ブクマつながり
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a『オリビエ』は作られた存在だ
今日も『君』は『オリビエ』となって
客の前で愛の歌を歌うのだろう
b『君』が『オリビエ』となっても
『僕』だけは『君』の名前を叫ぶよ
s忘れたくない思い出の波に
足を取られてしまわぬようにと
忘れていたそんな忠告
むしろ振り返ることで『僕』を保てた
気がする...【修正】オリビエ
湯島結代
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この街は黒く澱んでいる
沈み俯き蔑み合うなんて
あまりにも滑稽だ
笑えてくるね
いつか君のことを忘れてしまい
笑うのだろう
ああ、ここは不安定だ
ああ、ここは吐き気がする
ああ、そこは居心地がいい
君は、もうどこにもいない...あまりにも
湯島結代
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増えすぎて見にくくなったのでページ増やししました。
前のはこちら。
http://piapro.jp/t/Mw73
病気擬人化企画
投稿は男女どちらでも、文面のみでもイラストのみでもどちらでも。
馬鹿にしているわけではなく病気という名のキャラが自分の中にいるのなら少しは病気を受け入れられたり気が...病気さんまとめてみた2
湯島結代
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A長く伸びた前髪切ってもらうの
チョキチョキチョキチョキ軽快なリズムに乗せて
髪をあなたに切ってもらうの
目を開くとあなたと目と目があった
bあなたの指先耳たぶふれた
ピアス穴を開けてもらう
sピラス ユラリ 揺らめくたび
ふっと 君を 思い出すの
穴が チクリ 痛むたびに
ふっと あなた 思い出す...あなただから、きっとね
湯島結代
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神様僕は許されない罪を犯しました
何もしなければ幸せだったのでしょう
何も壊さずあのままでいれば
震えが止まらない
罪悪感?恐怖感?
何も分からずただ
あふれる衝動に任せて
たったひとりの愛していた人よ
あなたにはこの気持ちは私の愛はわからないのでしょう
もしも許してくれるのならば...罪×殺(ツミバッサツ)
湯島結代
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君からもらったヘッドフォンを付ける
1人の世界に引きこもる
唯一の安堵の時間
うるさい世界は嫌いだ
僕を引きずり込む
君の。君の歌を口ずさもう
君のぬくもりを感じて痛い
人は、僕は弱い生き物だから
誰かにそばにいて欲しい
君にそばにいて欲しい...遮断する世界で歌う歌は
湯島結代
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いつか聞いたあの歌には
誰も知らぬ続きがあるという
語り継がれぬ理由は
恐ろしい話か悲劇の恋か
想像するは自由
空へ向かう途中聞いたのは確かにあの歌
優しくも儚くなんと恐ろしい
歌の元へ振り向くはずが空に吸い込まれる
死者を誘(いざな)う恋の歌...notitle
湯島結代
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E朝は死にました
夜はこの世界を
支配しました
これはそんな世界のおはなし
A「今何時ですか?」
「6時くらいですね」
「それって朝の?」
「朝だった6時ですね」
彼は腕時計を見る
私は空を見上げてる...あさはしんだ (夜が嫌いな2人の物語)
湯島結代
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なんとも思っていなかったのに
初めて見たその顔に
思わず心動いた
いつも強気な君
でもそんな顔もするんだね
怯えたその眼差し
震えるその手
抱きしめ守ることなく
言葉妄想抑え口元押さえ
静かに微笑んだ...壊
湯島結代
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弱虫なこの僕は
何もせずに月を見てた
誰が傷つこうが
僕じゃないならそれでいいや
壊れてるヘッドフォン
聞こえてくるだれかの歌声
そっと外して暗闇に落とした
もうね、もうね、いらないんだ
僕は多分、強くなれた
黒く汚れたこの手を...(non title)
湯島結代
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a君がいなくなってどれだけの月日を踏んだろう
ああごめんね急にこんな話をしてしまって
でもこれは僕のリスタートにおける最重要点
b君が いない ことに 慣れた はずなのに
やっぱ なんか 少し 隣 寂しくて・・・
s君の好きな音を紡ごう
僕の歌は決まって似たようなのばかりだけれど
ありきたりな歌を歌...君が笑ってくれるなら僕はそれでいい
湯島結代
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「朝は死に夜が支配する」
いかれた電波女が騒いでた
クラスメイト→電波女→今教祖
どうして何がそうなった?
胡散臭い宗教へようこそ連れ込まれ
わけのわからない言葉羅列洗脳
それがどうした嘲(アザケ)り笑い傍観者
なんだか雲行き怪しく桃色ほっぺにハートの目
そうしてこうしてどうして付き合うことに
「あ...あさはしんだ (電恋)
湯島結代
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パパとママはいつも喧嘩ばかり
ねぇどうして喧嘩ばかりなの?
「パパが知らない女の人とハグしてたの」
って嘘ついたのはいつだっけ?
「ママが知らない男の人とチューしてたの」
って嘘ついたのはいつだっけ?
ねぇどうしてパパとママは
私の嘘を信じちゃうの?
ああ、本当に大人はバカだよね...無邪気
湯島結代
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静かな音楽に
お決まりの言葉を
載せたあなたの曲には
隠された病みがあった
僕の心が名前も知らぬ
誰かにそっといぬかれた
あなたの音楽は麻薬のよう
安全に見えて実は危険で
中毒性が高くて抜け出せない
綺麗な音楽に...いぬかれた!
湯島結代
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i
「どうせ無駄」と諦めたものが誰かにとっての必要なもの
わかっているさそんなことくらい
だけど嫌になるんだ
a
伝えたいことを伝えようとして
語彙力のなさに焦り結局何を伝えられた?
b
頭の中じゃわかっているのにな
頭の中の予行練習現実ではうまくいかず...泣け、笑え、生きろ
湯島結代
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ケダルイピエロハキョウモ
ユウウツキブンショウタイム
(笑われるために努力するだなんて
失敗を笑われるなんてもう飽きた)
ピエロの心客知らず・・・なーんちゃってね
はいはいどうぞ見てください
ただし動くことは拒否する
ほらほらどうぞみてください
みんな大好きピエロさんだよ^^
ナマケタピエロハキョウ...ケダルイドウケ
湯島結代
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ずっとずっと夢を見ていた あこがれの勇者様とのデート
そっとこっそり妄想してた これがいわゆる恋なの?
おっといけない私はただの 地味な宿屋の娘なのに
まるで魔法にかけられたみたいに あなたに心惹かれてく
子供の時にそっと助けてくれた
あなたは今
街の人々の頼もしい勇者様なの
この恋はきっと・・
だ...恋のエンカウント率上昇中
湯島結代
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a
聞こえないと袖ひっぱった
僕にいちいち聞いてくるんだ
その度にかすれ声出して
僕はイライラしてしまうんだ
僕は君の補聴器じゃない
b
ああイライライライラ
ああもうめんどくせえ
s...聞こえづらいと喋りづらいは分かり合いづらい?
湯島結代
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A
買ってた金魚がぴょんと飛び跳ねた
苦しむ姿を見て笑うどこかのクズをふと思い出した
同時に靴を踏む音がした
b
僕は息をしています
僕は異議を唱えます
僕は生きているのです
s
あーあーあああ...僕らの青春なんてあっという間だな
湯島結代
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愛してるを詰め込んで
君へ届かなくて
僕は歌うさ
変わらない愛の歌
誰かの真似事だろうが
微量ながらでも僕はいる
ラララとでも入れようか
ごまかす術か
ラブソングも砂のようだ
砂の城を...僕の考えるタイトルなんて似たようなものばかりだ
湯島結代
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ダラダラ過ごしてた変わらないバイト生活
けれどもテレビのニュースは言っていた
「あさはしんだ」
アナログ時計じゃわからない
デジタル時計のありがたみ
時間を気にしているのは君のせい
いつも3時になると決まってくるんだ
おやつにケーキを1つ買いに来るんだ
いつからだろう俺は君に恋をしていたんだ
明日も...あさはしんだ (3時のうさぎ)
湯島結代
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傘くるくる回し
歩く散歩道
ふと横には紫陽花
誰かが言ってたっけ
「紫陽花には毒がある」
こんなに綺麗な花なのにね
でも見た目が全てじゃないんだ
根っこなんか誰も見あしない
根腐れ起こしても気づかない...紫陽花(一番だけ)
湯島結代
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ねぇもっと近くへ来て
君のその顔を
触らせてくれないか
目 鼻 唇 耳 その全て
記憶消えてしまうその前に
忘れないようにと何度もなぞる
この見えない瞳で
あぁきっと僕はいつか
生きた人形の
ように死ぬんだろう...ハピネス
湯島結代
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頭抱えて悩んでた
何を作るかそうでなく
周りの人指さされ
笑われている気がしてた
気にしすぎはわかっているさ
でも君は僕の過去(トラウマ)を知らないじゃないか
ああいっそその手で×してはくれないか
もうずっとありきたりな事しか言えないよ
そうそっと君の元から消えたいのに
それすら許されない...脅迫概念が僕の首を静かに締め上げる
湯島結代
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Aそっとそっと僕にキスをして
喉に詰まったものを吸い出して
そんでそんで僕の汚いの
君は飲み込んでくれますか?
Aそっとそっと君とキスをした
喉に入ったものが僕を変えた
そんでそんでそれが何なのか
わからないけれど怖いんだ
b嫉妬 嫌悪 孤独 で 真っ黒
怖くて 僕は 仮面 を つけた...キズモノラッピング
湯島結代
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くだらない毎日が
あなたに出会えたことで
世界が変わった
風になびく髪もスカートも子供っぽく見えるわ
髪を切って作り笑いやめてスカートも短くしたいの
『本当は私は善でいるより悪でいたい』
似合わないんだよ
似合わないんだよ
似合わないんだよ
似合わないんだよ...【一応依頼品だけども】表の私・裏の私【お好きにどうぞ・詳しくは説明文】
湯島結代
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A逆さ落下逆さ傘で
アメ雨振り振るれ
Aまさか落下真っ逆さまで
アメ飴シルブプレ
b『不思議な世界へようこそお客様』
『さぁなんでもない普通の日にお祝いしよう!』
sお菓子な仲間と不思議な世界
甘いハチミツ抱えながら
逆さま傘で甘い飴を集めましょ
A雲の隙間見つけたら...「雨飴アンブレラ」
湯島結代
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寒い寒いとても寒い
ストーブに毛布まだ寒い
わかってる
これはきっと
過去のトラウマの再演
君は僕に触れているの?
ごめんね、寒さでわからないや
ありがとう、気持ちだけ受け取るよ
ああ、まだまだ寒いな
寒い寒いとても寒い...低体温症
湯島結代
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a
水の底で独り沈む
光の屈折の揺らめき君を見上げ
水に溶ける愛の言葉
a
舞台の上で君は踊る
魚のようなドレス揺れて
僕は君を見つめるだけ
s
銀のナイフ心の臓へ...少年は夢見る人魚
湯島結代
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好きになった君には好きな人がいた
それでも俺はただ好きだった
俺じゃない人と楽しそうに笑う君
見ていたら目と目があって思わずそらした
ああ、神様は意地悪だな
君がはりきって作ったチョコレート
俺が手伝ってあげたチョコレート
「がんばれよ」って頭を撫でた
この手を離せばもう…
好きになった君が好きな人...Salty Mind 【修正あげ】
湯島結代
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Aある日ふと気づいてしまったんだ
自分と同じ顔したもうひとり
告白できないあの子と
なんだか楽しげに話していた
b気づかれた
逃げてしまう僕
そうだ僕は弱いんだ
気づかれた
追いつかれた僕
「はじめましてオリジナル」...(non title)
湯島結代
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目の下腫らして
涙でも流していたのかい?
よければ話して
明日には朝日が昇るから
それまで
こんな生きにくい世界で
僕は異議をただ唱える
君は息をしていますか?
泣くのはもうやめて
笑っていきたい...僕らの物語にタイトルなんて必要あるのだろうか
湯島結代
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カ 出会ったのはいつだっけ?
全て知ったのはいつだっけ?
薄れそうになる思い出を辿る
カ 傷だらけの僕の腕を引っ張って
ミ 「2人で一緒に住もう」
カ あの地獄から解放された
けれどもこの世から君がいなくなって
なんだかこの家は1人の僕には広すぎるよ
カ 会いたいよ会いたいよ会いたいよ会えな...会いたい会えない恋しいよ
湯島結代
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褒められて褒められて
上げられた言葉が
『響く』の意味はどの意味で?
あのね、僕はね、
君が思うような人間じゃない
僕だって、泣くんだ
ただ誰にも見せてないけど
がんばってがんばってがんばったすえに
見た景色に恐怖を覚えた
『僕なんかがこんなこんなのはダメだ』と...無知=罪なのか
湯島結代
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彼氏に振られたあの日
雨がざあざあ降ってた
窓の外 見つめながら
お守り握りしめながら
仏を逆恨み
仏の顔もサンドバック
この不幸はオマエのせいだろ
仏の顔もサンドバック
この一発にすべてを込めて
仏の顔もサンドバック...仏の顔
湯島結代
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i春風そよぐ庭園にて
コロリと落ちるは桜玉
A窓際にて2人
舞い散る桜
眺めてた
bお酒は飲めぬと花見水
ひとつひらり水に落ちた
sひらひらはらひら舞い落ちる
隣に君はもういない
ひらひらはらひら舞い落ちる...桜玉
湯島結代
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指 指
触れて 重ねて
繋いで
息が かかる
くらいに 2人見つめあった
その 綺 麗な 瞳 には
誰 誰 誰が
写って るのでしょう
ねぇ ねぇ
触れて 触って...途切れ途切れの空白(あげ)
湯島結代
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一人きり
御手玉をひょいとあげ
口ずさむのは数え歌
愛した人の
二階から
見下だし男を誘い
知らない体 触れて言うは
甘い言葉
貴方様のため この体捧げましょう
三つ指を...檻姫
湯島結代
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s何を迷っているんだ
何も迷うな
何も恐れるな
前だけ見てろ
いつのものように笑え
A泥水すすってでも
己の信念貫き通せ
それがお前の覚悟だ
bお前はひとりじゃないんだ
だからそんなに悲しむな...命令形歌詞
湯島結代
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日曜日の朝なのに
アラーム切り忘れて
結局いつもと同じ
午前五時半起床
ひとりのベッドが寂しい
朝から嫌になっちゃうな
いい加減死を認めなきゃ
女々しい自分が嫌になる
乱雑に袋から取り出した一枚のパンに
ハムをのせて食べるだけの朝食...午前五時半起床
湯島結代
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一人の少女(アリス)が作った世界
いびつで悲しくて寂しくて残酷な世界
今日は何を作ろうか
ダイヤは男勝りな女の人で
いろんなものから少女(アリス)を守った
スペードは賢い男の人で
様々な知識を少女(アリス)に与えた
独りの少女(アリス)と4人の守護者(ガーディアン)
強くて切なくて脆くておかしい世界...アリス(仮)
湯島結代
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綺麗な花束あげましょう
あなたの好きな色の花
涙でしおれるその前に
そっと静かにあげましょう
華は舞って鳥は歌い君を送る
そして僕はそれを見つめ心に焼き付ける
綺麗な冠あげましょう
あなたの好きな草花で
枯れてしまうその前に
そっと静かにあげましょう...華葬曲
湯島結代
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あなたの隣にいられたら
私はきっと笑えてた
「愛している」
独りの夜空に呟いた
星が一粒輝いた
春も夏も秋も冬さえも
あなた思いずっと過ごしている
春も夏も秋も冬さえも
あなた独りずっと海の中
あなたの隣で生きて行く...星が一粒泣いた
湯島結代
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aカシャカシャ
振ってみた
星のかけら
一つゲット
b昔々殴られて叩きつけられて
泣いて泣いた2人きり狭い部屋で
そっといっぱい金平糖こぼしちゃってさ
「まるで星空みたいだね」って君がわらったんだ
sもう痛いのは終わったからさ
もうすべて終わったからさ...星雨金平糖
湯島結代
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A雨 雨 雨
降り 降る
日曜日
Aでも それほど
強くない
ないんだよ
Aジメ ジメ ジメ
シト シト
ムシムシで
A晴れ 晴れ間よ...タイトルなんか必要ない
湯島結代
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出会い
「よろしくお願いします」
転校生が言ったその言葉にみんなざわめいた。
なんでって、『可愛い声製造機』から発せられたとしか思えないほど、可愛い声だったから。
やばい…惚れた。
案内
「で、ここが水泳部。なにげに温水あるから冬でも暖かいのよ」
雑談を交えながら、彼女を案内する。
「結構、広いので...ビーストスクールライフ小説版
湯島結代
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a
あたしみたいな女なんか
どこにでもいるっていうのに
どうしてあなたは私なんか
いつも選んでくれるの
b
ひと時の夢を見せるのは
あなたか私どちらなのでしょう
s
漂白剤が足りないので買いに行かなきゃ...漂白剤が足りないので買いに行かなきゃ
湯島結代
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別にさ、誰かに褒められたわけじゃない
ただ単純な生存報告生存証明
殴られ蹴られて地べた這ってもまだ生きているんだぜ
ただ単純に生存証拠を生きているうちに残したい
ギザギザでこぼこな場所に
合わないピースを力づくで埋めてもむなしいだろ?
合うやつとやればいいんだよ悲しいけど切り捨てろ
さあ泣けよ
馬鹿...泣いて笑ったらあとは前を向けばいいだけだ。ほら、いびつに笑え
湯島結代
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泣いてていいから少しだけ
口を開けて
1粒コロンと飴どうぞ
気晴らしに
どうしたんだい?
また馬鹿にされたのかい?
どんな言葉も君には気休めなんだろう
傷つけていいよ
いやむしろ傷つけて
君が少しでも楽になれるのなら...結局は同じなんだけどなあ
湯島結代
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織の中に月が閉じ込められてる
ミカタなんて変えてしまえばそんなもの
折られた翼さすり
空を見上げる
貴方様の元へと飛べず
愛を囀(さえず)る
誰かのために自分を捨てて
織の中でかわれる小鳥
望む願いはただ一つ
たった一度でいいからもう一度...オリドリ
湯島結代