夜が更けて 落ち合いましょう
さざ波の 調べは
BGMのよう

蚊帳の中 最後の夏
ゆっくりと 静かに
味わえるときを

くつろいで

思い出の フタ全部 あけてもいいの?
くり返し 抱きしめて 大事にしてた
君との 思い出 全部が好きで
思い出 全部が 君でできてた


バースデーの ケーキには
パチパチと 花火が
最後を締めくくる

ほどけてく 白いぼうし
夜風へと さらわれ
特別になって

こぼれてく

あのねって それでね、と つっかえてしまう
わたしには わたしなり 理由があるの
誰にも 見せたく なかったキモチ
君への キモチに 全部があるの


ゆっくり 見つめて
こっちを 向いて
ゆっくり 触れて
反芻 していく
ゆっくり 飲み込んでいく
最後の 思い出
最後の ひとこと
最後の ひとコマ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

思い出をあける夜

夏の夜、ふたりで過ごす最後の時間。
波の音をBGMに、しまっていた思い出のフタをひとつずつ開けていく。
言えなかったこと、見せたくなかった気持ち、
大切に抱きしめてきた思い出。
最後だからこそ、ゆっくりと味わって、
ひとつひとつを心の中に残していく。
そんな、少し切なくて、どこか優しい「最後の夜」をイメージして書きました。



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閲覧数:797

投稿日:2026/09/09 22:43:19

文字数:357文字

カテゴリ:歌詞

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