タグ：願い

　
　
　
（イントロ）
切りとって作り上げた未来
まだ君の手の中にあるのかな
ツギハギでも輝いていたそれを
僕は今見ているのだろうか
もっとつかめるはずのその手で
これから何を掴むのかな...

雷鳴　宇宙に水晶の雨が降って
赤、さそりの火の冷たい揺らぎ
星空のキーボードを叩くから、
どうか答えてくれないか？
ハロー、何処ノ誰カモ分カラヌ　星ノヒト
本日ハ晴天ナリ、晴天ナリ・・・
悲嘆と静寂が軸を歪ませ
自分のため息だけブレストに届く
純銀のA弦は何を紡ぐ
爪弾いた音を波に変え　空へ送る...

振ったサイコロが転げていくように
ドミノ倒しのドミノが倒れてゆくように
世界はひとつ何かをするたびに
思わぬところまで何かを変えてしまう
弾いたビー玉がぶつかって散るように
滝の水が下へ流れ落ちてくように
私がしたことも、全部　世界の
思わぬ誰かまで変えてしまうかしら
オルヴィスの始まりと終わりはど...

硝子の破片に
よく似た記憶繋げて
約束辿るの
その先に君がいるから
震える足叩いて
終わるあて無い探検
一人でも平気
その先に君がいるなら
夕闇に呑まれた森も
茜色に染まる影も...

貴方がくれたこの小さな音から
小さな音を少しずつ繋げてみた
ふと気づけば頂点ばかり目指していた
とても苦しくて此処はとても空気が薄い
貴方を知ったその日から
貴方が歌うその音楽から
私を動かして行く　
もっと綺麗な音を聴かせて
貴方が見せてくれた風景から
貴方が教えてくれた感情から...

僕には時間がなくて
君との電話は足りなくて
君と居ると時間が早くて
止まってほしくて
町を歩けば優しい音楽
心が躍りだし
ポケットに手を突っ込んで
耳にイヤホン、鼻歌を
別れなんて永遠に無いって信じてた
君が隣にいるって信じてた...

　ここにいる　私の声　届いてる？　手を伸ばすから
　今ここに居ると　月の光が照らす　ねぇ眩しいよ　はぁ
　
　目が覚めてみると　誰もいないの　ねぇどこに　どこにいるの
　ハダシで外にでたら　私のことを　風が包んだ
　
　私はここに居るんだよ　暗闇の中ね　転びながら　歩く
　見つけてよ　ここにいるよ　...

[Aメロ]
残酷なほどに流れる星を眺めていた
僕は空を掴もうと手を伸ばそうとした
戻らない過去を思い出してまた笑う
疲れた溜め息が零れ落ちる
[Bメロ]
泣きそうになる　ボロボロな体で
息をする度に胸が締め付けられる
[サビ]
頭の中で死にたいと　声が駆け巡るけど...

どんなに鮮やかな世界でも
いつかは色あせてしまう
だから私が選んだ色は…
白と黒
灰色の空 白い雲と黒い森
無機質な世界はまるで白黒写真
でもそれが私の望んだ世界
色あせてしまう世界を知って
手にした色は白
けして色あせることのない色...

[Aメロ]
お困りのようですね？
私が手を貸しましょう
ただ私が願うのは
あなたの幸せ　ただそれだけ
[Aメロ]
お手伝いしましょうか？
あなたも声をかけてみて
私とあなたとみんなとで
小さな幸せ　広げよう...

降り注ぐは 死の灰たち
波に打たれた 風景は境界線の向こう側
積み重ねていく光に僕の名前の影はない
許してくれる 友がいる
1人でも歩けるんだ
誰も傷つくことのない
騙し 騙しの嘘の世界
僕の望んだユートピアは夢物語の中さ
２人出会う 丘のベンチ
砂時計は帰らない(返らない)...

タリラッタ　タリラリラッタ
タリラッタ　タリラリラリラッタタ-
Ａ
こっち向いて　myダーリン
あほ面な　myブラーザ
連れ込んだ妖精に　失礼じゃないですか
お腹が空いて　cheeseケーキ
お化粧して　go!!デート
あまりに嬉しくて　降りしきるrain
Ｂ...

【Aメロ】
澄んだ祈りを 穢す様に 争いは生まれた
正義、大義と 掲げ謳う 旋律は崩れる
信じた道は 譲れなくて 複雑に別れた
【Bメロ】
盲目な 正義は 自己矛盾を 生むばかり
背徳に まみれた 綺麗事は 死にたがる
【サビ】
神様は 試練しか 与えない
祈る様に 言い聞かせ 流れた血...

いつも見ている
鳴らないケータイ
私はひとり
この広い部屋にひとり横になって白い天井をみつめてる
誰かから連絡ないかなって
２、
震える掌
冷たい手足
動かないこの身体で
窓の外を眺めている...

いつも見ている
鳴らないケータイ
私はひとり
この広い部屋にひとり横になって白い天井をみつめてる
誰かから連絡ないかなって
２、
震える掌
冷たい手足
動かないこの身体で
窓の外を眺めている...

甘くて切ない恋をした
すれ違う事が多すぎて
素直な気持ちも伝わらない
こんなにお互い近くにいるのに
気持ちがわからなくて辛いよ
かけがえのない人を探して
涙を流して気付けたことは
2人の気持ちが信じれなくて
お互いに待ってばかりいたこと
かけがえのない人を探して...

歌詞名　:　あなたに気付いてほしい
作詞　:　ルリ
(Aメロ)
いつも遠くを見ている
あなたは何を見ているの？
何を考えているの？
何を見て何を想うの？
(Bメロ)
どこか遠くを
ずっと見つめるあなたの...

歌詞名　:
作詞　:　ルリ
誰もいないステージ　　　　　今から始まるコンサート
誰も来てくれないと気付くの
こんな私のコンサート興味ないの　　　　　寂しいよ
ラストシーンはいつも切なくて美しいけど
ほら　　　強がりの鎖ほどいて
新しい私に生まれ変わる勇気を出して
恥ずかしがらないで　　　新しい私に変...

歌詞名　:誰もいない世界
作詞　:　ルリ
（１）
膝を抱えて　　　部屋の片隅でいつも泣いていた。
悲しくて　　　寂しくて　　　不安で　　　　　泣いていた。
本当のことが分からなくて　　　　　怖くて泣いていた。
強がって　笑って　　　　　大丈夫だって言い聞かせてた。
本当は　　　大丈夫なんかじゃないの...

ねぇ神様、願いを３つだけ…
聞いて。叶えて。
叶えてくれるのであれば、
レプリカでも祈るから
私の願い事…
この地球(ホシ)が滅んでほしいわ。
地球(ホシ)に住んでいる
あらゆる生物(イキモノ)、
建っている物全て。
そして私の背に羽根を頂戴...

私の記憶(ナカ)にいた君は
もう…変わってしまったね…
昔の少年(キミ)→現在(イマ)のキミ
変わるのは必然で
それでも期待をした
自己中な私
想像できる結果
故のワガママな失望
君の優しさ
一番変わって欲しい所だけ同じ...

夏も終わらないのに　もう九月
にじむ汗拭き　夏を振り返る
山に海に川にきらめいていた時間
もう戻らないけれど　暑さだけは残った
残暑　夏の置きみやげ
残暑　夏の忘れ物
残暑　もういらないから
残暑　早く過ぎ去って
夏が続くのに　もう九月
ドリンク一気に　飲み干して...

「技術力に驕れる事無く精進せよ」
有人宇宙船 「ソユーズ」 では今まで約 100回を数える
打ち上げに成功しているのに対して
「ソユーズ」 とほぼ同じ 「システム」 が採用されている無人貨物補給船
「プログレス」 の打ち上げに 2011年 8月失敗していることは
此の先の 「ソユーズ」 打ち上げの失...

　美しい少女は願った
　醜い友人に美しい姿を…と
　その願いは叶えられた
　友人は美しい姿を手に入れた
　誰からも愛される少年は願った
　皆に嫌われている友人に愛を…と
　その願いは叶えられた
　友人は誰からも愛される様になった
　明るい未来を手に入れた女性は願った
　死の宣告を受けた友人に未来を…...

大切な日々　大切な夢
いつか消える、と　君がつぶやく
忘れないよ、と　僕が返せば
なんにも言わずに　君は微笑った
大切な君　大切な歌
かさねる言葉　大切な「今」
忘れないよ、と　くりかえしたら
終わりが遠のく　そんな気がした
今日は昨日の　明日は今日の
続きじゃないって　わかっていても...

雨に濡れて
乾いた指先で
なぞる愛のうた
もう二度と
会うことはない
残酷だけが、景色を染める。
僕が雨になっていたなら
君はここにいられたのかな
帰ることができたのかなあ？
僕には、還る夢もない。...

「ヘンテ-gente-」
昨日の景色たちを
返してほしくて
昨日の僕たちを
探しに行った
いない　見えない
どこにもない
分かる　判る
わかってるんだ
だけどそれとこれは別だった...

曖昧に溶けていった
虹色の夕暮れに
燻る気持ちよ飛んでいけ
羽根　ひろげた
白い小鳥は
飛べもしない
ちっぽけな私みたいで
翔ぼうと勇気を出しても
子供みたいに
泣きじゃくり...

星に願うなら
「私に気づいて」と願うの
神様がいるのなら
「あの人に一度で良いから振り向いて」と願うの
人気者のあなたには分からないでしょう？
好きです。
…あなたの事。
恋人になって欲しいなんて言いません。
あなたは私の夢の人だから。
まだ私は夢を見ていたいの。...

散らかった子供部屋のような
世界
あるだけで機能していない
規律
今日も何処かで誰かが
誰かを殺し
誰かが死んでゆく
ただ僕らが欲しい未来は
子供が鉄を持ち
血が降る世界じゃなくて...