吠える 吠える
誰そ彼だと
歩く歩くけもの道を
ひとりぼっち裸足のまま
遠い高いあの崖まで
見たい願い事あるはず
不思議な夕焼けとやら
僕を包む柔らかく
滲んだ瞳は何が悲し
こんなにも世は優しいのに
丸い丸い月という奴
父の仇の瞳の如くで
唸る 唸る
だけど届かない
だから戸惑いまた吠える
そこにいるは誰そ彼と
今日も昇る茨通り
傷が痛むのびてる爪
昔見てた夢遥かに
出合い願うものあるから
優しい夕焼けお前
僕は抱く掴めない
どうして世界は謎が多し
何度でも夜を迎えるのに
白い白い月という奴
僕の名前は遠くにいったが
吠える 吠える
返事ないけれど
今日のお前はあの優し
母のような色をしてる
月の見えない崖で
ひとり祈る仲間よ
お前たちはどこへ消えた
僕は僕はここにいるよ
欠けた欠けた月お前はね
僕の仲間を見ていやしないか
吠えて 吠えて
みつけたのならば
お前仲間にならないか
友の爪の形だから
洞穴の深さに護られて
ふと訪れた夢路には
月が照らす誰そ彼
飛び起きたならばこのにおいは
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daraku
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