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色とりどりの鳥を閉じ込めて
誰も救わない
色とりどりの鳥を閉じ込めて
誰も救えない
気付かない
色とりどりのかごの鳥たちも
見ぬふり知らぬふり
誰も救われない　内
いつかと夢見る　外
色とりどりの明日なんて...

小鳥が飛べなくなったのは
きっと翼が重いから
飛ぶことさえ諦めて
ただ青い空に憧れる
それだから無理矢理
引き剥がそうともせずに
憧れを引き寄せる力を
見失ったのか
可能性を探すことに
必死になるもならないも...

大切なヒトほど離れていって
霧の向こうに隠れてさ
手が届かなくて
ちょっと触れた時に
離れていくあの人を僕の手の中に閉じ込めたかった
だけど
寒くって寒くって手は震えてほどけて
みんな手放しちゃったよ
暖めてくれるヒトが居なかった
"棄てないで棄てないで"...

誕生（う）まれることを宇宙（ソラ）が許し
存在（い）きることを元素（わたし）が許した
消滅（なくなる）には誰の許しを得ればいいの？
ゆっくりと流れていく
生命(いのち)の息吹を少しづつ少しづつ
積み重ねた現在（いま）
知らない誰か
私を知らない貴方
出逢わないままソラへ消えていくの
それがあたりまえ...

始発電車に乗っかって　君に会いに行こうか
車椅子で出来たタコ　親指がひどく痛い
白いレースのスカートの　裾が膝をくすぐる
来る季節を待ちぼうけ　ぬるい空気を吸い込んで
何処まで行こうか
明日になって忘れてしまったら
曖昧だって思ってしまうから
今日だけだって解って居たって
愛して居たいの本当はね　ね...

空を見上げて 思い出すのは
優しい貴方の瞳
貴方と出会った あの日の空も
綺麗な蒼だったね
走り回って 野に寝転び
夕焼けに 手を伸ばす
「また明日ね！」と笑う
貴方に伝えたい気持ち
想いの名前を
幼い私は知らなかったよ...

君は今何をしているだろう
ふと顔を上げて考える
君の笑顔を思い浮かべて
勇気をもらう僕がいる
ほんの少しの出来事で
とても元気になれたんだ
君の姿に励まされて
僕はまた進んでいける
たまには泣いていいから
前を向いて歩いていこう...

【君に会えて良かった】
A
涙の痕をなぞるように
冷たい風が頬を掠めた
バラバラになったパズルのピースを埋めるように
君との思い出を数えている
B
桜が舞う空を見上げて
君は眩しさに目を凝らしたね
肌寒い季節は二人...

注：最後までご覧ください。
ある意味キツいです。
※「合作」として作った歌詞です。
作詞を合作でしました。
君を守る僕は
出会うために生まれたんだ
ぬくもりに抱かれて
眠っていた日々

温かな君の体に...

「文字をローマ字に変換し「音」ととらえる」
短歌から学んだこの意識を活用してはいます。
それでも、まだまだ足りないです。

現在は曲先がほとんどで、詞先は少ないといいます。
演歌・歌謡には詞先が多いようです。

私も普段は、曲先にて作詞しております。
詞先については前にも考えたことがあり...

これは ある貧しい町の話――。
ここでは誰もが、明日も生きていられる保障なんてない。
この町では常に、生きるか死ぬかの世界。
窃盗、殺人、暴力、詐欺
生きる為なら何でもやった。
信じられるのは己のみ。理想と現実と自分自身、
一体どこまで信じられるというのか？
「人々に一時の安らぎと喜びを」
与える道...

ねぇ、神様 私は歪んでいるのかしら？
私の願い事…
背中に羽根が欲しいな…。
自由に自分の力で空を飛んでみたい。
もう１つの願い事は…
この地球（ホシ）が滅んで欲しいのは、
ただ単に怖いから。
だから地球が滅ぶ様を大好きな鳥みたいな羽根で一人飛んで、見て、安心したいの。
でも本当は私…
普...

不変など、ありはしないのだから。
ましてや人の気持ちなど、尚更。
いつかは終わり、幕は閉じる。
私は知っている。
キレイの影には灰をかぶる。
灰かぶり姫…シンデレラと同じで－。
だけど
乗り越えられるなら私は…変えてみせる。...

君の隣は…心地よかった。
「…あゆ？」
―――――…!
私の意識は戻された－と同時に微笑んだ。
「ううん。何でもない。」
…の、会話と共に。そうさせるのは彼…悠の隣が居心地良かったせいなのカモしれない。不思議だ。
友達だけど、家族みたいな…それからずっと、寄り添ってきた恋人の様な。
この気持ちの名前...

幸せだね
幸せ…
君と一緒にいれる幸せ
一生続けばいいのに
時間が止まればいいのに
それを言ったら君は笑って言ったね
「そうだね。でも前に進みたいな」
君が前に進みたいって言ったから
私も一緒に進みたいと思った
追いつこうと頑張った...

すごく綺麗な笑顔
一緒にいたときは見られなかった
温かくて
眩しくて
太陽のような君
君は今幸せ？
僕は今幸せだよ
大切な人と一緒にいれる幸せ
沢山の幸せ
君に優しく触れて欲しかった...

テストが終わって
七夕だっけ、って
曇ってるのにな、って
残念がっている
僕らを追い越して行く夏
蒸し暑さの中で
シャツが貼りつく君の体が
また体温をあげるの
分からないよ いつからなんて
気付けば 君の声が...

どこで見たのだろう？
ah 目の前覆いつくしたlandscape
目を閉じて 開いた
色違いのマフラー
ah 思い出に飲み込まれた black color
目を閉じて 開いた
ah君じゃない？
そこにいるのは…ah ah
ギミックラウンド
からくり くりかえす 水玉の傘...

朝日の中でひとつ深呼吸
さあ今日も今日が始まる
最近のあたしは いつもよりも体温が高い
それは一体なぜでしょう？
答えは明確ね 君に会える それだけよ
あたしのことを 好きだと言ってくれた
そんな人に今日もおはようって
言ってあげられるからなの
in my love 幸せよ
in my love君は...

雨降る放課後 ひとりで図書館
通い慣れた廊下 階段を降りる
あと2時間くらいかな？
でも5時には 閉まってしまうから
時間になったら いつもの場所で
新刊入っていたかなあ…
君を待っている
今頃頑張っているのかな
今日借りた本、すごく面白かったんだよ
君は読んでくれるかな？...

１
「文字をローマ字に変換し、「音」ととらえる」
短歌から学んだこの意識を、作詞に活用して「は」います。
そうです、「は」です。これだけではもちろん、足りないと感じます。
作詞する時に他のポイントを見つけ出し、取り入れる必要があると感じています。
２
【よく聞く言葉を使った、馴染みの組み合わせ】
...

考えが短い言葉で途切れ途切れに出てきやすいので、
ツイッターに断片を書いています。
これは、作詞に関してのことをまとめたものです。
１
私は作詞をする時、
頭の中でローマ字に変換する事があります。
表記は難しい言葉でも、
音韻面では歌詞に使い易い言葉だったりもするのです。
２
「不幸な幸運」といった...

ねぇ...君は幸せかい？
君は幸せだよね？
ずっとずっと好きで好きで
独り占めしたかった
その手で優しく触れて欲しかった
数えきれないほどの小さな願い
もう叶うことのない願い
手助けをしてやらなきゃよかった
邪魔してやればよかった
沢山の後悔...

好きで 好きで 大好きなあなた
ずっとずっと好き
報われないとわかってる
でもね 大好き
「ずっとずっと好きでした」
その時の顔 今でも忘れない
すっごく驚いてたね
2人になることを避けていたあなた
最近は慣れたんだね
2人で一緒にいること...

「風の詩」
作詞　黒須朔夜
それは白い雪の月
風が紡ぐ物語
夢が終わる瞬間に
見えた君の影法師
どんな甘い言葉より
たった一度のキスをして
送り出す天ノ原へ
遠く越えて見えぬさよなら...

「疑うことは人間としてなっていない」
貴方はそう言いました。
では逆に問います。
貴方は人を疑ったことがないのですか？
家族先生友人先輩後輩
全ての人を信じて疑わないのですか？
マスコミの捏造が混じった報道も
毎日コロコロと意見が変わる新聞も
マジシャンのいう種も仕掛けも
全て信じているんですか。...

僕がみてる景色と
君がみてる景色は
どう違ってるんだろ
話してくれないか？
少しずつあせらなくていい
感じたこと、触れたこと
聴いた音、見えた色
一つ一つ大事にきくから
一言一言大切にするから
空には幾万の星が輝いている...

自分の元に無い時は、
ほしいほしいと嘆いていても
手に入れたら思ったよりも簡単で
こんなもんかと思った。
幸せでも嬉しくても
近くでみると思ったより小さかった。
手に入れたって世界は一つも変わらない。
景色も色も
街並みも
全て変わらずそこにある。...

幸せの実感っていつになったらくるのかな
もしかしたらこれは全部夢で
全てが醒めてしまいそうで。
幸せなのにおかしいね
不安なんだよ
すごく。
いつの間にか心の中で存在がふくらんで
パンッと割れたらなにもなくなっちゃうくらい。
会いたいのに距離がもどかしくて
抱きつきたいのに素直になれなくて...

妬みも不安もしょいこんで
僕は今日も歩いてく
いっぱいいっぱい集めれば
みんなが笑顔で笑ってる
僕が家に帰れば
待ってるのはたった一つの箱だけ
そこに背負ったたくさんの気持ちを詰めたら
一日が終わる
幸せだとか喜びだとか
どれがそれなのか僕はわからない...