作品一覧
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雪の降り積もった
都会の路地裏を歩く
猫みたいな君を
僕は見つけたんだ
凍えた心に何ができる?
触れたらいけないみたいな空気
僕は話しかけた
理由はないがただ可哀想で
君は不機嫌な目したハリボテ
少し君の身体は汚れてて...ハリボテ・キャット
ヤナギ ヤスネ
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暴論だってこと
わかっていた
大人になる前に
あの道を少し振り返る
輝いてみえた
汚さない思い出が
未だ褪せない帝国の舵を
電話を取らなかったのは遅すぎたからか…?
爛々とランプが照らす
カランと開く改札...鳥の子はばたき
souwa455
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失ったものばかり数えて
みんな 大人になるの?
好きだってことが何になるの?
嫌だ 嫌だ
ああ ブランド品で身を覆う
完全の愛
25時まで過ぎれば
シンデレラ?
誰も信用できないのなら
いつまで笑えばいいのか...ヒトとヒトとの
souwa455
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山を登りホットケーキを焼いている
それを見ていた人達が
「私にも一口ください」と言う
僕は「あどうぞ、別に美味しくないかも知れませんが」と
食欲湧き立つように甘い香りを撒き散らす
クルクルと踊るホットケーキ
どんなに焦げついたって構わない
映えそうだなんて思って
美しき景色に翳せば逆光だ
この広い星...山とホットケーキと
そおだあすい
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閉じたメビウスの中で
今も探さしてる
暗闇の中 四角い部屋で
モニターの中 アナタ探す
何処でも繋がる
ネットの海で
一人揺蕩う
まどろみの中
アナタ残した香りに
今も包まれてる...mobius strip
now here man
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1
While you are living
君が生きている間には
There are many that get fed up
嫌になることは多くある
If you do something,Often discouraged many times
チャレンジが無ければ、失敗はないけど、得るものも...Try to make shine your life
不明なアーティスト
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リリィ、リリィ 僕のアビス
息吹く香り 谷の底で
リリィ、リリィ 僕を包む
君が満ちる そして閉じる世界
僕の知らない言葉たちで
笑う君の声が不意に運ばれて
細い指先さえ触れずに
君はそっと僕の視界を塞いだ
ドク ドク ドク 轟く
心を揺らす...【♪】僕はリリィを地獄と呼んだ
真麻
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機械は当然 人と同じ
病気もするし 寿命もある
だけども壊れる タイミング
悪くて損する 事ばかり
中に入った 大事なデータ
全て消滅 戻らない
どうして保存 しておかないのと
何度も己を 責立てる
ああ 神よ ああ天よ
もっとその辺 考えてくれ...機会と人間
Naoya1995
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辺りは 暗闇だった
その時 射し込む光
あなたの顔が 微かに
見える そして そっと 今
微笑んだ
記憶の 片隅にある
優しい あの瞳には
私の姿 映るか
私 とても 心配で 不安です
ある時開いたの 夢の日記を...人生のパイオニア
Naoya1995
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A
矛盾だらけに疲れ果て
所詮世の中そんなもの
何度も自分に諭しても
やっぱり納得出来なくて
B
ドクロマークの入れ墨を
つけた無情の怪物が
何度も私に牙をむく
しかしみんなはそっぽ向く...無情の花道
Naoya1995
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旅立つ前に 終わりが見える
こんな哀しい 事は無いから
ゆくなと誰が 腕を引いてる
足がなかなか 前に出ない
もしや私を 止める者は
もう一人の 私なのかも
人間魂 ひとつだけど
心は常に 2つあるのさ
離しておくれ 離しておくれ
何度も己に 叫びながら...もう一人の自分
Naoya1995
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うつる
正しく重なり合う螺旋
逆さの春を待つだけ
遷り変わる波の綾
あなたへ渡す言葉を探す
「わたしの瞳に映るもの全てが輝いていた」
溢さないように 逸れぬように
強く握りしめても
雨が流してく 風が攫ってく
そばにいて...うつる lyrics
nunu_rari
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部屋の電気は薄暗く
漏れる音色はノイズだけ
綺麗とキッチュを履き違えて
可憐に華麗に着飾って
美しすぎるドクロになる
ごめん 乱視がひどくて観難いの
部屋の隅っこゴミの山
存在価値は埃以下
湧き出る矛盾を突き詰めて
斑らで真顔になるだけで...Inside Talk
出来立てオスカル
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古いアスファルトの上に滑った雨が
亀裂の中を伝って僕に流れ落ちる
生きていくため 生きていくためって
惨めな笑顔をうかべて
例えば、この人生の先に何も無いと分かったとして
それでも君は生きようと思えるか
僕は選んだよ どん底で生きることを
後悔はもう両手で数え切れないくらいしたから
暗い温水の中に満...深潭
ほむる
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ねんねんねこ
タマクロー
ときに
けだま
けまり
ちゃおちゅ〜る
にゃんにゃんにゃほ
タマクロー
モフる
茶トラ...タマクロー
炭酸エンジン
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雨が綺麗だと思ったのは
君と同じだと思ったから
君を綺麗だと思ったのは
もうここにはいないから
朝焼けの空藍の雲
空っぽな僕を嗤うのです
譲れないからって譲るのは
隙間をちょっと埋めるだけ
触れられない快然な風を
燻った目で憧れた過去を...【曲募集】雨が綺麗だと思ったのは
みゅーる
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I was born with an identity that's about
Retrospective life that changed my life forever
Because without this origin I would have been
Catastrophic th...THE RETROSPECTIVE RITUALIZER (ONE MORE EXTRA EDITION) の公式歌詞
DJ ANDREA
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“チェックメイト”なピンチも切り抜けるわ
うやむやなプラス思考で
「バラバラに砕けた鏡はツギハギで元に戻せば
ひらひらと漂う蝶々もたくさん映るでしょう?」
いつもそんな言い訳みたいなセリフ
白と黒の間に立って逃げてるだけ
聞き飽きたわ屁理屈と強がりは
得意そうに言わないで!
...オヤスミナサイ
おしるこ
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アマストジョーカー
作詞・作曲・編曲:あまふ
歌唱:初音ミク
BPM:200
「どうもみなさん、いかがお過ごしで?」
始まる駆け引き ジョーカー ジョーカー
→(あちら) ←(こちら) 逃げ場所などない
強制参加の"生きるか死ぬかの"ギャンブル
「あらま、もう、生きちゃって...(笑)」
「(あちら...アマストジョーカー
あまふ
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あの日から 少しずつ
想いを受け取って
あの日から 始まった
目次の先の恋の1ページ
あなたと眺めた星空
今までとは何か違った
その隣で 「奇麗だね」って
また笑みを零す
しあわせの記憶から
あなたと繋ぐメロディー...よふかし(lyrics)
月咲
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すみれの花咲く部屋で
すみれの花咲く部屋であなたの夢を見る
こんな気持ちははじめてなのよ
心がときめいて
これが恋というもの そうなのかしら
心が揺れてそわそわしてる
あなたに恋してる
恋の気分は楽しいものね
夢を見るだけで幸せになる
いつかあなたと逢えるその日を...すみれの花咲く部屋で
sigekazu
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きっと関係ないもうやめたいな
歌に縋りつくのも逃げるのも
でもまだ過去になってないから
過去にしたいのに いつまでこのまま
だれか助けてって助けてほしくない
君以外には 放っておいて
助けに来てくれないってわかってるのに
ずっとずっと待ってるまま
自分からは踏み出せないままで
1人で生きられるのに...短針
すいさい
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「さよなら どうかお元気で」
懐かしい声呼ばれた気がした
止まって振り向いてはみたけど
面影探していた
君はもうここにいない
今も変わらずに続いていく
やり直しできないのはわかってる
戻れるわけないのに
さらけ出した感情は
言葉が想いがすれ違う...ロストボイス
はっとり
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煌めく ヴェリテの聖域
祈りを捧げる プリーステス
月夜に 照らされ輝く
ステンドグラスが 綺麗ね
陰から 見ている私は
さしずめ穢れた 毒蜘蛛で
飽くなき欲望 抑えて震えるの
ひたむきに 祈り捧げても
届かない それなら壊そう
歪んでく世界は 悲哀なセカイで...サンクチュアリの毒蜘蛛 歌詞
scary_glimm
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ちゅ〜にんぐちゅうらぶ
チュ二チュラ ラニチュナ
ナソナ ラビンチュナ
もういっちょ
もういっちょ
チュ二チュラ ラニチュナ
ナソナ ラビンチュナ
アイコトバ
魔法を唱え 世界を満たすほどの
大きなラブで包む...ちゅ〜にんぐちゅうらぶ
よっけΣ
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あの夜に耳を傾けても 聴こえない
寄り添った 風と風は
流れゆく季節を歌う
昼下がり
孤独の岸辺から 跳ねた水
熱帯びた街に混ざり
ユラリ ユラユラ
滲んでく視界に咲いた花を少しは
愛せるようになった
ある夏の1ページ...ロンリー・サマーデイ
moca_fe
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なんとなく生きてしまう
消えるのは手間がかかるから
植物にあこがれている
一言も話したくない
諦めちゃった
諦めちゃった
空にさよなら
可能性の幼虫
逃げ出しちゃった
時計捨てても...木 歌詞
かたゆめデスク
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千円あったら ご飯が食べれる 千円あったら コーラも飲める
千円あったら ご飯が食べれる 千円あったら ジュースも飲める
ボカロが歌うから私は歌うことをやめた
AIが考えてくれるから考えるのやめた
働くのがめんどくさいから仕事するのやめた
言ってることよく分かんないから話聞くのやめた
どうするこれか...千円でなにができる
矮鶏ぽろ
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今日はどんな1日だった?
今日は本当に嫌なことがあって
気持ちが落ちてしまった
僕は知っている
気持ちが落ちると
もうずっと崩れてしまう
保とうとすれば
まるで落とし物をしたかのように
気持ちの欠片がボロボロこぼれ落ちてしまう
前向きなんて言葉は...日記
ぶるーいえろー
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オーロラの夜
作詞・作曲:Ecchou
夜空に煌めく
キラキラ星たち
オーロラ・プラズマ
揺ら揺ら揺らめく
手繋ぎ寄り添う
夜空を眺める
僕らを見守るきらら
天の川...オーロラの夜
Ecchou