日の沈んだ山の麓
黒い影に誘い込まれる
夜の川
夜露を弾く草の葉からポツリ
また一雫の水滴が 川に流れて行く
あの日見た燈籠には ユラユラと揺らめいて
炎の明かり
もう一度 会えやしないかと
願いを込めて その手を離した
まるで岩の中に潜む小魚のように息を殺して
見て居た その蛍の様な重なる光
それが 川から夜空に昇るのを
星になるのを いつまでも
顔を上げて見て居た 君の手紙をみる様に
今夜は雪が降る 夜の川
燈籠の灯火は想い出に隠れて しんしんと
いつか生きたこの手を見ても
貴方はまた 懐かしいと言ってくれるだろうか
この川の流れ着く場所
貴方の棲む島國へと
海を超え空を超え 何度も重ねた言の葉
届くだろうか
私はきっと 此処に居る
貴方は そっと そこに居る
夢幻の燈籠
いつか見た映画
君の名前を尋ねて
この夜の川を渡って
君の名前が与えられし街まで
ボンヤリとお月様が浮かぶ
水面のような夜の静寂
風は凪いでいて
どこまでも 何処までも
美しく光って居た
まるで ついさっき生まれたばかりの
忘れることのない 君のように
コメント0
関連動画0
オススメ作品
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)

時給310円
現実を数えきっても
ひとつになれないぼくら
行く末なんて知れず
ただ意味を願うだけ日々の中
微々たる約束だけが
君への片道切符
たどり着かない理想だけが
終点を越えても
始発になるだけだってさ
君に出会い何と言おうか...なんかそれでいい気がしたの。

くらだいこうかいP
Lyric&song by 雪氷スピカ
【歌詞】
君は思い出で 涙を流して ご飯を食べてる
くさくさしてても その姿を見て 癒されていた
聳え立つ山に 見渡す限りの 田園風景
急ぎ足になる 今日のお迎えは 特別な気持ち
ひょこっと顔出し みゃーっと鳴いては きょろりと怯える
安心してねと 思いを込め...涙のお食事

雪氷スピカ
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)

漆黒の王子
Lyric&song by 雪氷スピカ
【歌詞】
木枯らしは寒い季節の 予感運ぶ メッセンジャーだ
浮き立つ街のカボチャたちに 胸躍る粋な贈り物
揺れてハイになり 傾れ込む合間 すり抜けた靴に飛び乗り
アメが欲しかった 口を噤んでた 今忘れていいひととき
強く握りしめていた 夜を逃れるつもりで
振り...凩に躍るPluto

雪氷スピカ
おいでませ 手招きShowtime
上手く笑えば喝采?
1つまた1つ 綺麗な心触れた光
Tick tick tackほらTick tick tack
近くに落ちた手
Tick tick tackほらTick tick tack
また誰かが呼んでいるだけ
奥にごらん Bellが鳴る
朝は嫌い 毒を飲ん...「バツと罰」歌詞

ゾカ
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想