「にい様ぁぁぁぁ、にい様ぁぁぁぁぁ！！！！」
私が連れていかれ、引き裂かれていったのは８つの時。
橙色の花が咲き乱れている季節である。

【性格悪くてすみません。】
一難去ってはまた一難。異常にそれだけに愛されてる。
立場上、諦めない程度には弁えてるつもり。

❤今　ふわり空から　雪が　　
僕のことを見ながら　落ちて溶けてく　
♦去年は（君が）そばにい　たのに

【反省はしていない、そして後悔もしていない。】
ちょっと道を一枚踏み抜いて、最初から手前で詰んだ。
かくかくしかじか。こんな時ばかり一本気。

【G clef Link】
　私が小さいころ、お父さんが教えてくれたことがある。光と闇はいっしょになれないけど、いつかお互いにわかり合える日がくると思うんだ。
　いつも争ってばかりだと良いことなんて何も起きないし未来へ進むこともできない。難しい問題だけど、お互いを認めあって助け合える日がくれば良いな……って、僕は思うんだ。

酩酊　淡い夜の街
めぐりたどり着く雑魚と赤ん坊
ひとり瞬き猫抱きがらんどう

春風吹き荒ぶ公園に
はしゃぐ花と葉と蝶アンサンブル
繰り返し　飽きた日々に吹き込む

(右)
ことばのおばけがまどからみているよ
よるのとばりあさになればだまったらじお

【反省はしている、だが後悔はしていない。long】
たまに出没。危険です。
身を伏せろ。逃げろ。

【素直じゃなくてごめんなさい。】
（とりあえず反省したふりしとけばいいんでしょ？
自分が悪かった点を説明しながら

ただ選択があった
ただ後悔があった
でもまだ可能性があった

（１番）
それは四月の万愚節
すべての嘘が許されて

歌え歌姫　
それがお前に許された事だから
歌姫が思うのは　

無限航路
「A」
格好付かずで

意識が高くなるぅ↑↑
BPM: 140 (4/4)
Key: G major

昔々あるところに、ルシフェニアという王国がありました。
その王国には齢14の王女様と王子様がいました。
彼女たちの両親はグーラ病という病で死んでしまったため、大臣達の支えのもと、国を治めていました。

MIME SHE
A
踵から擦り切れていく

A
シャワーを浴びながら
頭んなか流れだす

暴走　
　
「全員、部屋のドアを閉めろ！！」

無限ループのうた
BPM: 130 (4/4)
Key: D major

A
レース 花柄 ストライプ 無地に 水玉 星柄
白い素肌にフィットした 魅惑の花園（ガーデン）

交わす交わす　踵を鳴らす
回すスローパス　群れなす方へ
遠ざかりだす　人波を見ている

空中の花束に
鉤編んだ光を
絡ませて夜が明ける　窓辺

揺らいだ日々の先に
何が見えるのかを
重なった影の浮かぶ瀬に

Hard night and Peach-Meat-Pie, o-oh
This don't make me happy
The dinner is Peach-Meat-Pie, Why?

【A】
千切れた　感覚の隅
泣かない　君がいた

人類の叡智が
泡沫な日々の末思いついた
Virtual Reality, Artificial Intelligence, Robotics

～あらすじ～
　２１世紀初頭、世界に衝撃が走った。感情を持つロボットが開発されたというのだ。
　そのロボットたちのことを、人は「アンドロイド」と呼んだ。感情を持つロボットなんてのは空想科学、ファンタジーの世界。このアンドロイドたちの誕生は、生物機械工学の世界の常識と不可能を超越し、革命を起こした。

赤ちゃんに会えないという現実は、時が経てば忘れられるような軽いものではなかった。
「嫌なことばっか…」
どうせなら夢で終わってほしいのに。

自ら消し去った感情 綺麗に掃除されたメモリ
私が犯した過ちも 愛し続けたあの人も
全てひとつまとまりで 心の奥に消え去った

拝啓15kVの君へ
BPM: 140 (4/4)
Key: E major

オレンジ色の光が街並みを照らし、遠くでは烏の鳴き声が響き渡っていた。
伸びる影を背に、テトとマスターは並んで歩を進める。
「結構、遅くなっちゃったね」

午前二時、夜　影も眠る街で
独り呟く　「ああ、次の人だ」
語る口は無く　歩く両足も無い

ひかりがさして
手を引かれ　劇場を　出たのが分かった
泣いていたから

　　　　　　　　　　　　　　　－WELCOME－
「ようこそいらっしゃいました」
　門の前で赤黒い可笑しな色の兎が頭を下げた。

A.
メモリーはいつも　綺麗な顔で　微笑んでた
あまりにもソレが　幸せすぎて　消し去れないの

床に転がるガラスの靴を
「履いて」って貴女はあたしに言うの
何も知らない無邪気な少女は

　人間とアンドロイドとの平和を作り上げることを目的にした、アンドロイド平和統括理事会。カイトたちのＭＡＲＴとは、互いが持つ裏側の面で対立しあう、相容れない関係である。
　その直属の査察部隊、AAA(Android・Assessment・Agent)。通称はトリプルエーと呼ばれる。長らく、重音テト・波音リツ・天音ルナの３人によって、この部隊は構成されてきた。いつしか「不動の三星」と、組織の内外で呼ばれるほどに。
　しかしある日、ＭＡＲＴを壊滅させるという最大の作戦の実行を目前にして、執行長の重音テトは別の作戦で突然の失踪を遂げた。多くの謎を残したまま…時を同じくして、天音ルナも突如として理事会を離反し、ＭＡＲＴ側に寝返ることとなる。いなくなった２人の後に、ただ１人残された波音リツ。これは、そのリツの回想である。

＜Dear My Friends！番外編　クリプトン王国の「くるしみますパーティー」＞
（クリプトン王国　王室）
カイト王「ねーねーめーたん？」

『ラヴ・ロンダリング』
作曲：はどはど,towaco
編曲：はどはど