ゆまみまの投稿作品一覧
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[A]
儚い 奇跡に 夢を 抱く
小さな 小鳥は
とても 美しい――・・・
どこまでも 美しい小鳥は
私を 嘲笑う
[B]
夢だといって
私を助けて
手を伸ばして...殺めた過去
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ゆま「えぇと、今日はゆまの作詞の仕方についてを暴露します。
何でかって? ・・・ネタがないからさッ!!!」
リン「私もサポートします」
ミク「私も」
ゆま「まずは、作詞の元となる題材となる物を決めます」
リン「それはどうやって?」
ゆま「方法は簡単。ぱっと何かを思いついたのを題材にしてもOK!
じ...作詞のしかた ゆまの場合・・・
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[SA]
大きく咲いた 花火は
一瞬で 散っていく
美しいのは ほんの一瞬
キミも 花火のようだった――・・・
[A]
夏祭り 午後からの 花火を
今から楽しみに しているキミ
その笑顔 みただけで僕は
幸せの気持ちで いっぱい...夏花火
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ゆま「濡れた黒魔術、終了ー!!!!」
リン・レン・カイト・ミク・ルカ「イエーー!!!」
メイコ「・・・」
カイト「めーちゃん、どうしたの?」
メイコ「私が、出てきてないじゃない・・・」
ゆま「・・・・・(汗)」
リン・レン「たしかに、メイ姉のは何で作らなかったの?」
ルカ「たしかに、そうですね」
ゆ...濡れた黒魔術 ~みんなから~
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語り)翼は天使にとっての命
それを切るのは自分の命を切るという意味
A)ジユウ に憧れていた天使
自分の翼と 光輪を眺め
コレが 無かったら
どれだけジユウなのだろう?
と一人で呟く
B)神の掟に逆らって 禁断の魔術を
トナエタ天使
天使は 翼を自ら切り...濡れた黒魔術 ~謎の糸~
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語り)緑の娘と蒼の男性が亡くなった
そこには小さな羽が落ちていたという
A)二度と願うことの無い 夢を見てはいけない
小さな願いでも 永遠に
叶わないのならば――・・・
B)最初になくなった娘は 私の妹
そばに落ちた羽に
殺意を 覚えた
S)黒い羽を 落としたのはダレ
女性は羽を握り 瞳は殺意に満ち...濡れた黒魔術 ~憎悪の糸~
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語り)純白の瞳を持つ少年は
輝く銃を握り締めていた・・・
A)届かない願いを 祈り続ける男性
教会のそばの港 そこに横たわる少年
純白の瞳と 右手に握り締める銃
全ての歯車が 噛み合った気がした
B)祈りを届けながら 少年を見守る
終止符を 打つのはダレ?
男性の瞳が語る
S)白い衣服に 黒い衣服の...濡れた黒魔術 ~乱れた糸~
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語り)漆黒の瞳を持つ少女は
街で横たわりながら 泣いていた――・・・
A)儚い夢を抱く 緑髪の街娘
横たわる 少女を見つけて
自らの 夢を捨てた
B)黒い衣服を纏い 割れた冠を握って
震えるその身体
何を伝えたいの?
S)儚い夢を抱く 街娘は
少女の冷たい手に 暖かい手を重ねる...濡れた黒魔術 ~繋げた糸~
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語り)自らニンゲンを選んだ 愚かな堕天使よ・・・
その罪、全てを使い 償うと 此処に誓え
A)街で横たわる少女は 黒い衣服を身に纏う少女
割れた冠(ティアラ) 何を語るか
黒い衣服は 何を語るのか
冷たい 瞳を持つ少女は 何を語るのか
B)汚れた黒い衣服は
割られた冠は
少女の瞳に
溶かされ 消える...濡れた黒魔術 ~解かれた糸~
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くじけそうになった時
前を向いて歩いてみよう
ダメだと思ってから
3歩 歩いてみよう
ある日 転んだとき 涙が出そうになる
痛くないのに 痛いんだ
涙を拭う手は 無いから
手を思いっきり 握って歩くんだ
ボクは何もできないから
泣いてばかりでいるんだ...アルイテ
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1
音の無い世界
迷い込んだ 小さな世界
何も キコエナイ
冷たい手
静かな息
ドウシテ キミは
私を 置いていったの?
小さな声
冷たい歌 ...Quiet Dream
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オルゴール音が 優しく鳴り響く
病室の無機質音は 掻き消して
キミは笑顔で オルゴールを鳴らす
永遠に 響いてほしいね
永遠なんてないことくらい
私は知っている。
無機質音が早くなる。
嗚呼、もう少しなのかなぁ...?
天使様、お願いです。
私を連れて行く前に...オルゴール
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物語の 主人公は
ハッピーエンドで終わる存在
それで 終わるのは
まったく 楽しくないのに
バッドエンド そんな終結
ダレモガ マチコガレテル
歪んだこのセカイ
バッドエンド 求め続ける
魂(コトワリ)ですら天に昇ることすら赦されない
地を彷徨うことで全てを終結させること...幻想世界の少女
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[A]
頬を伝う 小さな雫
なんど 後悔したって キミは
もう・・・
キミと やりとりした 日記
面倒くさがらず 全て 見ればよかった
どうして
俺は
キミを 見捨てて
シ マ ッ タ ノ ―――・・・?...ラストページ
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[S]
目を覚ましてくれよ
俺の名前 呼んでくれよ
歌ってくれよ お願い
歌ってくれよ・・・
[A]
キミは 目を覚ましてくれない
最後に 喧嘩しちゃったから
悪いのは 俺だけど
自分の非 認められなかった...Sadness Song
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[A]
いつのまにか 私は一人
周りには 誰もいない
隣にいた キミすら
みんな いない・・・・
私が我侭言ったから
みんな 愛想つかしちゃった
キミは ただ
私が 一人になるのを
嬉しそうに 見ていた?...Lonely Song
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サイアイにサヨナラを―――・・・、
不気味な音を奏でる。
自分というものなんて、もう捨てている。
一生に一度の人生なんて
もう、キキあきたワ。
全てが私を遠ざける。
人並み外れたこの容姿。
ロボットのように冷たい。...World of Nothing
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キミの名前、何度でも呼んであげる。
キミの存在、何度でも叫んであげる。
キミへの気持ちは、何度でも、愛してる。
昔々の幼馴染。
キミも、もう忘れているだろう。
僕は一度も忘れない。
キミとの出会いは運命だと信じるから。
セマイハコに閉じ込められても。
一生懸命命を紡ぐ。
ハコで起きた奇跡...ヨワムシ
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「 さ よ う な ら 」
真っ白な真っ白な真っ白なハコ。
機械音だけが響いている。
ウルサイ、ウルサイ。
外の無邪気な笑い声。
ウルサイ、ウルサイ。
眩暈がする。
吐き気がする。
天使がいるというのなら
イマスグ、私を、ムカエニ、来て。...白いハコ
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俺は、キミを愛そうと
全てに誓ったから。
村とはいえないほどの小さな村。
裕福とはいえない。
それでも、幸せな村だった。
年に一度の生贄祭り。
生贄娘がキミになるって。
俺はキミと離れたくない。
キ...守り人
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太陽神への生贄
この村の大きな祭り。
生贄の娘を今年も決めている...
アナタと私はいつも一緒。
手をつないで遊んでいた。
いつも笑顔でいたアナタに
いつもいつも、助けられていた。
二人だけの秘密の場所...生贄娘
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[サビ?]
引き裂かれた、僕ら。
もう一度会うことだって。
ゆるされない―――――...、
[A]
小さいころ、僕らは引き裂かれた。
親の身勝手な行動のせいで。
双子という存在の中で。
どうして、僕が、キミの...
[B]...太陽の花
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意識が遠のいていく
意識が遠のいていく
意識が遠のいていく
イシキガ トオノイテイク―――......、
[A]
聞きなれた機械音
管に結ばれしこの身体
毎日毎日蟲ばれていく
どうしても 変えられない運命
[B]...向日葵の花
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1*../
まっしろなてーぶる。
これからごはんのよういをしなくちゃ。
きょうは、あたしがしょくじのとうばん。
がんばらないと...♪
ねえねえ、おとうさま。
ひとりじゃむりなの。てつだって?
あのね、ざいりょうがたりなくて。
ねえねえ、おかあさま。
ちょっと、てつだってほしいの。...きょうのばんごはん
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「助けて!」
「お願い、だからぁ...!」
1*/.
自分を責めないで。
あたしが死んだのは、彼方が原因じゃないから。
燃え行く家。
親はあたしを一人にして
家に、火をつけたの。
人殺しは彼方じゃない。
それをただ、伝えたいの。...天使
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どうして、僕が生きてしまったの。
僕はキミを見殺しにした。
僕があの時、キミを助けたら...
未来は、変わっていた....?
1*/
「人殺し」という名をつけられた。
僕は親にも見捨てられた。
唯一の心を開けられる人。
名前も知らない、僕の天使。
罪を知らない笑顔の君に...罪人
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