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crazy×crazy(仮)
鏡の様(よ)に 手と手合わせ 《6:6》
闇の中で 愛を語る 《6:6》
僕と同じ 琥珀の髪 《6:6》
揺れるひとみ 艶めかしく 《6:6》
今宵 僕は 禁忌を犯す 《3:3:7》
戻れぬ―――獣道 《4:5》
ワタシが 愛してると...crazy×crazy(仮)2番も作ってみた
MiN
*ふりがな*
(Aメロ)
「おおきくなったらけっこんしよう」 ふたりちかったおさないやくそく
かがみのようなもうひとりのわたし ずっとかわらないとおもってた
(Bメロ)
てとてをあわせておもう こんなにもちがうのね
きづいたの むかしとおなじままではい(ら)れないと
(サビ)
たとえだれにもみと...禁忌-Taboo-(仮)
奏月
白い蝶 ノスタルジア貫いて 舞う
ゆらゆらと 積もる光に 紛れて溶ける
君は 鏡の裏側で 私の声を待っている
確かにあった それは
形もなく でもそこにあった
水面に刺す月光 水のない流れ
さらさらの粉が泳いで ゆらゆら
誰も見ることのできない 鏡の裏側
無意識の君が手を振っている
帰っておいで、と...色彩枯鏡
苺・一枝
君と僕は似ている
私と君は似ている
似ているけれど
似ているけれど
ちゃんとそれぞれ 違うから
好きな物だって 好きな食べ物だって
私と君は似ていない
僕と私は似ていない
似ていないけれど
似ていないけれど...鏡合わせの似非双子
響音しいち
なんで好きになったのが貴方なんだろう。
もっとかっこいい人くらいいっぱい居るだろうに。
…嘘。貴方以上にかっこいい人なんかいないよ。
大好きな貴方。愛してるんだ。
でも全部全部許されない。
だって私達双子だもん。
悲しいのは嫌だ。なんでこの気持ちに気付いてしまったのかな…?気づかなければ今も昔みたい...さよなら、だね。
白歌
※リン
一体誰がこの世で一番美少女だって事
証明してみせちゃうから、みててよ?
わかるでしょ?
ちょっと待って、その視線
まさか・・惚れてる?こまっちゃうよ
嗚呼・・可愛いって罪カナw
鳴り止まないメロディーが唯一の武器
キミと同じで心の音叉、共鳴(な)るよ
そう ナルシス僕らセパレート...ナルシスティックユニゾン
ワンオポ
世界は狭くて
異なるものを恐れていた
ただ二人
手を繋ぎあって生まれた
それだけの話
だけど後から生まれた
あの子は 悪魔の子
15歳の誕生日
禁止されていた外の世界
見たくて外に飛び出した...虚独蟲の脱け殻
ゾンビモヌス16世
深い森の奥
あの子は眠る 虚独蟲
わたしは歌う 虚守唄
夢幻の遺跡
儚げに咲く花
囁きの風に揺れながら
紡ぐわ
双虚唄
あの子は眠る 穏やかに
わたしは歌う 切なさに...虚独蟲の唄
ゾンビモヌス16世
さぁさ 太鼓を打ち鳴らし
雷神様の御出ましだ
天地に響く雷(いかづち)を
落として舞うよ 軽やかに
眩しく光る稲妻と
雷鳴あたりに轟けば
赤子は泣いて隠れだす
悲鳴を上げて隠れだす
これぞ我が雷神の力ぞ
目に焼きつけよ...風神雷神戦争
柚鷹(ゆたか)
「…ここを見て、旅人さんはどう思う?」
少女に後ろからいきなり声をかけたのは、端正な顔立ちの紅い髪をした少年だった。
少年は問いを繰り返し、石碑をどこか沈痛な面持ちで見つめた。
「……え、えぇ…哀しい、と感じるわ…。」
「哀しい、か…。
僕も、そう思うよ。
……旅人さん、広場は見た?
あそこ、今は憩...『二人の後悔』2
ロードローラー1号・2号
「…街外れの小さな港に、昔からある密かな言い伝え。
“願いを書いた羊皮紙を小瓶に入れて海に流せば、いつの日か想いは実るでしょう。”」
「…へぇぇ。
じゃあ、お嬢ちゃんはわざわざその為に、この国に来たってのかい?」
「そう。…どうしても、来たかった場所だから。」
「ふぅん、お嬢ちゃんは随分と乙女なんだ...『二人の後悔』
ロードローラー1号・2号
子どもの頃ママがしてくれたキスを
今は君が目尻にくれる
髪を撫でてオヤスミと言う
君の指を絡めて解かない
あたし いけないお姉ちゃんよね
わかってるけど 許して
今更離れるなんて出来ないの
あたしの可愛い弟
僕たちはすべてを分け合って
ふたつに生まれてきたのに...immoral
椎葉
神を守りし一族に 生まれた双子
二人の未来に 光はなかった
「私はアナタ」「お前は俺」
決められた運命が待っていた
世界で戦争が起き 火に包まれた
全てを双子に託し こう言った
「命を捧げ 世界に平和を」
双子の歯車は回りはじめたばかり
世界に双子の敵となった
空は黒く 地面は赤い...双子の祈り
愛桜
黒塗りの窓際
空白の水槽
うつ伏せのアルバム
仰向けの紫陽花
転がる小指の切れ端は
夢から夢へと移ろう
眠れる森に落ちた手鏡を
誰か割ってくれたら
花は肌に触れても
骨まで届く前に風に攫われの身...ビンカンカビン
5(ゐつ)
今日、VOCALOID「鏡音リン・レン」が届いた。
私達は双子だから、双子のVOCALOIDを選ぶと決めていた。
二人して、それぞれに妹と弟が
一度でいいから欲しかった‥と意見が合致して。
「インストール完了」
アプリケーションが開く。
『はじめまして、マスター』
『はじめまして、マスター』
目覚め...ふたり。
和鵺
君と僕はチガウけど
僕と君はオナジだよ
離れていく運命(さだめ)でも
根本(ねもと)はずっと一緒さ
同じ髪で同じ瞳(ひとみ)
同じモノを見ているけど
君と僕が感じるモノ
全て、全てが同じじゃない
僕が美しいと思っても
君は美しいと思うのかな?...オナジもの(チガウもの)
吏人
怒らせてばっかだけど
ほんとはほんとは構って欲しい
だからね、ごめんなさい
土下座するからネギはやめてっ!!!
消しゴムの中のおまじない
見てしまったのは黙っておこう
マフラー青からまっくろけ
墨こぼしたのは事故なんだ
迷惑かけてばっかだけど
ほんとにほんとにだいすきなんだ...悪戯☆
桜架
方目を無くした黒猫が泣く
愛しい恋しい寂しいと
泣いて鳴いてナイテ
赤い涙を流しながら
世闇をさ迷い歩く
人を惑わす光を漂わせ
黄色い月が不気味に笑う
声を出すわけでもなく
ただただ
笑う。...赤黒い出会いと別れ
弟切り草
A1
鏡のようにそっくりな2人
だけど全然違うって気付いてた
僕は君のことが好きなんだって
そんなこともとっくに分かっていた
B1
でも僕らは双子なんだよ
決して結ばれてはいけない
運命(さだめ)で…
サビ1...Re;スタート
花蓮
変わることのない意識
生まれた瞬間から この日まで
悟られないように生き 隠し続けてたもの
気付いてほしいと 願うのは罪ですか?
許してもらえなくても…
願いは 儚く 散っていく
流星みたいだなんて 思わずにはいられない
離れたいなんて 思わないから
せめて貴方と笑っていたいな
私は願ってしまうの...私の願い
愛桜
僕の世界 紅に染める
君の世界 守るため
命なんて 惜しくない
君の命 守るため
嫌われてもいい 生きていてくれるなら
たった一人の大切な人
限られた時間の中 傍に居たいと願う
本当のことなんて言えるわけがなく
また時間(とき)は過ぎていく
守ってあげる 大切なもの...僕の愛
愛桜
【Sacrificio ~双子の章~】
―――――
僕達は 何処かで産まれて 捨てられた子供だった
優しい養父(ちち)と養母(はは)に拾われて
安楽(やすらぎ)に満ちた日々……
……幸福(しあわせ)……だった……
この安楽(やすらぎ)は
この幸福(しあわせ)は
永遠(とわ)に続くと信じていた
……そ...Sacrificio ~双子の章~
氷雨=*Fortuna†
泥にまみれ、地を這おうとも 堕ちはしない。
誇り高き貴族は 己の保身を図るため
国を売る。
奴隷の少年は 希望を 見失うことはないのに。
こんな 国ならば なくなって しまえばいい。
少年は 剣を取り、新たな 悲しみを 呼び込む だろう。
あの日出会った、よく似た娘。
剣を掲げ揚げ、白馬(とも)と駆...ある街の破壊の歴史
ginnyuusijinn
a)世界の裏側で造られた
それはそれは見事な機械(ロボット)
双子の姉弟歌うため
とてもとても綺麗な声で
b)だけどいつでも体は一つ
いつもいるのは姉のほう
みんな知らない弟は
ずっとずーっと一人の中に
サビ)いつからだろう君を此処から
連れ出した...未定
hinata
【Sacrificio 12枚目の紙片】
無数の人影(かげ)と瞳(め)
僕達に 手を差し出す隻影(かげ)
表情(かお)は 見えないけど
笑っているような 泣いているような
僕達と とてもよく似た隻影(かげ)
その手を 取った瞬間から
私
…… は ……
...Sacrificio 12枚目の紙片
氷雨=*Fortuna†
【Sacrificio 11枚目の紙片】
『苦しい』
これが 『終焉』(し)
隣にいる 『君』と 瞳(め)が合った
『大丈夫……ずっと傍にいるから』
そんな『声』が 聞こえた気がした……...Sacrificio 11枚目の紙片
氷雨=*Fortuna†
【Sacrificio 10枚目の紙片】
この時の僕達は 『預言者』(かれ)の言葉の意味が 分からなかった
生き続ける?
もう『終焉』(し)は目の前に在るのに?
……それに……『永遠に』って……
……分からない……分からないけど……
仄暗い水底(みなそこ)に沈んでゆく 僕達の 瞳に 映った
青い瞳の...Sacrificio 10枚目の紙片
氷雨=*Fortuna†
【Sacrificio 9枚目の紙片】
青い瞳の『預言者』(かれ)に連れられ
深い霧と森の先に待つのは 神の聖域
『死』という名の『恐怖』
『逃亡』という名の『衝動』
『愛』という名の『想起』
そんな僕達の 思考を読み取ったかのように
青い瞳の『預言者』(かれ)は静かに語り出す
『……君達は 死ぬの...Sacrificio 9枚目の紙片
氷雨=*Fortuna†
【Sacrificio 8枚目の紙片】
ついに 神の許へ 旅立つ時
父と母は 僕達を抱き締める
『愛している』
『ごめんね』
偽りの 言葉は 要らない
偽りの 涙も 要らない
僕達の 凍てついた傷心(こころ)には
もう 何も 響かないのだから...Sacrificio 8枚目の紙片
氷雨=*Fortuna†
(Aメロ)私があなたにプレゼントした
ちっちゃな芽の出た植木鉢
あなたは毎日水をあげて
早く咲かないかなぁと笑った
(Bメロ)「君と一緒に咲けたらいいな
きっとすごくキレイなんだろうね」
(サビ)すぐに散ってしまうんだって
つぼみのままだと知っていても
あなたは懸命に生きてる
いつか咲き誇れると信じ...命(はな)【曲募集中】
KEITO(けいと)