タグ：ノンフィクション

A
君は捨てたんだろうか
あの日に書いた拙い手紙
君は捨てたんだろうか
買ったばかり余った
新品のゴムを
B
気持ちを抑えて寄った
少し広いコンビニ
飲みやすいなんて噂の...

知性人、工作人、遊戯人とは言うものの、どうして「無能人」を提唱する者がいないのか。やはりここが、ホモ＝サピエンスの傲慢の証であろう。勿論、私もその一人であることは重々承知した上での話をする。
　ホモ＝サピエンスの大きな特徴に、「自らを他の存在と激しく差別化しようとする」ことが挙げられる。自己の確立、...

まるで形がなかった僕を
突然、君が花を持ってきた
「元気？」って声を掛けることができて
「また来てくれてありがとう」
「覚えててくれてありがとう」
って
言うことが出来る日。

『忘れないでいてくれてありがとう』
子供の頃に聞いた、人は天国に行ったら...

作詞：余暇
分かってるんだ 君がちっとも
振り向いてもくれないこと
空気のように漂うだけの
存在 そりゃ見えないよな
僕なんかじゃ 叶わないって
分かってるよ でもそれでも
少し期待してる僕が
心の何処かにいるんだ
密かに君のことを...

幼い頃からお姉ちゃんなんだから、女の子なんだからと我慢や束縛をされてきた。
物心着いた時からお姉ちゃんで、母の膝の上で甘えた記憶なんか全くない。
いつも弟たちに母は取られ、父は仕事であまり家にいなかった。
弟2は物凄く甘えたでいつも母の膝の上が定位置。
弟1はやんちゃで悪さをしてもただ一緒にいただけ...

憂鬱な、憂鬱な
あの日々が来た
テスト期間がやってきた
勉強なんてしたくない
遊びたい
けどそれじゃ赤点を採ってしまう
でもいざ勉強しようとしても
スマホを手にしてしまうんだ
ちょっと1分だけと言い聞かせても
気がつけば1時間...

【初音ミク】理想の花抱いて【オリジナル曲】
歌詞
あぁ僕ら　いつも耐えてる
げんかい　ギリギリだぜ
今にも　さけび出しそうで
破壊と　修羅（しゅら）の嵐
だけど　見せたくて
君にだけは　この勝利を
そして　見たいから
君の喜ぶ　笑顔を...

授業中ずっと２人で話してたよね…
最初はゲームとかLINEとか
そんな普通の会話だったけど
普段話さない、クールな君が
こんなに笑顔で話してくれて
すごく嬉しかった。
そのうち、君から話しかけてくれる
ことが多くなって
とても嬉しかった。
それに、あなたは...

A1
僕の声は届かない
みんな「黙ってないで」とか言って
僕は叫んでるつもりで、心の中では、さ。
A2
僕はずっと哭いていた
こんな広い世界の中では
誰ともすれ違えはしなくて、心が痛い、痛い、痛い
B
生まれ落ちたその日から...

閉鎖病棟退院から、約1年が経った。
3ヶ月という、私にとってはとても長い大恋愛を終え、今やっと、ふざけて抱き合った退院祝いのプリクラを見ることができる。
ブログを読み返すと、彼が自分にとってどんな存在であったか振り返ることができる。
「男友達と、しゃぶしゃぶと太鼓の達人!!!!これからも末永く、友達...

時は金なり。
どこかの先人が言ってたっけ。
まったく…あいつには、慰謝料を請求してやってもいい位だ。
あぁ…それにしても疲れたな…
「………ゴメン…今日はもう疲れたから、あと揚げ出し豆腐だけやってもらっていいかな…？」
疲労困憊の母が言った。
「おぅ。後は煙草でも吸って休んどけ。ありがとな」
旦那は...

コンコンコン
ドアをノックする音が響く。
?????!!!!
二人は顔を見合せて驚いた。
さっきまでの愚痴大会が、一瞬で静まる。
コンコンコン
ーーー落ち着け。
どうやらノックされているのは、俺の家ではないらしい。
隣のアパートの家がノックされていた。
不安になりつつ、状況を探っていると...

「あ、じゃあ口頭でいいんで、アンケートに答えてもらえますかぁ？」
「ーーーーーーー?!!」
俺と母は、ほぼ同時に振り返った…。
いや、2度見したというべきか。
やつはそれでもめげなかった。
俺の腹筋を壊す気かｗｗｗｗｗ
呆れた母はマジギレ。
何かキレる音が聞こえた。
「だからぁ!今、天ぷら揚げてて、...

風邪を引いて2日目。
なんだか昨日より、体が重い…。
「いつもより早目に医者へ行ったんだけどなぁ…。」
まぁ、市販の薬よりは効くだろうし、もう少しの辛抱だ。
そう言い聞かせては見るものの、
しんどいものはしんどいので、
お昼ご飯を食べてからうっかり2時間程、寝てしまった様だ。
起きてみると、母も娘も...

そいつは突然やってきたーーー。
長かったGWも終わり、月末ともなれば
けだるかった休みボケも治り、
いつも通りの日常を送っている。
しかし今年は何故か、GW終わりから風邪が流行っていた。
鈍った体に鞭を打つとでもいうのか。
まったくもって大きなお世話だ。
なんとかは風邪を引かないし、大丈夫だろ。
と...

月光に照らされた あの日の夜
今でも運命だと信じてる
大丈夫 どんなときでも
貴方に支えられているから生きていける・・・
今日が昨日に変わる時
わたしは貴方を見つけた
美しい横顔が月夜に似合い
優しい瞳に心奪われた
毎日貴方を想っていた
いつのまにか時が過ぎ...

ホントにキミとは付き合いきれない
なんてめんどい脳した生物
毎日不安で仕方ない
それはそう、キミのせい
んにゃから始まるいつもの日常
・・・今日はネコの日か
あたしはわざと突き放すのについてくるキミ
いくら飛ばしてもメンチ切っても一向についてくるキミ
『今日は気分がいいようだ。』
そう思い甘えると...

激痛の中目をさました　意識
薄汚く満ち足りない餓えた狼取囲む
逃げ場は無い　I Dead
鼓膜はもう破れていた　静か
目に見える視線上嗤う腐感が踊り出す
運命尽き　I Dead
廃臭の中で催される　堕落の宴
そこには苦痛しか無く
敗臭の中で盛り上がる　机上の至福
そこには悔やみすら無い...

(A)寂しい夜に　一人携帯握りしめ
窓から見える　月に願う
「あなたの声が聞きたい」
握りしめた携帯から　着信音は鳴る訳もなく
頭から毛布を被り　膝を抱えながら
「逢いたい．．．」と呟く
(B) 訳もなく　頬を伝う
雨はいつも決まってやってくる
逢えないと分かっているのに
理解しているつもりなのに...

いつからか背の高い影を避けていたの
「君がいる」それだけで壊れそうになる
押し寄せる波が君の目に　映ってしまって
溢れだす気持ち知られたら　二度と会えないわ
君のことなんて好きじゃない　心言って聞かせ
それでも気づけば君の影　目で追ってしまう
君の傍にいる人ある物の全てと
自分を比べている馬鹿みたい...

ねるねるねるね
ねるねるねるね
ねるねるねるね
ねねッ
↑２回
ねるねるねるねる
↑４回
ああ　去年は
みんな　言ってたのに
もう　みんなは...

練習を終え、マンション下二階の渡り廊下に出た私の耳には、先ほどまでは聞こえなかったコオロギの鳴き声が入ってきた。
途切れることなくなり続けるそれに、私は何かを感じた。
今年初だからだろうか？
それとも、汗を流した後に心地よい風と共に聞こえてきたからだろうか？
今まではうるさいとしか聞こえなかったそれ...

みんなは言うのよ
私の好きな人のこと
「キノコ」とか「お母さん」
挙げ句の果てには
「立てば芍薬
座れば牡丹
歩く姿はカリフラワー」
だなんて！
意味不明よ！
カリフラワー！...

　　nonfiction day
Aやりたい事が沢山ある　山ほど沢山ある
　やってみた事も沢山ある　見境無くてもある
B読書をやってみた　ゲームもやってみた
　プラモもやってみた　作詞もやってみた
　やりたい事はやってみた!!　
S夢中になればなるほど　限界を決め付けて
　残ったのはなんだった？　あ...