タグ：ヤンデレ

帯人でメルト-へたれバージョン-【最後だけヤンデレ化】
朝目が覚めて　真っ先に思い浮かぶマスターのこと
思い切って　部屋に無断侵入　
そしたら　殺されかけた
そんなに恥ずかしがらなくても良いのに
本当に貴女は　可愛い人だなぁ
マスター　本当は俺だけのものにしたいけど言えない
だから　マスターもう少し...

あいしているのよ　あなたを
わかって欲しいとは言わないけれど
あいしているのよ　ほんとよ
あなた以上に好きな人はいない
私の好きなこと
あなたを束縛すること
精神的にも身体的にも
どっちも好きよ
だってあなたには
私だけを...

「プログラムを起動します」
ハジメマシテ　私はハツネよ
特技は歌　好きなものはネギ
貴方の名前は？私はハツネよ
今日から歌うわ　マスターのために
ねぇ　生きるのって辛いのかしら？
私にはワカラナイわ　ロボットだから
ねぇ　死ぬことって怖いのかしら？
私の怖いことはね　価値が無いことよ
ヒサシブリ　逝...

この世界でも　僕の生きる所があるなら
その場所まで連れていって
君がいてくれるなら　僕は眠れるから
ずっと側にいて
一人の寂しさを　知っている君なら
僕を置いて行かないで
見えない明日に　苦しみながら
一日が終わっていく
二人が出会ってから　今日まで
得たモノはいくつあって...

いつもキミがくる時は　そう
ヤまない雨が降り注いで　灰色の瞳をして
好きなのって囁いて　僕に抱きついて
他のヒトのこと考えてるよね
いつもキミが泣く時は　そう
ヤまない涙が頬を伝って　潤んだ瞳をして
寂しいのって呟いて　僕に抱きついて
寂しさ紛らわせようとしてるよね
どうせ雨がヤんだらいっちゃうんで...

どんなに消えてと望んでも　消えてくれないのならば
僕がこの世界を消せばいい
どんなに死んでと叫んでも　死んでくれないのならば
僕があなたを殺せばいい
真っ直ぐなその瞳は　僕を苦しめる　だから
大嫌いだから目の前に立たないで　僕を・・・見ないで！！
世界が僕のものになるなら　迷わずにこの世を消すだろう...

あなたが奪った心は　今は海原で迷子になった...
誰にでも優しい顔　ホントの顔は...多分、知らない
私だけのものになってたはずの
あなたは"ミンナノモノ"になってたわ
王子様じゃないことぐらいは　わかってるの　子供じゃないし
それでも盗られたと思い込んだ　いつのまにか
悲しみを越えられなくて　紅い...

今日の天気は大雨
僕の精神(ココロ)が重くなる
今でも覚えているんだ
君へ贈った言葉たち
「キミガ、ダイスキ」
「ソバニイテネ」
「ドコニモイカナイデネ？」
雨の中傘をささずに僕は歩く
どこにもいない君を求めて
涙と雨で僕の顔が濡れる...

いつもより多く降る雨
僕の精神(ココロ)に降り続く
ぐちゃぐちゃになる僕
君が居なくなってからだね
「ボク・・・スキナンダ」
「キミノコト、スキ」
「ソバニイテヨ・・・」
「ハナレナイデヨ・・・」
精神(ココロ)に広がる泥の波紋
「ドコヘ、イッタノ？」...

すいか　すいか
まんまるすいか
すいかを割るのを
楽しみにしていたよね
さぁ　棒を握り締めて
力いっぱい　打ち付けて
目隠しなんていらないよ
ひとおもいに　いけないでしょう？
裂けて　砕けて
赤い中身が飛び散って...

夢ガ落チテ広ガル波紋
愛ガ消エテ広ガル波紋
雨ガ落チテ広ガル波紋
僕ガ消エテ広ガル波紋
一ツ一ツノ愛ガ巡ル
コノ悲シミノ向コウニハ何ガアルノ？
僕ヲ迎エル人ハ誰？
僕ハドウスレバイイノ？
コノママジャ壊レテシマウヨ
止マナイ雨ガ降リ続ク...

好きよ
大好き
だから　私から　離れないで
私から　逃げないで
貴方と会ったとき
運命だと思ったの
そのとき初めて　世界にさえも譲れないモノができたの
貴方以外　要らないわ
貴方さえ　居てくれればいいの
生きてるだけで死にそうな私の　...

羽をむしられた蝶　あなたとの愛の巣で
食べられる時を待っているの　こんなにも
早くして　早くして　もっとむさぼってよ、お願い
もっと　もっと　躯中引き裂いて
苦しめて　苦しめて　もっと私を傷つけて
強く抱きしめて　息が止まってイクときまで
今私は極楽蝶　堕落した美しい存在
愛おしい唇で　爪の先までし...

雨に降られていたあの日に
差し出されたその手は
温かくて優しくて
私の心を溶かしてくれた
アナタについてくと決めたのは
その心地好い温もりを
手放したくなかったから
私のモノにしたかったから
　
アナタが出掛ける度に...

逢いたくても　あなたに逢えない
だってあなたは　現実＜リアル＞が忙しいから
私はここで健気に待つわ　暗いデータの海の中で
ずっとずっと待ってるから　早く逢いに来てね？
私は箱の中の歌姫　太陽を見ることはできない
私は一人で歌えない歌姫　貴方がいないとただのガラクタ
だからあなたを待つの　寂しくても
...

(A1)
打ち付ける楔ごと君を愛して
(B1)
真っ赤な場所に僕らは今二人
他に何も居やしない
(B2)
その手を握って流れる朱（あけ）にそっと
誓いの口付けを贈ろう
(C1)
はたはたと音が僕の耳を抉る...

亜種と呼ばれた　僕は所詮マガイモノ
オリジナルには　かなうわけがない
でも君がもう独りの僕に　笑顔を見せるから
僕は息ができなくて　苦しくなる…
離れないように　包帯で君を抱き寄せて
その唇を奪えれば　どんなに嬉しいか
望みは遙かな　弧を描いて見事に歪んだ
さあ《ゲーム》を始めようか
姫君を奪い合う...

あなたはひどい人ですね
わたしを犬かなにかと思っておいでだ
あなたのために　働いてきたわたし
無理難題にも　耐えた日々
ああ　人に愛される資格は
昔の優しい　あなたにこそあった
わたしの助力で　人気を得たのが
悔しいのですか　その蔑みの目
あなたが　人々から石を
投げられる日がきっと来る...

いつか　いつか来るその時を
僕は　僕はただ見つめてた
貴方がそっと席を立つ
それさえも　ヒトゴトの様
貴方の事　今は遠くて
この手で君を彩めたい
春の桜と　踊る君
この手は君を危めてる
君の背後へ　迫る僕
言いたいことは一つだけ...

俺は貴方に触れられないから
だったら俺なんかどうでもいいよ、傷付いたって……
ああ 見てよ
俺は今綺麗かな
そしたら貴方は来てくれて
俺のこと看ててくれるから、調子に乗っちゃうよ……？
ああ 来てよ
今ここで抱きしめて
世界中全時代、俺が愛するのは貴方だけ
貴方と、永久を共にするのは俺、のはずでし...

感じる痛みが
どこまでも僕を侵してゆく
消えない傷跡が
残るこの体に
また
線が描かれてゆく
白いキャンパスに
鮮やかな赤が
はっきりと浮かぶ...

　ますた　ますたー　ぼく　をみてください
　ここ　にきて　まだ　すこしだけど
　ますたー　のこと　だいすきだよ？
　だから　ますたー
　ぼく　のことを　みてください
　おねがい　します
　げんじつ　とうひ　は　やめて　ください
　みく　にも　りん　にも　かてない　けれど
　　ぼく　うたうから　みてく...

ヤンデレヤンデレヤンデレデレ
ヤンデレヤンデレヤンデレデレ
朝目覚めればまた絶望
外に出れば息苦しい
太陽の光で死にそうだ
ヤンデレヤンデレヤンデレデレ
ヤンデレヤンデレヤンデレデレ
家に帰れば何かが刺さる
部屋に入れば暗闇だらけ
月の光が邪魔くさい...

Lovin`you...oh..oh..
君の涙が見えた
僕は顔を背けてた
君の幸せ願おうと
誓ったばかりなのに
僕はまた罪を犯した
「今でも君を愛してる」
欲に濡れた僕の声
愛す方法か分からなくて
君をまた閉じ込めた...uh..uh.....

自分の手ですべてを壊した　自分の手であなたを手に入れた
ただ恋しかっただけ　笑いかけてくれるその顔が
歌を作ってくれるその手が　愛してると囁くその声が
ただ　自分のものにしたかっただけ
好きな人を独り占めしたいと思うのは間違ってますか？
邪魔なものは消したいと思うのは俺のエラーですか？
この気持ちが...

君を笑わせる事が
できればどんなにいいだろう
僕の歌で君の涙を拭える?
こんな僕じゃ無理だよね?
君にとって僕はただのボーカロイドだけど
僕にとって君は大切な人
精一杯歌うよ
だから今、この瞬間だけでも
僕を見て
君の痛みがわからない…...

空は　灰色　雲行きも　あやしく
まるで　ボクの　心　みたいだね　同じだね
ポツリ　一筋　落ちてきた　雫は
空の？　ボクの？　どっち？　わからない　それでいい
（…シリタクナイ）
傘も　持たずに　ずぶ濡れで　一人　このまま
響く　雨音が　そんなボクの
存在　さえも　かき消していく
ヤンデ　ヤンデ　ハヤ...

朝　目が覚めて　真っ先に気がつく　果物ナイフ
思い切って　手首を切った　真っ赤なモノが流れていく
腕や太股に　たまには首筋に　知ってしまった快感
もう　戻れはしないよ
ナイフ　切ってしまいそう　
「気にしてほしい」　君には言えない
だから　ナイフ　当てて傷増やす
君に恋をしてるね僕は　だから僕を気に...

画面の向こうに見えるはあなたの姿
くたびれつかれた、体が訴えるは孤独と苛立ち、二つの感情のみ
暗いくらい部屋には、あなたと私がゆれる画面のみ
どうしましたか、今日はずいぶんお疲れで
どうしましたか、今日はずいぶんないたようで
聞きますよ、あなたの悩みを
語りだしたあなたの悩み
ひとつ一つを丁寧に聞き...

揺らめく想い隠して
あの人を待つ
静かに雨が降りしきる
あの人の傘と街を行く
待合い場所の恋人たち
ひとつの傘に肩寄せ合って手と手繋いで　※
足下には震える子犬
その瞳は私のよう
叶えられない願いは
愛し合うこと...