オススメ作品
もっと見る息を止めてみたんだ死んでしまうまで
だけど生きていたんだ臆病者だから
深い眠りについた君の横顔を
見て思い出したんだ昨日見た夢を
ピンクのイルカがさ
君を背中に乗せ
海を泳いでいるんだ
幸せな世界で
いつか水族館で水槽に手を当て
「海の中みたいだ」って君が笑っていた...ピンクのイルカ 歌詞

はらゆう
(流れ出す すべてを 見つめるだけの)
横切った、モノクロ
ぬるい言葉 爛れ落ちた
浮かび上がる 視線の痣
向こう岸で 太陽がおちてく
カメラとカプチーノの空と
倒れた花瓶にくちづけ
指差し 世界を選べば
窓枠はそっと冷えた
あの靴は捨てたの ...トウシューズとアンブレラ

桃華なゆた・灯下箱
私に接吻ける貴方のこと
ずっと前から嫌いでした
木星が騒ぐ夜に目を覚ます
引き出しの青いペンで日を記す
所詮は人目に晒すまでもない
ありふれたララバイですからして
閉ざす
貴方はきっと知っているのだ
私が風船でできていること
誰かの吐いた空気を今日も...融呼吸

吹憐
浮かべた椿が水に良く映えた
沈む躰を纏う温度
負わせた火傷がやけに鮮明で
莫迦げた恋だと嗤ってみる
揺れて、触れて、藻掻いて 御免ね
愛す真似はした
貴方が綺麗だ
35℃8分の無様な体温 嗚呼 救いが無い
嘯く唇
これ以上の拙い言葉は 立入禁止さ...サカナ

かぼちゃを下さい
誤ってしまった
心臓から抉り出したお前が
絡まってしまった
嗚呼
退屈な泳ぎを
呆れる程繰り返した海底
救いなどあって堪るものか
あのとき、攫い損ねた一行に
纏う埃を払ったんだ
お前はもう戻らないと謂うのに...揺蕩う

かぼちゃを下さい
夜明けを告げる音を聞いたら
少し あなたに会いたくなりました
目を開いて カーテンの向こう
世界濡らしていく 雨粒の群れ
泣き止まない寒空に 光る蜘蛛の糸
明日も明後日も きっと
あなたと ハロー ハロー
絡まるいとの音を聞いたら
少し あなたが嫌いになりました
離れる 近付く かすめる...ハロー

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ご意見・ご感想
AKI
ご意見・ご感想
近年の世相をうたった良い詩ですね 今の世の中、何でこうなったんでしょう。
不況で人の心も、すさんでゆくのでしょうか?
この詩には曲がついているんですか?
2010/01/09 02:58:12
あまね
ありがとうございます。
個人的には国のトップが嘘つきばかりというのもあるかと思います。
政治は徳のある人にやってもらいたいものです。
なお、曲はついていません。
2010/01/09 07:40:54