タグ「歌詞」のついた投稿作品一覧(28)
-
君が居ない、この世界は冷たい
囁かれれた、現実はもう要らない
夢の中はまだ優しさに溢れて
耐え切れない孤独を
背に向けて「私もどうか…」
震える吐息
言葉さえも紡げなくて
会いたくなる
心だけを連れ去って
何処へだって...タイトル未定
-
歩き出せたのは、君が居たから
そう言えたら時間(トキ)は続いてた?
触れられず追いかけた温もり
いつも背を向けてばかりの君
目が合うだけで呼吸も忘れて
ただの一言も伝えられずに
ワダカマリばかりが増えていく
同じ明日を見ていたいだけなのに
走り出したのは、君が居たから
遠くなる影を引き寄せたくて...君が居たから
-
矛盾だらけの論理
従うしかなく
期待外れの日曜
木枯しが冷たい
待ち望むものは曖昧
だけど目の前はモノクローム
擦り減らしても得られるのは
目に見える裕福な生活
歩いたって走ったって
結局終わりは見えてこない...blindness(仮)
-
浮かび上がる雲に 気持ちは紛れず
振り払えない雨 街の傘は踊る
ひざを抱く日々は 数え切れなくて
ah 目を閉じる月夜 記憶の貴方にキスを贈るの
思うだけで 願うだけで
こんなにも夜が切ない
届かなくて 叶わなくて
"逢いたい"を飲み込んで...愛の涙
-
拒否権を手放した僕に
ひとつの涙も残ってないのさ
錆び付いていく時間だけを
ただひたすらに数えて眠る
灰色に侵される空は無情
伝う水滴も無機質で
茜色を忘れた空は不定(ふじょう)
落ち着かず駆け出した行く宛もないのに
どうして、どうして、
変わっていくの?...タイトル未定
-
月もないこんな夜は
どうしたって独りきり
手を伸ばせば触れてしまいそう
揺れる心に沈みこんだ不安
答えが欲しい、と
一度だって言えなかった
寂しさだけでも眠れるように…
いつかの優しさも残酷さも
全て喪わぬまま
笑顔を浮かべる貴方を見つめてた...タイトル未定
-
逃げることにもなんだか慣れてきたなあ
うまく立ち回った未来永劫
追われることもなんだか慣れてきたなあ
すべてあの日の白昼夢に変えて
少し嫌いだった能動的人生の価値観
今もほんのちょっとだけ傷がチクチク痛んでは眠って
忘れたフリして人混みに隠れた
弾けるショーウインドウ
突き刺さる破片(かけら)拾って...アワセカガミ
-
風の音だけが響く
優しかったあの街
いつだって傍に居たよ
優しかったあの街
手を繋げずに歩いた
5cm離れるふたり
今じゃ声も届かない
遠く離れたふたり
僕はまだこの場所でひとり
君を待っているから...君がいた街
-
疲れきった心を地面に縫い付けて
なんとなく終わった今日を撫でる
そんな当たり前すら喜びを感じて
歪んだ世界ごと夢の中へ
ぐらり 四十三度に
浮かんだ金魚が俯いた
ふらり 四十二度くらい
零れたら 呼吸を忘れて
傾けた世界を戻すためならば
反対回りなんてことはしないよ...tilt.
-
余計なことなど言わなきゃよかった
「得意なことは愛想笑いかな」
いつもいつだって撒き散らしていた
笑顔は嘘偽りだって知ってほしくて
余計なことなど言わなきゃよかった
「どうせそんなのアテにならない」
いつもいつだって頷くフリして
占いで揺れる君を冷たく見ていた
言葉を縫い付けて
何もかも呑み込んでし...余計なことなど言わなきゃよかった(仮)
-
僕は知っていた
始まり香る季節は
君に会えないということを
すり抜けた日常に
何の意味も持たないということを
淡い涙が零れる
袖を濡らす君の影
「さよなら」を告げた桜吹雪
期待も全てさらっていく
ぼやけだした夢の日々すら...桜吹雪(仮)
-
切なさに消えたふたりの
写真には残らない過去
背中に映されたオレンジ
優しくなぞって「さよなら」
瞳の奥滲んだ残像 ふわり僕の手をすり抜けて
ah 暗闇でひとり肩抱く
差し出された琥珀のピアス きらり心に忍び込んで
ah ひるがえした面影...切なさに消えたふたり【曲募集】
-
目の前に 広がる 砂の城に何を聴こう?
闇雲に 集めた 感情は音もたてず
仄かに 煙った 始まりに何時を思う?
静かに 流れる 連鎖が崩れ去って
分け合えない哀情も
すべてがカラカラ回る
強く思う度に
ひねくれたように世界は...感情論だけじゃ世界は変えれない
-
あてもなく 進んでく その日暮らしの 情(こころ)ごと
セピア色 焦げ付いて 思い出せない 私ごと
滲む 胸に すがる
沈んだ 声
帰れない過去 遠く
あてもなく さ迷って 強く握った 命ごと
霞む 瞳 堕ちる
消えてく 意味
戻れない 昨日 遠く
ひとり 消える...タイトル未定(応募用)
-
叩きつける雨の音が
私の瞳を濡らしていく
ひとつひとつ繋いだ想いが
ぽつぽつと零れだす
寒さに震えならがら
貴方を思い出す雨は辛い
届かなくてもいい、この想いは
私だけが知っていれば
求めすぎて消える、こともなくて
私だけを守れる そんな弱さ...雨音【曲募集】
-
ノイズに混じって 切り裂く 叫び
辿って進んだ 先には キミ
手のひらうつしだされた 柔らかな色は
君によく似た黒い影
掬いあげても僕が纏うモノは
いつか重ね合わせた唇
吹きつけられた呼吸に怖れ出して
優しいキス思い出した
逃げ出す足跡 消し去る リアル
振り向く面影 痕には ダレ?...Similar impact on you(仮)
-
初めての哀しみは、記憶には残らず
ただ痛みだけがじんわりと響く
深い闇の底に、立ち止まったままで
光などいらないと俯いて頬濡らす
これから失うであろう全てのモノに
思い出も涙もいらない
憂鬱の大地に倒れこんで
私の心ごと、吸い込まれて…
儚く崩れてしまえばいい
欠片すら残らなくてもいい...タイトル未定【曲募集】
-
曖昧に立ち止まる蒼い残像 切り捨て
片隅に追いやられていく現実 砕け散って
黒塗りの世界
影も落とせない
手放した破壊
繰り返す虚偽感
狂い焦げ付く視線
歪んでいく運命の輪郭
切り裂かれたノイズ
目を閉じた私じゃもう…...蒼い残像
-
風に吹かれた太陽さえ
窓辺に寄り添う
あなたの寝顔眺めては
ひとり微笑んで
シアワセあふれだし
夏風 さらう
儚く聞こえる寝息さえ
愛おしいメロディ
心をつなぐ指輪さえ
ふたりに寄り添う...シアワセナツカゼ
-
急ぎ行く街は いつでも 私残して
夢見てた理想 いまでは 儚く 崩れ去って
その先など 見えず
ずっと立ち止まったままで
春風を胸に詰め込み 瞳閉じたら
描いていた私からは遠ざかる現実(いま)
五月の色アルバムの中 泣き顔の君
淡く光る 思い出の日 傍に君はいないのに
どこまでも広く 青空 並んだ背...seasonal wind【曲募集】
-
ゆるやかに鼓膜をなでるメロディ
手を繋いで 君とふらり唄う
残り時間なんて数えられないけど
静かに降る白が重なり合って
温もりに触れるように包んで
やわらかい月夜と 一緒に居よう
はずんでいく気持ちに心追いつけない
手を繋いだら 君がふわり笑った
きらめく横顔に願いを込めたら
流れ星が ふたりに降り...タイトル未定【曲募集】
-
【Aメロ】
この耳を切り裂くノイズと
大人になったはずの心が
この街にはひどく不鮮明で
描いた未来には遠く
【Bメロ】
小さな街灯に躓いては泣いた
指先は当に零れ去って
剥れる 痛み
【サビ】...【曲募集】孤独の純血(仮)【ゆっくりと】
-
Happy Rainy day
Happy Sunny day
Happy Starry night
Happy Starry dream
雨降りの 音吹き飛ばし
長靴のまま飛び出す
水色に 染まる街並み
跳ね返る カラフルタイム
日曜日に 退屈はNO!
街へ駆けだそう...Happy Rainy day(仮)
-
一人佇(たたず)んだ街並み
「哀しい」と君は笑った
右手を掠(かす)めた温もり
少し 懐かしく感じた
隣にいたあの頃も
傍にいない今日も
君が好きで
この胸の中に在るのは
溢れた君への気持ちだけで
アノトキ 伝(い)えなかった 言葉は...キミノテ(仮)
-
泣けない夜を いつも貴方が
優しくしていてくれてた
ふと気付いたら ひとりの夜は
ひとりなんかじゃなかった
雨上がりの公園にまだ
幼い私を残して
手を繋いでくれる貴方を
今でも 待っている
心には 青冴える 冷たい空
涙も 溢れ 雨になる...泣けない夜を貴方が優しくしてくれた
-
飽くなき哀しみ 糸を手繰り寄せられる
引き攣る世界線
膝を抱くことすら 叶わず生かされる
闇宵に沈む 意識
揺れる 振れる 今 隣に
壊されることすら 夢
吸い込んだ時間(トキ)を 奥底にしまう
今だ見ぬ誰かに生かされている
絶望など今 触れられはしない
そこにあるのは 僕を動かす意図...ブリキ(仮)
-
研ぎ澄まされた闇の 痛み 深く
消えることなく 響く
残された感情線を 強く 弱く
抱き寄せて 月を待つ
泪 涸れる 瞬間(トキ)
蝕(ふ)れた 指先
壊れいく瞬間(トキ)
灰色滲んだ世界
頬を切り裂く
現実の痛みを知った...lapse(仮)
-
舞い踊る灯りが 切なげに俯く
吐息が交わる距離 君がいたあの日
私はずっとここにいるのに変わらずにいるのに
手のひらすり抜け 零れて落ちる
泣きたい夜に寄り添う 造られた優しさなど
閉じ込めて壊して今
惜別すら
黒に溶けて
三日月を彷徨う
冷たくなった指で...desolation(仮)