ブクマつながり
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A
何にも知らない私の心
踏み込まないでと強がって
一人でいいよと盾で塞いだ
壊れていたのは昔から
A
何時しか涙は出てこなくなり
怒ることだって無くなった
なんてつまらない人生でしょう
楽にもなれない怖いから...迷々

苺牛乳
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A
一人が怖かった。
歩きたくなかった。
理由をつけては逃げていたんだ
話をしたかった。
笑っていたかった。
考えつくのは後悔だった。
S
さよなら、愛した 思いは全部
持っていくから 悲しまないでね。...拝啓、僕のいない今は。

苺牛乳
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A
明日行きの切符は
何処に売ってるのだろう
未来に続く線路は
遠く霞んでいたんだ
生まれてから惰性で
日々を過ごして来たんだ
君と出会ってからさ
世界が変わっていった
B...Thank you!

苺牛乳
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A
変わり映えのない朝
整った衣食住がぼやけさせる
同じ一日を送るのだろう
今は何も疑問持たぬまま
同じように声をかけて
同じタスクをこなすのだろう
心地よい疲労感に包まれて
眠る私はアナスタシア
B...【曲募集】アナスタシア

汐見シオ
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A
行き交う人達は
僕なんか目もくれず
ずぶ濡れ雨の中
雑踏に消えて行く
A
色付いた街路に
水無月を感じても
褪せた記憶何故か
他人事の様でした...蝉時雨

苺牛乳
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A
明日はどうやら雨らしい
予報を聞いたの外に出て
土砂降りの中帰る夜
溜息ばっかりついていた
明日はどうやら晴れらしい
快晴信じて傘持たず
土砂降りの中帰る夜
予報と広告嘘ばかり
B...bug

苺牛乳
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A
淡い光が 波間を照らす
キラリキラリと輝く浜に
汚れることも気にせずそっと
素足で触れて 笑ってた
B
見蕩れていたんだ 君の横顔
遠くの汽笛に 掻き消されても
S
どうせこのまま...海渚、果てに待つ者へ。

苺牛乳
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A
引きずった過去に足取られ
何度も転びかけました
後ろを向いて歩けば?と
指差し誰かに笑われました
B
馬鹿なことだってわかってた
頭の中ではわかってた
僕らは視界に入ってる
全てに値札をつけました...跡

苺牛乳
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透けた手と朝を待つ僕
溢れた朝焼け 落ちた夢の跡
春先は憂鬱の六畳
明日が嫌になったのはつい先日の前の事で
月の木漏れ日が覗く
夜明けまでは何を話そうか
君の横顔は苦しそうで
そのわけを聞きたいのに俯いたままで
絞り出した言葉を君に放って
空を飛ぶ星を探して...僕らの夜明けだけ

アキトワ
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蕾のまま産み落とされて
どうにか形を繕うけど
したいことは見つからないし
大した役にも立てないのです
街ゆく影は忙しなくて
ついて行くだけで精一杯で
独りぼっちは慣れっこなのに
ぽっかり浮かぶ空白感
見透かせてしまいそうな純情な視線
よごれてしまったこの身体では...『どうでもない日々を』

夜詠子
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会いたくて目を閉じる
でも上手く君のこと想像できない
ため息で頬杖つく
コーヒーがまた冷めてしまった
眠れないのに
離れることに不安でいっぱいで
困らせた
君だって平気じゃないのに
怖がってばっかり
ねぇ愛すべきヒロインは...mélancolie

音采
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A
つい先日大人になった
年齢的にという意味で
社会にこれから出て行きます
宜しくご指導願います
A
つい先日ビール飲みました
何となく仕事をやっています
やり甲斐など特に感じなくて
惰性で地獄に進行中...リルレイン

苺牛乳
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A
広すぎるこの世界
広すぎる海の中
綺麗なものだけを見ていたいの
目の中に入れたって
痛くない光景に
何時か沈む泥船が浮かぶわ
A
そんな船に乗るのは
私だけじゃないんだ...エンヴィ・フラッグ・シップ

苺牛乳
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A
染み込んでいく
水が私を
波間に揺れた
誰かの影は
A
崩れ落ちてる
積み木のように
重なりあって
フタをしていた...ナミオト

苺牛乳
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お砂糖 チョコレート 生クリーム
初恋味のいちごをひとつ
キャラメル 飴玉 ホイップ
失恋味のりんごをふたつ
魔女の大鍋で混ぜて
そしたらなんとできたの女の子
魔女の魔法は恐ろしい
かわいいっていう名前の最強魔法なの
あの子もかけられた魔法なの
でもあたしにはかけてくれない...ハンドメイド女の子

暗黒堕天使
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綺麗な夢を食んで
できるなら眠りたいのだけど
いつから私たちは
現実を糧にしてしまうのだろう
誰かの陰で また 名もない人生を
幕が上がるのを俯いて待っている
ガラスの靴 履いて踊る
光溢れる舞台の上
彼女が描いた軌跡には
どれだけの涙 滲むのだろう...Soire

音采
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A
さぁ始めましょう
義務にも近い 栄養補給
満たされる事ない胃袋に
物を詰め込み息を吐く
何か変ね?
愛想笑いはそう、似合わない
並んだディナーは手付かずで
どうしてそうも怯えてる?
B...ディナー

苺牛乳
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韓紅の花 夜に舞い散って
君の話がする 八月の記憶
浴衣の擦(す)れる音 下駄が弾む音
心ときめくから あまり見れなかった
『もうすぐ夜の花が咲くよ』
ぱっと開いたら散って夏の夜に手向けていく
『あの花弁(はなびら)はみんな夜の魚として死んでいく、きっと』
君の儚い声 僕の微かな声
お似合いなんて今...一片の魚

君野てを
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ノブレスオブリージュ?ほっといて
お前に 私が わかるものか
本音のマリアージュ 引っ掻いて
舌先 感じぬ 何かの味
大事な 大事な 感性は
どっかに置いてきた
可愛い 可愛い 自己愛に
メスを入れてみたい
迷 迷 迷 迷 迷子の世界で
行き先 一つも 見えないで...迷子のバレット

かぜよみるいと
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目を閉じてから見えてくるもの
「だれかのかお」「だれかのこえ」
目を開けてから見えてくるもの
「だれかのへや」「きみはだれなの」
どんなゲームも振り出しが
やっぱ一番わくわくで
それはゆめでもおんなじで
動く君は誰のために
君は動く操られて
指の先で会うために...致死量ラブレス

出来立てオスカル
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S
あの頃 思い描いていた
立派な大人になれました?
理想ばかりが 肥え太り
息苦しさに 溺れていく
A
もう散々と 頭を抱えた
逃げ出したいと 何度も思った
だけど逃げたら 負けたみたいで
必死に食らいついていた...惰性

苺牛乳
-
誰よりも 一番
風を感じたい
溢れる 熱情
止められないんだ
晴れの日も 雨でも
努力は 報われると
信じて 前に 進んで行く
キミと一緒に
だれよりも いちばん
かぜをかんじたい...無題

苺牛乳
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A
余計な言葉 食べすぎて太った
見ないでいいか ここいらで悟った
握ったギター 行き場無く放(ほう)った
なんてさ嘘だ 五線譜を掴んだ
B
誰かのためじゃない
紛れもなくエゴで 飛ばすよ
S
四畳半 掻き鳴らして...四畳半のロックンロール

かぜよみるいと
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(Aメロ)
麻酔的な感覚系の中
不甲斐ないと忠犬が云った
苦楽迷彩模様の絢爛
ブラックビートに合わせて死んだ
極楽浄土はお祭り騒ぎだ
絡めた腕さえ不純に見えらあ
浮遊生物学の限界だ
暗くなって墓場が見えた
(Bメロ)...トリコロイド

ぐうすうぴい
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A
ネットでやってる
ニュースを眺め
自分が代わりに
なったら良いのに
優しさなんて
そこには無くて
希死念慮だとか
そういうモノで、
B...アヰデンティティ

苺牛乳
-
それは
誰にむけたの?
メモは
弱く照らすよ
太陽
優しくてね
やっとね君
強くね切り裂く
僕に
元気を...ワンタイムパスワード

定吉