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【1A】
歩いてこう　果てなどは無い
疲れても　続くこの道
大丈夫　きっと隣には
希望の光が　いるんだよ
止まるときも　心配せずに
見なくても　進むべき道
大丈夫　きっと見返れば
軌跡の光が　あるはずなんだ
【1B】...

コーヒーが飲みたい　休憩したいから
甘いクッキー食べたい　コーヒー飲んでるから
しょっぱポテト食べたい　クッキーが甘いから
チョコレート食べたい　ポテトがからいから
ああラーメン食べたい　口の中甘いから
ああキムチも乗せたい　味変したいから
白ごはんチンしたい　麺が無くなったから
溶き卵入れたい　キ...

S
明日になったら僕は歌う　君に言えなかった言葉で
明日になったら僕は歌う　君を忘れる歌を歌う
A
例えば僕に絵が描けたら　君に見せられない絵にする
例えばもし曲がかけたら　君に嫌われる曲にする
B
君との深くて痛い繋がりを　断ち切るような歌にして
君との何ひとつない繋がりを　断ち切った気になりたい...

1A
お姫様と呼ぶにはおてんば過ぎるわ
王子様も幼くて頼りない
A'
仕方ないね
最強の魔法で私が
守ってあげる
「お姉さん」だもん
B
暗闇の城で黄金に光る...

制服姿で　君と泳ぐ
夢をみたの　独り善がりね
まだ 君が息をしていた頃は
六月の　涙模様でした
夕空が蝕む我儘
四畳半の自室を照らした
缶珈琲を口にしたら
メランコリーも少し晴れるさ
いつもと同じ公園へ
君と歩いた道を泳いで...

A
張り詰めた糸切り離し
満たされぬ 気持ちで見送り
何年の年月が経つでしょう
約束の時近付いて
B
あなただけを見つめ
あなただけを愛し
あなただけに愛されたのに
現実は夢さえ見れない...

わたしの素顔を見て
あなたはどう思っているのかしら
イメージとは違うかもね
わたしのこと
嫌いになったんじゃない？
わたしの素顔と
あなたのイメージ
例え違う所があっても
愛し続けてくれるのかしら
アナタ、素顔、知ッテイマスカ...

A1
君がいるのなら　もう怖くない
一人きりでいた過去の闇さえ
A'1
君がいるのなら　すべて輝き
光が世界を照らしてゆくよ
B1
空から降る涙雨
胸の傷　洗い流す
A"1...

A
始めましょう
義務にも近い 栄養補給
満たされる事ない胃袋に
物を詰め込み息を吐く
何か変ね？
愛想笑いはそう、似合わない
並んだディナーは手付かずで
どうしてそうも怯えてる？
B...

【1A】
優柔不断な僕ら　食料と娯楽が生きがいなんだ
やること成すこと　意味がないみたいに
呼吸をしてるんだ
得る物は一つも　存在しないから
のんびり過ごして　その時を待って
【1B】
勝ち上がって　進め
ここは勝者が　正義だ
落ちぶれた者は　くたばってしまえよ...

窓辺に届く五月雨の音と
湿った空気を全て見過ごしていた
揺らぐ光は僕の孤影を
偽りなく照らし続ける
あなたが残した希望はまだ
悲しみの中で生きている
わたしの理想はここにはないから
虚ろうのどうか許してくれ

A
降り立った先から足音がする
どうやらゲームだと思ったらしい
もう遊びじゃないはっきりしてる
脈打つ鼓動は止まらないのさ
A
忘れられる事は死を意味してる
誰かが言っていたような気がする
立ち止まってしまうそんな瞳に
逃がしてはくれない察していた...

『Rainy　boy』
ゆうべの雨は　誰の涙？　闇をうつ。
寝たふりしてる私のまぶた　ふるえてる
ゆうべの雨は君の涙　夜に降る
寝たふりしてる　私の心に　流れ込んだのさ
レイニーボーイ　君のしわざかな　この雨
朝がきて　今も止まない
レイニーボーイ　君の記憶は
いつか　乾いてしまうのかな
だけど君の...

A
行き交う人達は
僕なんか目もくれず
ずぶ濡れ雨の中
雑踏に消えて行く
A
色付いた街路に
水無月を感じても
褪せた記憶何故か
他人事の様でした...

[1A]
明けてくのを待つだけの 濡れた季節
咲いてたあの花の言葉 覚えてるよ
いつもより モノクロに染まる街並みは
虹を待つために 色を無くしているみたい
[1B]
止まない雨の景色も
あなたと傘を分け合えば 光ってた
夏の気配と不安を
はらむ 雨雲の先の未来...

ペンギン　ペンギン　今日は何処行くの
流れ雲そっと追いかけて
ペンギン　ペンギン　空を忘れた
ボクたちは歩いていく
ぺったんたん　前ならえならえ
行先は気の向くままに
躓いちゃって　すってんころりん
はぐれちゃった迷子はどちらさま？
ちょっとだけ自分と違う
背比べもあんま気にせずに...

A
だって
零れ落ちる　言葉は不明瞭
今にも　降り出しそうな　雨模様の空
止まって　
崩れ落ちる　ガラスの向こうの
世界には　ウソもホントもないまぜに　降り出した
B
正解なんて　見えない
開いた傘だけじゃ　何も消せない...

【1A】
その目に映ってる　お月様に
感謝を伝え　今日も吠えてる
誰にも言えない　この秘密
隠し通して　今日も生きてる
途方に暮れる　退屈な毎日
満たすのは　お月様で
そう簡単に　言えないのは
約ひと月の　辛抱
その時が　来るのを待ってる...

Aメロ
君の好きなところ。
大きな声で笑うところ　字が綺麗なところ
景色が美しいと思えるこころ。
真面目なところ　いつも本気なところ
まずは一人で挑戦するところ
グルグル悩むけれど、それでも自分の答えを導き出すところ
Bメロ
君とはどのくらいの付き合いになるのかな
3年？1年？それとも最近なのかな...

朧夏(オボロナツ)
じりじりアスファルトのゆだる坂道を
どこまで下ってみても海はまだ遠い
きっと君は湿っぽいのは嫌いだろうと
最終日まで馬鹿な話してた
ボロボロになってるフィルムを
焼き増しして色が褪せるように
もうすっかり見慣れた
待ち合わせのバス停が
知らない場所みたいに...

【0A】
この図面に　何を描こうか
心にペンを　任せてみようか
出来た星座を　なぞってみようか
【1A】
曇り無き空　そこに浮かぶのは
嘘か真実(まこと)か　夢に現れた
星屑から成る　コンステレーション
いつかなんて　言葉が
やってくるのか...

【1A】
夢を歩く　今を歩いてる
のらりくらりと　狭間世界を
変えたいな　無理だろう
勝手に動く身体に身を任せ
言を紡ぐ　ただ紡いでいる
幸せ(それ)を得るため　狭間世界を
生きたいな　永遠と
待っても言えぬまま眠っているの
【1B】...

願い首にかける　てるてる坊主は
もうすぐ止む雨　晴れて命を落とすだろう
薄暗い街角　目に焼きつけては
誰の姿をも見下ろし　楽しんでいるのだろう
二つの影潜む傘
切り裂く雷鳴にも似た大声
間もなくひるがえる傘
走り去る背中を隠した
名前も関係も知らない
二人が見捨てた置き土産だけが...

[4人](区分は結構ざっくりしてます)
過ぎてゆくときの中で　目指す夢探していた
「あれになりたい」「これになりたい」
いつの間にか僕らは　『なりたいもの』見失ってた
[雄太(KAITO)]
日が昇る駅のホームで　目を覚ます街を見てた
何気ない日々の　変わらない日常
「当然だ」と思っていた
[美緒(...

最後は私じゃない人と　結ばれると
知ってしまった　涙我慢した帰り道
もしもあなたの願いが叶うならきっと
私の願いは千切れるように破れるんだ
あなたの背も悲しんだ顔も
私には見せられないのでしょう
後ろから肩をたたいても
許される人生でいたかった
どうやらこの傘には大きな穴が空いてたみたいだ
無数の太...

人とはなんと希薄な…
答えはその時時で違い
今の答えはそう思う
勝手に興味をもたれ
勝手に興味をなくしていくようにみえ
まるでそこに私の意思は
介入できないかのようで
ゆっくりなペースの私は
同じ時間を生きているとは思えないほど
スマートな時の音に...

月も翳るこんな夜に
不意に足を止めた君が
震える声で打ち明けた
大切な話
同じ世界にいたのに
同じ日々を生きたのに
君が見ているものが
羨ましく思った
ああ 君が決めたのなら
押しても止めても邪魔になる...

感じて仄かな木漏れ日を
薄く靄がでているけど
白むその後景を背に
歪(ゆが)む面影纏うだけ
こけのついた心落ちた止めどない寝ぼけが来た
燻るような空虚を見た待ちぼうけしてた時だ
機械のように心象なくただ日常見てるだけ
だからもう嫌なだけ
あぁその回路の心情怠惰な感情運びながら生きてるだけ
まるでずっ...

A
広すぎるこの世界
広すぎる海の中
綺麗なものだけを見ていたいの
目の中に入れたって
痛くない光景に
何時か沈む泥船が浮かぶわ
A
そんな船に乗るのは
私だけじゃないんだ...

聴いて欲しいから
言葉にした
届きやすいように　　
歌にした
風に乗って飛べばいい
時さえ越えて響いてけ
ただ そう願ってた
それは労いの言葉だったり
時には怒りの感情だったり
人が生きていれば...