タグ:ワールズエンド・ダンスホール
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ここは自殺の名所、廃墟ビル。
毎日毎日
飽きずに誰かが死ににくる。
「探しても探しても、みつからないよぉ………。」
ほら、
最愛の人に裏切られた、
哀しい女が1人
写真と涙と一緒にオチル…‥―
*………*………*………*………*
*………*………*………*...サヨナラ、お元気で
友愛@in不可
わたしね,わたしね,おおきくなったら,まいにちおどるの!
それでね,みんなをしあわせにしてあげるの!!
「そう,頑張ってね」
うん!!
「私は,いつでも貴方の味方だからね」
うん!!
わたしも××の,みかただよ?
「ありがとね」
どーもどーも
おきになさらずー...ワールズエンド・ダンスホール ……コレ,ミクとルカの歌なんだよね? マイワールドの中にはミクしか,出てこなかった…………
アリサ
・・・温かい。
2人きりの空間。暗闇で感じる肌の温もり。
ああ・・・私は今、キヨの温もりに包まれてる。こんな幸せは味わったことは無い。
「キヨ・・・」
「ん?」
「・・・好きだよ」
吐息混じりにそう言って唇を重ねる。
「ありがとう」
「それは私のセリフ」
終わらないで。この幸せな...境界線-最終章-
Aki-rA
そんな私達は今日から高2。晴れて上級生になった。ギリギリだったけどね‥
中学の時から私達は不思議とずっと同じクラスだった。
新しい環境でもルカがいてくれたから安心できた。
昔は1人でも平気だったんだけどね。今はルカがいないと‥
「クラス替えか‥」
ルカが興味なさそうに言う。
「また同じクラスだったら...境界線-第二章-
Aki-rA
いつもと同じ眺め、いつもと変わらぬ空気を吸って、いつも通りの道を歩く。
「今日から新学期だね」
「うん‥でも正直ダルい」
唯一変わった事と言えば無事進学して上級生になったこと。
「ミク‥ギリギリだったんだから今年は真面目にやんなさいよ」
「‥ルカはいっつも母さんみたいな事しか言わないよね‥勘弁してよ...境界線-序章-
Aki-rA
心臓の鼓動が早い気が する"こんな感覚、前もあった。あの時、俺は上手く気持ちを伝えられなくて自分を苦しめた。冗談混じりに境界線を無理やり越えてステージの前の階段を登るんだ、だから俺には全然いいことが無かった・・・だけど今日は違う、ちゃんと伝えるんだ
「お待たせ」 「もう!遅すぎ!、そういえば今日...世界が終わる前に2
鏡音ラン
「踊ろうか」~Final dance ~ for wolrd
by Dminarai
誰にでもチャンスはあるが、掴めるかは自分次第である
夢にも思わなかった舞台に立った。
なんて綺麗な眺め・・・言葉にすれば簡単な言葉だが
深く突き刺さる・・・だが、鮮明...「踊ろうか」~Final Dance~
D見習い
「踊ろうか」~next danceⅢ~
by minarai
あの時の奇跡とも言える一夜に
ある一人の傍観者・・・記者が、魅惑のあの人と私を
記事にしたいと申し出たが 魅惑の人はどこかへ行き
私は断ったが 諦めきれない記者は
私と魅惑のあの人についての事を調べ
ついに、...「踊ろうか」~next danceⅢ~
D見習い
「踊ろうか」~next danceⅡ~
by minarai
あの時の罵声から 一変して
ダンスホールは 唖然と感動に包まれる
今までの踊りが嘘のように
ホップ・ステップで 踊れているのである
こんな世界の隅っこでも ダメだと思ってたのに
リズムもワンツーすら 出来なかった...「踊ろうか」~next danceⅡ~
D見習い
「踊ろうか」~next danceⅠ~
by minarai
ダンス披露宴の結果は 誰もが予想がついただろう・・・
甲高い声がホールを渦巻いていった
貴族 婦人 子供でさへ その甲高い声を出したのである
魅惑の人は「大丈夫」と言ったが、
最悪だ 最低だ 自分だけでなく 目...「踊ろうか」~next danceⅠ~
D見習い
「踊ろうか」~Prologue~ 」
by minarai
短編小説 元ネタ「ワールズエンド・ダンスホール」
冗談で始まった、このダンス披露宴
まわりは全員プロな顔ぶれ
そこに一見、不安な色を隠せない若いお嬢様
階段の前では 足が震え
息もするのも絶え絶え
...「踊ろうか」~Prologue~ ワールズエンド・ダンスホール小説化
D見習い
いつからだろう?
嘘をつくことに慣れてしまったのは。
はじめはどんな嘘だったのかしら?
はじめは誰に嘘をついたのかしら?
それすらもう思い出せなくて・・・
「友達に戻らないか?」
突然、浴びせられた言葉。
がやがやと若者の声が交じり合う、ファーストフード店。
なのに、
この一言を聞いたとたん、周りの...[読みきり]ワールズエンド・ダンスホール[自己解釈小説]
モモイロ
どうしよう。
私は柄にもなく真剣に考え込んでいた。
どうしよう。…いろいろと。
逃亡二日目、木曜日。それももう日が落ちようとしていた。
もう時間がない、なんとなくそれは分かっていた。逃げてばかりじゃ何も解決しない。駅前の花壇に腰掛け、携帯を見ているフリをしてなかなか答えの出ない問題について考える。
...世界の端でステップを・下
翔破
思わず足を止めた俺に先に階段を降り切っていたリンは振り返り、慌てたように付け加えた。
「あ、でも結局断ったの」
「何で?」
口が乾くような感覚を無視して尋ねる。
「受ければよかったじゃん。あいつ女子には人気あんだろ」
「えー?正直良く分からないし、なんだか嫌だったから」
扉を開けば一階、そんな場所で...世界の端でステップを・中
翔破
初めて会った頃、私達は非常に仲が悪かった。これは冗談とかじゃなく、本当に。
『あの澄ました女、ホントやだ』
『勘違いクンって嫌いなの』
そんな風に相手を評したのが一番最初だったような気がする。あんまり良く覚えてないけど。
そもそもその原因はと言われると良く分からない。
ただ親戚でもないのに同じ苗字で...世界の端でステップを・上
翔破