止め処なく溢れる涙は
歩んできた記憶の欠片だから
宛の無い気持ちは行き場を失くしていた
憧れたままじゃ意味は無くなるのに

噓をついたままで生きてることから離れて
綺麗な世界に住んでみたい

我が儘の意味も分からずに
時が流れて気付けば見失っていた
思い出したい本当の姿 探していけば
いつか触れられる
忘れてた心に

感情なんて無くなれば
みんな楽になれるのか
あるいは苦しくなるのか
考えたくもない

知らず知らずに消えてしまう幸せ
それでも求めるのは何故だろう

満たされない自分の為か
存在意義を見つけたいと思うからか
此処に居る事を悔やむこと
繰り返すけど
居なくならないで

思い描いたものと違っても
弱さを認めて生きていけたら

心に響く物語を探し続けて
新しい景色を望む
喜びも悲しみも全て受け入れていく
いつか分かりたいから
心に触れる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

心に触れる/初音ミク

七星ユウのボカロ曲、心に触れる の歌詞です。

閲覧数:55

投稿日:2025/06/01 17:14:43

文字数:377文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました