言葉をつらつらと並べるのが好きなねるです 結構くせのある歌詞が多いです こんな歌詞を曲につかってやるよって人が居たらとっても嬉しいです ピアノも弾いています 音がだいすき よろしくおねがいします twitter @iaaa3310
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もうすべて捨てちゃえと割り切った朝の目覚めは
重たかった背中が軽くなった気がした
もうすべて忘れちゃえとリセットした朝の輝きは
泥沼の僕の心を救ってくれた気がした
前に進めそうにない 高い壁を目にしたの
目をそらして歩いたら 前が見えなくなった
昨日までの僕が今日の僕に伝えたかったこと
「頑張らなく...ランプ
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僕が思ってることを今ここで叫ぼうか
踏み逃げしたのは昨日の泣きそうな僕だった
忘れてしまいたいと願った哀れな言葉の残像は
踏み切りでズタズタに切り裂かれて捨てられました
歪んだ街をハイヒールで駆け抜けた土砂降りの中
涙に混じった大粒の雨は僕をただ叩きつけた
言葉にならない寂しさを一人抱え続けて
壊れ...夜
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僕が手を伸ばした先の世界で
僕は目を閉じたその先の未来で
憧れを捨てられずいつまでも
立ち止まる僕がここに立ってた
着飾った言葉が嫌いな僕は
いつだって着飾った言葉で自分を隠す
弱音を吐いてみた僕がいれば
人はそれを「めんどくさい」と片付ける
中途半端に僕は僕を不幸にして
そうすれば誰かが助けてくれ...ぼくみち
-
いつも通りな朝が目を覚ます
僕は携帯を片手に溜め息。
「学校めんどくさいなあ」
そう言いながら顔を洗いにいく
「最近着たい服がないな、どれにしよう?」
部屋中に散りばめられたクローゼットの中身
これにしよう、あれにしよう、いややっぱやめとこう
鞄も用意して靴履いていざ出陣
めんどくさい授業もかだいは...いつもどおり
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「忘れたくない」そう思ってた何かを
「忘れちゃった」気がして寂しい
「ここはどこ?」一人は嫌だと
幼い僕は泣きじゃくる
まだ見えないからまだ怖い
明日はまだ来ないでいてほしい
「ぼくはだれ?」声は響かない
だから僕はここでしゃがみこんだまま
ぐちゃぐちゃの机にちらばった洋服
綺麗にすればするほど汚く...小さな芽
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背負った傷跡が思ったより重たくて
失くした気持ちたちは麻痺してどこかに散ってしまった
雨が降る バス停で忘れかけた傘の色
広げてみたってそこに広がるのはモノクロ色
馬車が行く 人がいる 車が走る ここはどこ?
僕は僕の狭間でもがき続けたまま
捩った花びらからのぞくいくつものピアノ線
繋いだ小指は滴る...空っぽ
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振り返ればそこは地表面が繋がるただの世界
退屈そうな顔をした“僕”が刺激に身を捩じらせ
「わからないな」なんてつぶやいてみればここはただの次元
望んだことなど叶わない 今日も無意味に命を削る
心が亡(し)んで出来上がった言葉に
“僕”は当たり前に身を委ねて
何だかくだらないな ちっぽけすぎてつまらな...I昧(あいまい)
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窓の外は 一面の白色
閉じていた瞳を開けて
泣き腫らした重たい瞼に
懲りずにまた涙が零れる
信じたくない さっきまでここで
笑ってた君が冷たい
泣きつかれて眠った私は
聞こえた声に涙を流した
「泣かないで」
枯れることを知らない涙は頬を濡らし...I not say “I lost you
-
窓の外の一面の白色
閉じていた瞳を開けて
泣き腫らした重いまぶたに
懲りずにまだ涙が零れる
白いベットで眠る君に触れたくて
伸ばした僕の手は
君に触れることなく通り抜けて
僕はもう君の傍には入れない
「泣かないで」なんてね僕は君に言えないよ
泣きじゃくるその肩を抱きしめることもできない...I not say“Don’t you cry”
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忘れようとした今
逃げようとした過去
歩き出した未来
全部僕が切り開くもの
いつもいつも僕は
悲観的にモノを考えた
僕を僕が苦しめることで
誰かに傍にいてほしかった 
“はじめまして”って挨拶した
あのときからきっと僕...TIME
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風吹く優しげな朝の香りに
君の影を纏う小さな贈り物
青空に咲いた言葉の種たちに
君の温もりを探していた
どこかに落とした?
ずっと空に想いを隠したまま
僕に響く音楽に愛を
君に届く想いに恋を
君がそこで笑うならそれでいい。
陽射し瞬く寂しげな夜に...Listen To
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振り返ればしゃがみこんだ僕が
ただ雨に打たれ泣いていた
窓を開ければそこにはいつまでも続く灰色
お世辞にも綺麗とはいえない薄暗い僕
もう何年も見てないあの空に心寄せて
叫ぶことも忘れただ無機質に生きる
踏み潰されたプライドと
日に日にいなくなる仲間たち
いつかは僕も捨てられて
どこかの誰かにすがりつ...陽炎
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ここからまた始めようじゃないか
そしたらきっと…
気のせいかしら?きみが笑った気がした
なんとなくなんて伝わらないの
Who Are You?
好きならここで証明して見せてよ
できないの?ならまたおいで
My Prience
さりげなくリード 少しドキドキしちゃうわ
きみが好きなの 本当にわかってる...らぶみー
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忘れないで 笑顔でいて
僕が君の重荷になってしまうなら
僕は君のために遠くから見守るから
「ありがとう」なんて泣きながら言わないで
きっと僕らそこらの恋人たちより
擦れ違いが多かったよね
だけど僕らそこらの恋人たちより
心がつながってると言えたんだ
いつからだったのかな、
大切に思う気持ちが愛しくな...叫愛
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くだらないって笑って見せてよ
バカじゃないのって泣いて見せてよ
そんな毎日もういらないって言って見せてよ
こんなんじゃないって喚いて見せてよ
模範解答(こたえ)は違うって叫んで見せてよ
この世界が本当は偽物だって気づいてよ
また今日も繰り返し繰り返し繰り返す
くだらない馴れ合いと一人を寂しがる僕
わ...ポスター
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「迷子」
まだ深い眠りから覚めないまま
ベットサイドの時計を手に取った
午前4時を指し示す、針の音
涙の跡を消すための旅に出る Ah
ヘッドフォンから聞こえる音楽と
いつもの電車に揺れる午前7時
俯いて液晶ばかり見る僕は
ふと顔を上げて窓の外を見た
懐かしい 朝焼けを見ていた...【応募作品】