ブックマークした作品

畏敬の念から忙殺したいよ
愛され願望もか弱な欲望
如何にもこうにもデストルドー
僕から君へと紡いで思いよ
手紙にまとめて綺麗にまとめる
だからのつまりはこのままがいいの
遠いのも嫌　近いのも尚
触れずに消えずに程々居心地
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死霊を貪り理解を促す...

祈らざるを得ない状況に追い遣られ
誰の所為でもない筈なのに許せない
無理矢理につなぐ言葉数虚無になる
取るに足りようない気持ちだけ残ってく
解剖し調べど分解し入れ替えど
変換し難い現状が描き出す
全て砂と化した変容の抜け殻と
亡霊に十字架を　最愛に花束を
酩酊に屈し滑落に没しても
何の解決にもなりよ...

A
いらっしゃいませ　そこらに座れ
そんで今夜は　何しに来たの
指の先まで舐め噛めしゃぶれ
ご賞味ください爪の垢の味
B
胡散臭く無産オタク　
良い面の皮　丸焼きにして
揚げ足鳥のソテーに添え
今日のお品書きも良いザマだなコレ...

A
文章は音楽じゃないです
その辺よくわかってらっしゃる
さりとて他の手立ては無駄
何処吹く風で文字連打
B
正解に寄せて似たように笑え
同じ構成でも気づかないよ　世間は
S
キモチワルイのその先へ...

A1
周囲の顔色伺いすぎて
余計な失敗引き起こす
苛立つ上司　嘲笑(わら)う同僚
顔青ざめて胃が痛む
B1
失敗した夜は頭抱えて身悶える
切り替えが大事だと聞くけれど
それが何より難しく
今日も眠れぬ夜を過ごすよ...

人よりできがよくないと
愛嬌ばかり振り抜いて
笑顔を欠かした瞬間に
あっという間に愛想つかされ
私という人間は一体何でできているのか
私という人間は一体何をもたらせるのか
未来に関わらない人に
大事な明日の行方預けて
反省会を開催します
言い訳ばかりの自らと...

地球に掃除機かけてしまおうぜ
どうせ世の中ムカつくことばかり
一風呂浴びたい気分
ちょっとはさっぱりするってもんでしょ
だけどどこかの誰かが善意を叫ぶよ
諦めるのはまだ早い
それが僕の脳裏に木霊して
nononono...
青いノイズ　僕を諫める
inspireはhollow...

意味不明が当たり前の日常
無意味なことすら普通
意味があるのが異常
訳のわからない世の中で
真面目は馬鹿を見て
不真面目は見て見ぬふり
普通は只の傍観者
つまらない日常が異常
異常日常が通常
普通の日常なんてありえない...

A
僕らもう孤独には戻れない
影が延びる
雨上がりの香 微かに
でも僕ら孤独に佇むまま
朝になれば
また日が昇るように
B
息継ぎのように輝きだす星
あれは僕らだ...

誰でもご存じでいる　合言葉とか
誰にも教わってきてないし
霞のような息して　忍んでいても
不意を打つ問いと表舞台
隙は見せられない
そんな臆病を生きる
半ば虚ろの笑み
声には分厚い布を
ほら本音を見せたならば
他人に汚されていく根っこ...

『纏い桜』catacleco
A
花弁は少しひんやりと
滑らせた指先
口づけてはほんのり色づいてく
風を奏でながら
　1
　A
目に映る何もかもを覆うのに
淡く優しい桜の唄は...

　　【イントロ】
赤紅(あかべに)の糸で括りましょう
伸ばした小指が
枯れてしまわないように
あなたを見失わないように
　　【1A】
雨垂れの向こうにあなたの背
頬杖をついたまま手を振って
夜のはじまり　目を閉じて待つ
　　【1B】...

バ　バ　ババ　バ　バカバカバーカ
バ　バ　ババ　バ　バーカバーカ
ガガガガピー　ガガガガペー
オイッス　オイッス　ハイハイ　ハーイ
アイウォンチュー
アイニーデュー
アイラブユー
アイウォンチュー
アイニーデュー
アイラブユー...

路地裏シャンデリア アスファルトのカーペット
今宵はpartynight スカート翻し
軽やかに鳴るヒール 響かせて
聞こえるのは舌と踵のステップ
ここは二人だけのdancefall
audienceは鼠と黒猫
さあ
ワインボトル片手に踊りましょう
まわる世界の色はルビー
curtaincallも怖...

いまからいっせーのせで距離が墜ちてきて
またたき僕のこと、忘れられるとしたら
ねえ
夜を超えてしまう
この体は僕に重すぎる
何故か息は湿る
この鼓動が刺さる
先が見えなくなる
今、髪が揺らいで風を切る
意味を決めてしまうのはやめて...

下手な芝居打っては墓穴掘りまくってるが
気付かないフリ、それが優しさなんです
理屈にならない屁理屈だけど
理解を示したフリして影で嘲笑った
もしかしてさ、もしかしなくても
アナタ頭のネジ、緩んでんじゃない？
いびつに卑屈に屁理屈重ね
「悪いのは世間だ」とか言い訳だから
いつまで経っても進化しないアン...

痛い痛い
苦しみの中に
奥で疼いてるお肉の塊
ズキズキ
それでも快楽
私をどんな顔でみているの
せこせこせこせこ動いてる
テコが早めに崩れそうで
ズブズブズブズブ沈んでく
エゴの中に...

イントロ
此れはとある物語
紙芝居に纏めた駄文
A１
自我が成された　雨の下雑じり
字が滲み廃れた　傘の下
産声すら　雷鳴に交じり
人一人暮らせぬ　孤独の音へ
B２
黒き感情に　示された絵の先...

無理してこんな歌作るから
歌詞が思い浮かばないよ
絞りだす言葉の意味すら
もはや解らなくなる
イメージが喉につかえて
吐き出せないんだ
やはり.....単語知らなすぎ
国語の勉強もっとしとけばよかった
今更後悔
あまりにおそい...

InS
100年生きた猫がいました
今はもう会えない　会いたいよな
A
人の世界は騒がしいねと
しゃがれた声で呟いて
君はたくさんを気にし過ぎなのさ
僕は塩ひとつで生きていけると
B
懐くというより道連れのようで...

季節外れのベールを纏う
花弁を見送って
言葉にできず飲んだ声も
言霊は宿ってた
何もなかった事なんて無い筈
なのに
何故に過ぎ去る時だけが見えない？
思い掛けずに口を閉ざした
濡れ衣を着せられて
白目に淀みやがて何か...

当たり前に目を覚まし
当たり前に家を出て
当たり前の太陽の下で
当たり前の日を過ごす
当たり前に手をつなぎ
当たり前に髪を撫で
当たり前に頬を寄せ
当たり前にキスをする
目を開け
耳澄ませ...

街によくある見えない壁
手を伸ばせば通り抜けるのに
なぜか向こうへ歩いてゆけない　不思議
裏を通り抜けその後から
さっきの道のことを考える
俺はあっちを歩いて行きたかったのに
未知の道も道でしかない
不可侵をすり抜けて進め
壁よ俺を避けていけ
声が聞こえてるなら...

躓いては歩く者
跪いては祈る者
風雨の夜に朽ち果て
労苦の果てにくづ折れ
罪を犯し　罰を背負い
命の意味は　戯れ
神よ　仏よ
抱きしめても消えるもの
砕かれてなお刺さるもの
郷里に沈むともがら...

ハロー　ミクの初音です
はじめましてで　またこんにちは
今日はどんな歌であそびましょう
こんな感じでどうかな　…マスター？
駆け出すならスピード重視
早口　わがまま　おねだり　なんでも
だってten才（10周年！）聞いてね　マスター
Hi！Hi！私はここにいる　あなたの隣で待っている
たのしい歌も　...

ふわふわ浮かぶ雲
朝日の色に染まってくよ
鮮やかなエメラルドグリーンの海
泳ぐ魚ぼんやりと見つめるの綺麗
溶けるように消えてく泡と泳いで
優しい音色に耳を傾ける浜辺で
仄かに空色へ薄れてく青い月
静かに海の中へ沈みゆく星達
いつかの記憶が僕を呼んでる
寄せては返した波にさらわれ...

■1A
　Dear my friend faraway
　今元気で暮らしてますか？
　空や風や人の声を
　また愛せていますか？
　美しい景色を
　写すカメラを怪物が
　奪い取って叩き割って
　あなたの笑顔壊した
　I wanna...

■1A
　膨らんでゆく胸が時々苦しくなって
　できるなら穴空けて中をえぐり出したい
　お腹の下暴れる痛みにうずくまって　
　それでも這い出た先で違う痛み混ざる
■1B
　こんなに痛いのに　痛くないことにされてる
　転ばなくてもこぼれる血　見えない血もにじんでる
■1S
　風が吹き紙切れが宙をさまよい...

『アイマイミー・ザ・世界』
アイマイミー・ザ・世界　僕は君で
アイマイミー・ザ・世界　君が僕で
だいたい　そんな感じでしょ　ね　そうでしょね
心配事なら　もう１回　もう１回
うさぎの耳だけはずして君の頭に付けても気づかない
そんなメルヘン叶える場所がここなんだ
まるい空をクレヨンで　ピンクに塗りつぶ...

S
さぁ 練習しよう
まだ上手くなれるはずだよ
今日もまだ頑張ろう
君ならできるはずだから
限界なんて
自分で吹き飛ばしていこう
そんなに決めつけずに
前を向いて歩けばいい
A...