ブクマつながり
-
空高く咲き誇る 私の花頭 枯れ萎れ散りゆく運命は
変わらずに身を焦がし 移る時に流されて
芽をはれず死にゆくは淡い恋
待ち人は現れず 暮れなずむ 闇夜の境は今日も
行く手を遮りては 立ち止まる 旅の終わりに彷徨う
落ちてくる影法師 横目で追い
零れ出る滴の意味も忘れていたの
一二三四と数え歌 指にこ...【曲有】 落花葬
那伽
-
A man like you
Put the sauce in the cup fried noodle
before you pour water in
With regret,
look at the water spilled out with the sauce
A man like you...A Man Like You
catswalk(オップオップP)
-
そらみろ 鳥のように、なんて
羽を散らしながら飛ぶ鳥に
憧れてしまうんだ
あれこれ 悩むのはなんで?
後味の悪い 夢をずっと
忘れようとしながら
それでも 鳥のように
明るい空の上
誰も見上げない街の上
気晴らしに君と羽をのばし...そらみろ
なまぎ
-
真っ白な雪が ぼくの思い出ごと
全て持って いってくれたら いいのにと思う
踏み出そうとして 思いとどまったら
きみをずっと 思っていたい 気持ちが溢れる
何年前から ぼくは ここにいるんだろう?
変わらない景色 雪と もう見えないきみと
さよならできない ままで ぼくとひとりっきり
「好きで好きで...好きで、ごめん
唐歌
-
「EAT*ME」作詞:苺宮りぃな*
A 今日も帰り道同じ道をくるりと曲がり
君もこっちなの?答えなんてないけどね
A 関係ないのよ言葉なんていらないわ
見つめてるだけだから気にしなくていいよ
B ねぇ・・・君はだぁれ?
B さぁ?君には答えられないの
A 連れ去ってくれる?何も知らないあたしを...「EAT*ME」応募用
苺宮りぃな
-
遠く聞こえる喧騒
行く気にはなれない
沈んだ心 見つめる水面
この空の下 幸せはありますか?
水に映る姿は応えない
ただ悲しい顔で見つめ返すだけ
この想いは届かないと
はらり 散りゆくは恋ノ華
見つめる瞳の その先に...恋花火
電柱星人
-
コントロール
鎖に引き裂かれた情と
溢れ出した制御の雫
360℃囲まれて
笑うあたし外れたリミッター
あぁこの世の中流されるだけで
上手く渡っていけるはずなのに
どうして何も上手くいかないの
アウトできないココロ騒ぐ
アァ 何モカモ 壊セタラ...コントロール
音戯
-
I medicate fretfulness like I'm operating my illness
Why did I come to fall? Have to lose it all?
The moment tore me away
I was stuck in the mome...Speak
Yukitchen
-
逆さまの月が見ている
背徳の罪を啜る私を
清冽な影は裁きの火のように
穢れた瞳に咎を烙きつける
君が思うより残酷で
私欲に眩んだ 私の魔性
この首繋ぐ銀の鎖で
哀れな翅を彩り立てて
君という蜘蛛の巣に絡まろう
この身吸い尽くされるまで...君が思うより残酷で
mileka
-
前触れもなしに訪れた終わり
今でも受け止められないでいる
思い出すだけで涙が出そうで
上を向いたら笑う星屑たち
君の見つめる未来に私はいたのかな
「ずっと一緒にいてね」って言えなかった
名前で呼ぶことも「愛してる」伝えることも
できなかった小さな自分にため息をつく
「そんなことか」って君はきっと笑う...そんなこと
夜宵
-
新しい 靴を履いて行くの
どこまでも遠く 貴方から さよなら
ここでキスしたよね そう
貴方の赤い 微笑み
「ありがとうね」て 貴方らしくて 私
笑ってしまったよ
ねえ 私ね 恋とか 感じていたよ
もう 世界の色彩も
わからない
星を咲かせて 雲を崩して...delete music by ケケケのケさん
戻
-
冷える青い月を指差し 穿つ月天の星空を
呼べば届かぬはずがない 夢は虚構(嘘)の果てで現実となる
愛を吐き続ける蟲達 恋を与え続ける幻影(phantom)
夢を唱え続ける咎人 隠し壊し誤魔化していた
紅(アカ)を引いてみた
どうしようもないって
泣くふりしてみたって
変わらない
走れ 叫べ 嗤えば良...Don't Stop Step.
蝶子
-
「抱きしめたいの」 作詞:Ayano(メディックP)
<1>
眠れない 夜が
ただ 静かにふけてく
ネオンの煌めき
もう 色あせてくの?
ありのままの あなたを
抱きしめたいの
魂 ここで休めて
朝になれば また輝く太陽 ...「抱きしめたいの」歌詞
Ayano(メディックP)
-
騙り続けてた時計は歪み 針は急ぐ
夢を追われてく 誰もが今も裸のまま
使い捨てられた理想達が 過去から扉を閉ざすならば
暗がりで手を伸ばす光の名前は―“EXIT”
まだ誰かの箱庭に甘えて
驕れるのなら 溺れるのなら
君を捜せない
螺旋状の迷路を それでも駆けるなら
闇を照らそう 矢印になろ...EXIT
asra
-
A
不思議な縁の巡り合わせ
音も立てずに始まった前奏(プレリュード)
夢じゃなかった水族館の半券(チケット)
B
いつからだっけ
どのくらいだっけ
そんなのもうどうでもいいくらい
S
好きで 好きで...カタコイウタ
みれでぃ
-
少年は居る 鈍色の空 黒色太陽 錆びた大地に
少年は見た 人々の笑み 媚びた大人 赤い絆を
少年は聞いた 鋭利な音 迷わぬ罵声 心無い声
少年は育った 笑顔の仮面 物言わぬ声 聞こえない耳
曲がったままの少年は世界への興味を失った
心が見えない少年は他人へ信頼を寄せなかった
目を閉じた少年は周りを見...少年と少女の質疑応答
鈴花べる
-
「星空の天蓋を彷徨いて」
作詞・作曲:cos k
星空から零れ落ちた
涙の様な流れ星は闇へ消え行く
果てしもないこの天蓋に漂う意識 彷徨いて
そこに君の面影、輪郭なぞり
思い浮かべる、ボヤけて消えて
星空無情、君は無表情
答えもなくて彷徨ってる
星空の天蓋に僕は彷徨える愚か者...星空の天蓋を彷徨いて
雷鳴P
-
『飾りすぎないで
僕が目立てないから』
悪意で縫った瞳(め)に
ああ また殺されるのか
色錆びた独房(へや)で
ゴミのように転がる
延命治療とか
いい加減、疲れたんだ。
愚者の手品
観客は零(ゼロ)...トラジコメディ
桃華なゆた・灯下箱
-
懐かしい記憶を 指でなぞる
大都会で聴いた いつかの歌に
ちっぽけな僕は この街の隅っこで しゃがみこんでいる
ジャンクフードをかじって空き缶を蹴飛ばす
誰も気づかない 僕なんかにはきっと
今の僕はしっかり 真っ直ぐ歩けているかな
遠く離れた場所でぽつんと一人立ち止まる
君と一緒に見上げた夕日の色...上京少年メランコリー
メノウ
-
お隣空いてますかと尋ねた僕に
顔をあげた君は驚いた
一人で旅に出かけるよりも
二人のほうが楽しいでしょう?
揺れる電灯 暗い窓の外
肩を震わせる君の手を握る
辿り着いたら川で釣りでもしようか
それともお花畑で お昼寝でもしようか
停まることのない 夜行列車
君と僕を二人連れて...夜行列車
栄基地
-
心がどこかに転がった
誰も拾ってはくれないんだ
抜け殻のような日々になって
僕は僕を見失ってたんだ
零れたものはすべて零れきって
締め付けたものはとうに消えてるのに
あれ?どうやって笑えばいいのかな?...【GUMI】ドロップアウト【作曲者募集】
めがまに(駐車場P)
-
「僕が呼吸を止めたら、
君はなんて云うのかな。
嫌いだとか嘘ついて
泣いてくれたら嬉しいよ」
重ねたこの心臓に、訳もなく見惚れて
馳せた僕のいじわるに 描く君は目蓋
忘れたいよ 忘れないよ
いつかの答えを、僕は
まだ返信すらできないけど
いつか逢いに行くから...リコリスの花束を
ziu
-
空を見てた 飛べない私
落ちた涙 風に運ばれて
さよならさえ言わずに消えていった
合鍵の無い扉に
もたれる夜を
自由と名付け 嘘を吐いた
憧れていた景色と
すれ違うたびに
傷の痛み 気付かぬふり
木枯らしにさらわれた...ミチノソラ
風杜鈴音
-
A:在り来たり 知ったかぶり
溜息で 太った地球
空は広く 明るい
僕の空は 真っ暗
B:吐いて吸って
吐いて吐いて
僕は少しだけ軽くなる
S:しーおーつー
しーおーつー
今日も元気に吐き出してますか?...【 CO2 】
cocotuki
-
A 退屈な月曜日
何もいない部屋に一人
名曲を聴いて 歌って
感動で流した涙
B いつから…どうして
こうなって…今なのか
頭の中short寸前
画面(モニター)ごしの光を
掴みたい
★ 信じていたのは君の...パスワード
絵璃七@inが難しくなりました・・・
-
吹き抜ける強風が 強く背中を押してく 追い風(10 11 4)
焼けた日差しに 熱く降り注がれて 火照る心(7 10 6)
鳴き止まぬ蝉 命を懸けた雄叫び 激しく(7 11 4)
生きる限りは 限界が見えるまで 走れ(7 10 3)
動かなきゃ 見えない ものがある(5 4 5)
閉じこもってないで...【落選作です】Aggressive heat -アグレッシブ・ヒート-
冬影 近
-
凍えた唇で強請る
これがふたりの愛言葉
ユートピアは被害妄想
白い首に手を添えて
衝動的な依存症で
キミの小指が恋しいな
容赦なくキミが晒した
味気ない本心だとか
限界は後悔寸前
教えて、パラノイアガール...パラノイアガール
ziu
-
【A】
光の蜜が 心から零れる
ただ 貴方の元へ行きたくて
掌からは 白い砂零れる
また 呼吸をひとつする度に
【B】
何度 見失って 何度 描き直して
けれど 見つけたくて そっと目を閉じた
【サビ】
貴方の光は やがてこの声を忘れて...Only a little
桃華なゆた・灯下箱
-
きっと悲しみだけ
恋とか愛とかじゃない
ピュアだけの純粋を
色付けた、白いまま
それがきみだけなら
好きじゃなくていいよ
おさがりでもいいよ
ミルキーウェイ、浮かんだ
あたしは冷たい
ミルキーウェイ、抱きしめた...ミルキーウェイ症候群
ziu
-
青く広くガァデン
晴れの月が笑う星で
甘いしずく飛ばし
黄金色のさかな跳ねた
青く深くガァデン
風見クジラ眠る星で
ぼくは思い出した
秘密基地に忘れてきた
―うまく言葉が見つからないので
―ぼくは黙ると致しましょう...◎ 風見クジラ
かなき