく一滴(ひとしずく)
暗い海底(うなぞこ)に立ち尽くしてる
君の影を見つけ出したなら
募る想い 翼に変えて君の背中へ託そう
高く高く舞...fin(曲付)
遠野音
-
今日の雨は明日には海に還る
さよならも言わないで君は帰る
歌わないで悲しいのなら
巻き込まれるのは嫌だなぁ
花を枯らした
罪深い君
水をやりすぎたの
あ、窓辺に君の写真を置きっぱなし
捨てなくちゃもう忘れたいの
あ、窓辺に君が枯らした植木鉢が...窓辺の世界樹
瑞野小葉
-
うたた寝を切り取って
やっと今日が始まると
想いを散りばめていき
高く重く降り積もる
カップに雪をすくいあげて
ティータイムは冷たい味
ホコリを吸って降る雪なら
ティータイムは大人の味
窓を白くまぶした 季節の最後
白紙のページが用意された...白紙のカフェ・ラッテ
なまぎ
1
- 2