ブクマつながり
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戸惑いは空気を伝って チクチクと心を刺す
振動を誤認識しては 小さな声が途切れてた
甘い匂い ほのかに香って
存在を感じさせる
目を合わすこともしないこと
責められているような気がして
遠くへ遠くへ放った言葉が僕を置いてって
浮かんだ心はまた地面に落ちてった
早く早く言ってしまえよと急かす僕の...花の雨
じゅみ
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1A
エモーショナル、邦ロック
かんたんに好きになる
充電切れてもいいよ
追いかけてあげるから
1B
祭りのあとでも きっと
二度と知らなくていい
湿度70%
延々と抱きしめて...謝罪
いちはる
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1a
えっと、二年前にもらった
ピアスがちょっとだけ可愛い
きっとわかり易い阿呆で
フェミニストの方が愛しい
1b
携帯は壊れてるし
満たされない自分は
自分じゃ食べられないし
犬にでもあげようかな...ラブミーテンダー
いちはる
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1a
囁いて頬を揺らす風の
午後を告げる知らせ
ゆらゆら光る昼中の星
今だけは忘れて
1b
次の 朝がきたとき
哀しみたちは こぼれてゆく
淡い影をつくるカーテンの
アイボリーの隙間から...Breezy afternoon
いちはる
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1a
翻るスカートの昼下り
繰り返すエチュードにぶらさがり
遠くなる幻想に突き刺すよ
笑わなくなった猫の欠伸
1b
忘れて 千切れたリボン
1s
白い花 白い花 朱い肌
ふざけるな 僕はまだ...ゆめであったら
いちはる
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1a
飾らなすぎる部屋では
いつだって今が綺麗
傷むことないわたしは
ゆるされている 幸せ
1b
曇ったフロントガラスが
ぼかして ひかる信号の赤
1s
鼓動に寄り添って...痛くしないで
いちはる
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1A
騒がしい街がうそぶく灯(あか)りは
私を明日(あす)へと誘(さそ)う
虚(うつ)ろな視線と閉じ行く瞼の
その隙間で手を伸ばす
1B
汚れた蜜の毒は息を奪い
喉を刺せば壊れていく
潜(ひそ)ませたパラノイア
1サビ...オーバードーズに沈む夜
いちはる
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1a
刺さらない左手の甘さ
いっそう危険なサイレン
くだらない話の後でも
泣くことは退屈だった
1b
ぴりぴりする舌先が
ちょっと悔しいな
リバーサイド ミッドナイト ラララ
1s...リバーサイド
いちはる
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1a
午前の雨は 昨日のこと
知っていたって顔をしてる
ビーズの首輪 つめたい花
ほんとの偽物になった
1b
やさしい音で 眠る
今さら何も言わないけど
ちょっとだけ嫌なこと
嘘にするには苦しいな...Cupid
いちはる
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【A1】
音が聞こえたら 耳を立ててね
キラリ響いたら キミもウサギさん
【B1】
胸が跳ねる ココロ踊る 歌が溢れ出す
夜を泳ぐ キミを連れて 月の向こうまで
【S1】
弾けるリズムが Pick Code Pick Code ハッピー 《ピコピコ ハッピー》
まん丸シッポは Free Free ホ...Pop Ear Rabbit(ポップイヤーラビット)【作曲:えいじゅんさん】
つきふみ
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【A1】
軋んだ言葉が切り裂いた 《Hate》
私の心の左側 《Hate》
ザクロによく似た傷口に 《Hate》
醜い虫食い蠢いた
【B1】
純情なお人形 演じてる私の 本当のハート
微笑みの向こう側
キミだけが ちゃんと見て くれた♪
【S1】...虫食いミルフィーユ 【作曲:ぽてとくん】
つきふみ
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A
ため息をついた放課後
押しつけられたプリント丸めて
張りつけたような笑顔
思い出してはまた毒吐いた
B
決めつけられたレールを進む
貴方の操り人形
あたしのためだなんて言うけど
そんな将来(さき)は求めてないから...裏返しエゴイズム
優羽姫
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人生はいつも 独り舞台
だから古い傷跡を見ては 苦笑い
夜明けを待って 君の居る部屋へ
行こうか 行くまいか 迷っている
自分に足りないもの
人を信じることで 気付いた
前へ歩み出る その一歩が
何よりも大切だってこと
今夜 街の秋風が教えてくれた
(S1)...Tell me
windyou
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「君の好意が手に入らない。そんな毎日に意味はないの」
そんなことを思いながら
ぐだる今日を蹴飛ばした
告白はしてはいけなかった
真実はいつも残酷だ
こんな世だからいつしか虚像に溺れてしまうのだろう
愛してくださいななな
なんて馬鹿みたい馬鹿みたいだな、な
嘘だけを信じるのは
それは...ラブイズクルーウ
雨のち雨
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イントロ
水蒸気の昇っていく
あの夏の青い空に
涙を溢したはずの君は
枯らした声で笑った
Aメロ
手を繋いだ その先は
長くて ゆっくりで
イライラした 何気ない
幸せ 残された...[動画投稿されました]水蒸気と夏と青い空
りくりくり
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A
僕の瞳に 映らない世界を
貴女は 歌って教えてくれる
僕といる事が貴女の元気と
嬉しい言葉 伝えてくれる
B
他人が どんなに僕を傷つけても
貴女はただ一人の僕の家族
立ち止まれば ずっと待っていてくれる
立ち上がろうとすれば辛かったねと...ふたりが愛した君だから(「あと少し」の続編) ☆ニコニコにUP
千魔猫アリス(アリス@ココロナ)
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1A
雨ふり 目眩のまばたきを
何度でも繰りかえした
もうすぐ 最後の春がきて
憧れを奪ってゆく
1B
よめない本があったの
聞かないことがあったの
日記はずっと増えてくのに
のに...病
いちはる
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A
君は許すことを愛だと言った
僕は愛してるからこそ許せなかった
正しさが怖かった
優しさが憎かった
B
交わらない愛の螺旋の果てに
出会わない運命を探した
輝く君の姿に目が眩む度
どうしようもなく君が遠ざかった...てのひらにキスを
ナツキ
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鏡の奥のワンダーランド
止まない雨は強く 窓辺を叩いてる
ここから逃げる道があるなら 今すぐ教えてほしい
Ah 右と左は違うけれど
同じ瞳の 私が見てる
おはよう 鏡の奥のワンダーランド この手を握って
誰も知らない 場所に連れて行ってよ
そして君と祝うの 朝が夜になるほど歌って
二人踊ろう 優し...鏡の奥のワンダーランド(作曲:鉄アキさん)
玄川静夢
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世界が変わったのはいつだっけ
一つ分の心だけ残して
尾を引く想いのような
長い影が僕をあざ笑うの
突き刺さるほど輝く太陽は
君と僕の居場所を鮮明に色分けるの
人ひとりなんてちっぽけだと
その雄大さで僕に語りかけるの
サヨナラ なんて一言も言わないままで
また明日 なんて約束もせず...眼差しの先、その空は
SHAKE
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A
惑星はスコール
黒い煙を吐いて
わたしを連れてく
秘密のメール
B
その角を曲がったら
夢だと思えばいいの
マンションの8階で
午後3時からの...ハニーポット
いちはる
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A
降り続いた雨が 間もなく終わり 優しい日差しが
綺麗な 虹の架け橋 描いてる
B
どこまでも 続いてく 七色の虹を
見るたび小さな悩みも 忘れてしまう
C
胸に秘めた ストレスを 吐き出して 行こうよ
昨日までの 私サヨナラ しよう
A'...祝‼︎ 曲化「For Tomorrow」
キンキンさん
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誰も毒は危ないと口にすらもしないから
それなら私が口にしましょう
叩くがいいわ笑うがいいわ
気が済むならばお好きにどうぞ
誰もしないことを私がするわ
もう狂っちゃって歪んじゃって
紡ぐ言葉は幼稚で安易
もう叩いちゃって笑っちゃってよ
苦しいほうこそ心地いい
私は誰かにはなれないから私は私なの...真似
湯島結代
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a
あの子の秘密に近づけない
土曜日は新宿で忙しい
何をしているのかしら
何をしているのかしらね
かわいい服も靴も髪も
彼女はどこで創り出したの
手指それともその口?
言葉それとも××××
b...ポップ
いちはる
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少年は微笑む 何かを企む顔で
雨宿り 携帯電話も
この雨は止まないと告げる
私はごめんだって
制服が透けても嫌だし
でもきっとまた止められないのは
他の誰よりわかってる
I'm waiting. そんな予感が
簡単に形になっていく
掴まれたこの右手が...さよならレイニー・デイ
じゅみ
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(オブリビオン)
fall into oblivion
A1
消えた 星の名前
誰も知らない 光の記憶
どうか 覚えていて
祈る声は 深い闇に飲まれて
B1
世界を変えるため 未来を変えるため
張り詰めたままで 今日も 走り続けてく...OBLIVION
June
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月明かり 照らす窓辺で
君を想う 眠れない夜
「また明日」 呟く声は
目を閉じれば 今も聞こえる
ねぇ明日は雨降りみたい
君は喜びそうだけど
傘差しながら歩くと
繋げない 左手
はちみつ色のカモミールティーに
ミルククラウンを落として ため息をひとつ...月明かり照らす窓辺で(仮)
瀬戸ゆずゆき
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A
素直になれない
もどかしい想い
伝えたとしても
届くかはわからない
B
夢の中
ふたりで微笑んでも
現実の
あなたには届かない...あなただけ愛せない☆☆☆☆
千魔猫アリス(アリス@ココロナ)
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─
「幼い恋は幼い夢の中で、
君と大人になりたいと思った。
街角が寂しく見えたとき、
それは雨に流されてしまった。
涙は溶けて消える。 願いは届かずに消える。」
─
人差し指 つたう雨 落ちる先で はねたリング
水溜まりの 魚たちが 思い運ぶ 優しい
夢を見てる 夢を見てる (ああ)...larme larme
いちはる
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A
千切れぬ鎖 雁字搦めね
重みに瞳(め)を向けた手首(うでさき)
繋いだ手と手は離れることなく
キスマーク(独占欲)に溺れる
B
「大好きよ」なんて
裏切りはいらないの
甘い言葉(ウソ)よりも
揺るがない体躯(もの)が欲しいわ...共依存症(ふたりっきりマラディー)
優羽姫
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ニャア 猫を抱いて目覚める朝
あと5分 甘い夢を見たいの
ベルに とりゃ 猫を投げつけた ニャアー
はぁ 傷まみれブサイクな顔
猫に怒られて起きる
鏡に映る ばか…
でもね解ってるんだ ホントは
変わりたい 変われない 小さな私
まだまだ I’m getting ready to go...
出会い...LittleレディGo☆ 【作曲:Naoちさん】
つきふみ
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a
貴方はいつでも子供のように
チョコレイトが好きね
甘いものが好きだなんて
苦みが好きな私とは真逆だわ
b
そういうのが
相性の違い
そういうのね
価値観の違い7...にがいのとあまいの
湯島結代
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人寂しくなると 深い夜の月を見上げる
この優しい朧月夜 身を委ねれば
涙のひとしずく 頬伝うのさえ 安らかに思える
だから まだ包まれ守られている 朧月夜
AH この遠くにある月は 誰のために
AH この澄みきった夜の風景 寂しく咆える
ESCAPE FROM 白昼夢に酔った街の喧騒から
M...朧月夜〜ESCAPE FROM MY CONFUSION〜
windyou
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今なにしてるのかな はじめて好きになった人 おままごとしてたこと憶えてるかな
今も元気でいるかな はじめて好きになった人 たまにふと思い出してしまうんです
会ってみたい、あの人に
メモを握って外に飛び出した
隣町入ってすぐ見つけた家 ここにいるのよね 胸熱い
呼び鈴に 人さし指を当てると...初恋探し
エクレア
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動かない時計と 見失う僕の、今
鏡が乱反射 涙を照らしてんだ。
いつだってさ 「それはない。」
グシャグシャにされた心
その両手で潰せちゃうな
優しく包むなんて
やめてよ いらない 何一つ正当に
できない できない 叫んだからといって
未来は 変わるの? 僕の目じゃ映らない
いつかは いつかは ...アシストール
SUZUKA
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木漏れ日がゆらゆら揺れた
季節の囁きと共に
「あと少し」と君はこぼした
「仕方ないな」と肩を寄せ合った
腰掛けるベンチの隣で
野良猫が喉をゴロゴロ鳴らす
おもむろに君が差し出した
桜味のキャンディーを頬張る
いつもの帰り道。遠回りする
無邪気な僕らの未来は決まってて...桜味のキャンディー
じゅみ
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【A1】
寂しき 褥(しとね)の 黒猫(シャノワアル)
恋心は 吐息に 寝取られて
いついつ 秘密の 蜜を編む
生(なま)獣の 除け者 懸想人(けそうびと)
【B1】
許しはせぬ 許しはせぬ
針千本を 飲みやんせ
逃がしはせぬ 逃がしはせぬ
夕病み 夢見の道...けものみち 【作曲:彼死Pさん】
つきふみ
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A1
何も見えない暗闇で
小さく膝を抱えながら
カラで閉じてる狭い場所
怖いと震えてたよ
A2
しんと鎮まり響かない
孤独に一人漂わせて
自分いらないと思い込み
足掻けず今日も隠れていた...【3】陽だまりへ【楽曲完成】
うみなつ
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ベランダの空気を吸って
ジャムを集めた朝
熱いものは喉を埋めて
焦がれる思いが指を切る
アーモンドの香り
嫌いだったかしら
つみ上げたショコラ
ため息で溶ける
つみ上げたショコラ
ため息で溶ける...ショコラ
いちはる
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(1A)
人混みに奪われる 声は遠く
あの日の空が 優しく頬を濡らす
三度目の嘘は今 トゲに変わり
崩れる思いを 隠しては笑った
(1B)
溢れだす ノイズの歌
耳をふさいで 今日にサヨナラ
臆病な心を 包みこむ微熱も
終わるころには 忘れてしまうから...フィクスト(仮タイトル)
いちはる
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月夜に溺れて 喘ぐジュリエット
毒を孕んだ蛇が絡み付いて
断罪よ、永遠に 凍り付くイヴに
素足のまま浸る『禁断のEden』へ
誘惑へ堕落 Kissで獅噛み付いて
胸許に罪を“私のモノの証”
鈍色に光る 薬指のRing
構わず絡める、それは引際なの…
赦されないRealの狭間に揺られて
過ごす時は刺激...Eve
すい
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月を見上げて 夜のお散歩
馴染みのネコに こんばんわして
コンビニ寄って 甘いの買おう
チョコミント味の アイスクリーム
昼間にしたミステイク
甘さ満たして消していく
先週の続きも見て
リトル リトル マイハッピー
気になる動画をチェック
とりあえず押したマイリスト...チョコミントアイス
キラキラッた
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A
人を信じられない 僕がいる
終わりあるなら とっとと終われと
傷ついて 傷をつけて生きてる
望む 望まないを別にしても
B
愛せる人なんかいない
きっとまた僕を置いてく
友達なんて呪いだよ
恋をしてる君 綺麗だ...負けるな 傍にいる (☆曲募集中)
千魔猫アリス(アリス@ココロナ)
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もうこの気持ちが
あなたに届くことはないんだな
そう思えばまた愛しくなるけれど
もう残暑にやられた頭だと
これはただの妄言だと
物足りなさを埋めたいだけだと
理由をつけて
君を嫌いになるすべを探すの
振り返ったとき
君の姿があったあの教室...大嫌いになりたかった
雨のち雨
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真っ白な世界だった
触れたものは灰になり
花は咲く前に綻んでいく
真っ新な世界だった
記憶の果てには眠る君の顔
温もりはもう思い出せない
体の痛みだけが真実のようで
どうしてかな どうしてかな
気づけばいつも 手を伸ばしている
温かいのかな それとも冷たい?...君が見えるよ
ナツキ