そこにはいつも みんながいて
声を聞かせてくれた
そこはいつも あたたかくて
すごく幸せだった

手を伸ばせば いつでも
触れられるはずだった

さよならを言う前に
みんなは笑ってくれるかな?
この世界のどこかで
きっと僕は笑ってる

そこはいつも やさしくすぎて
あたりまえなっていた

泣いたりすれば いつでも
来てくれるはずだった

さよならを言う前に
みんなは泣いてくれるかな
この場所の温度を
きっと僕は忘れない

そこにはいつも 世界があって
それがすべてだった

それでもついに この時がやってきました

さよなら


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

僕の世界、世界の温度

本当は、ずっとそこにいたかった

でもそれは無理だとわかっていた

大切な人、さよなら

僕は先に行きます


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もうすぐ卒業式な睦月が、消失を聞きながら作った歌詞。
解釈は自由にしてやってください。

スローな曲を目指したつもり。

閲覧数:65

投稿日:2010/03/06 12:49:01

文字数:267文字

カテゴリ:歌詞

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