満を満たしてボク登場! おっと、失礼しました。 どうも、初めまして。ユキ月花です☆ お気軽にユキと、お呼びください♪ 主にテキスト(小説)を、うpってます! ただ、文章がグタグタなんで、そこら辺は ご了承ください←wwwww 現在、高校3年生。 専門学校に行く予定です♪ へ?小説家? いえいえ(汗)夢は、大きくビックにですよ! 将来は、声で仕事をしたいと思ってます! 今まで、放置してて、すみませんでした。 ただ家のパソコンが、少し古いので やはり、また放置気味になると思います(汗 それでも、小説は徐々に更新して行きたいと思ってるので 温かい目で見守ってくださると、ありがたいです! プロフィール画像は http://piapro.jp/MUSIC_3341 『片井雨司』様に描いて頂きました! それでは、また後ほど。
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第17話「呼び方2→カイト兄の憂鬱」
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俺が、神威兄妹と知り合って早一週間・・・の、そんなある日の事
「ボーーーーー・・・・」
最近カイト兄の様子が変だ。
このように遠くを眺めては「ボーっ」としている。
そして・・・
「お兄ちゃん♪お母さんが『もう帰るよ』だって」
幼い兄妹だ、...音♪17
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第16話「呼び方1」
――――――――――――――――――――――
―キーンコーン。カーンコーン。
終礼のチャイムが鳴った
「ミクちゃん☆一緒に帰ろっ」
グミちゃんが鞄を持って私の机の隣に来ていた
「うん♪あっ!そうだっ!」
「どうしたの?」
「帰り、兄さんも一緒なんだけど良い?」
「いいよ☆」...音♪16
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第15話「神威の兄妹・・・登場」
――――――――――――――――――――――
―キーンコーン。カーンコーン。
予鈴のチャイムがなった・・・
「んじゃね♪カイトっ。あたし向こうのクラスだから」
僕はめーちゃんが指差した方を見た
【1-E】
僕のクラスは【1-B】めーちゃんとは、二つ離れだ
「(うぅ~...音♪15
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第14話「すれ違いの登校」
――――――――――――――
「兄さん遅いなぁー」
私は学校の校門の前でじっと遠くを見て
兄さんを待っている
学校には次々に生徒が入って行く
種類は大雑把に3種類
でも、よく見ると私服の生徒もいる
たぶん、高校生か大学生かな?
「あっ!」...音♪14
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第13話「大掃除?(後編)」
――――――――――――――
・・・てな事があって、寝不足かもしれないと
思って、ミクが俺に気遣ってくれたわけだ。
「やっと思い出した?」
ミクは待ちくたびれたかのような態度をとって訊いてきた
「うん。まーなんとか・・・」
俺は苦笑いでミクに答えた
―俺はとにかく掃除の...音♪13
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第12話「大掃除?(前編)」
―この世界に来て2日目・・・
まだ、2日しか経ってないのに
ずっと昔から住んでいたような・・・
そんな感情が俺の中にあった・・・―――――
「あっ!兄さんっ危ない!」
ドサンッガタンっバタンッ・・・
「あちゃー・・・」
「てててっ。・・・朝からなんだよ・・・」
俺は朝か...音♪12
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第11話「新たな生活」
―チュンっチュンっ・・・
鳥のさえずる音が聞こえる・・・
これで、寝覚めが良かったらどれだけ良いだろうか?
俺は、そんな事を考えながら
今この現状を打破しようと、朝から回らない頭を
一生懸命回し、考えているところだ。
動くのは右腕のみ
せめて、両手を動かせればミクを退けれるだ...音♪11
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第10話「長き夢?からの目覚め。そして完成した世界」
俺が忘れていた過去のキオクを思い出して
少ししてから・・・
この空間の景色が変わっていた・・・
どう変わったかと言うと。
真っ白の景色から、ミントグリーン?なのか
それに近い景色へと変わっていた。
―「あの子は・・・」
俺は、やっと涙が治まり辺り...音♪10
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第9話「忘れていたキオク」
飲み込まれた・・・俺も、ミクも、そして他の皆も。
でも、俺は包まれた。と言ったほうが正しいのかもしれない・・・
――――――――――――――――――――・・・。
―はっ!!
俺は、何かから覚めるようかのように、起きた。
「っーーーー・・・」
俺は、頭をくしゃくしゃ掻きなが...音♪9
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第8話「完成する世界」
ピカッーーーー
地面が光っていると言うよりは
俺達がいる足場が光っていると言ったほうが正しいであろう
が、その光は異常な程の輝きで。例えるとしたら
太陽の光を直に見ているか、車のヘッドライトを
間直で見ているようだ・・・
数十秒後、光は治まり
ようやく、目が開けれた・・・
―...音♪8
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第7話「初めての家族 弐(後編)」
―「アイスっアイスっ♪~♪」
「ん?ありゃ、レン?・・・と・・・?」
―――――――――――――――――――
一方先走って行ったミク達は
集合場所についていた・・・
「まったく、全員一緒に来なさいって
言ったのに・・・」
「ごめんなさい・・・」
が、言いつけを守ら...音♪7
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第6話「初めての家族 弐(前編)」
――――――――――――――――――――
「じゃぁ、あとは
ルカ姉達に会ってこの世界を【完全】にするだけだな。」
「え!?今なんてった?」
俺は反射的にレンを見る
「ん?あっ!そっかぁ~
何にも知らされてなかったんだ・・・
ってミク姉からも聞いてないの?」
俺はレ...音♪6
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第5話「初めての家族 壱」
―「(とにかく【世界】については、理解した
まー、まだ色々と残っているが・・・)」
白き世界で
ぽつんと座りながら
俺は、ミクに話された事を
頭の中で整理していた。
「・・・・・・・」
「そんなに、深く考えることも無いよ。」
「ん?そうなのか?」...音♪5
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第4話「世界」
―「俺が創造した世界?・・・」
「そう、貴方が望んだ世界・・・」
ミクは答える
「で、でも・・・」
何かを言おうとする奏を無視して答えるミク
「この、世界はいわば
貴方の居た次元とは別次元なんです」
「!っ
じゃあ、俺の元居た次元は!?」...音♪4
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第3話「望んだ世界・・・」
暗き景色
辺り一面を見渡しても黒・・・
―ピカーッ
突然の眩い光が少年を照らした・・・
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「おはよー!!奏!」
「おい!音波っ!音波 奏!
いい加減、起きろ!」
「こんな、世界つまんない・・・」...音♪3
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第2話「新しい世界?」
―少年は落ちた
いや、吸い込まれたと言った方がいいのだろうか・・・
この後は、どこへ行く
天国?地獄?いや・・・
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「・・・てよー」
声が聞こえる・・・
「(俺は落ちた・・・)」
「(死んだんだ・・・)」...音♪2