ブクマつながり
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「ここが天国だ」ってくらいに 暖かい部屋 夜は明け
なぜか今なら歩き出せる 嘘みたいに 寂しくない
身から出た錆 溶かす闇 私の代わりに 君に笑ってほしい
目覚めたばかり
生まれたばかり
久しぶりなの こんな気持ち
君にできた影を 夜に返して
溢れるほどの 夢で隠して
どうせ間違うならば 灰に...明る闇
なまぎ
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まだ夢だけ見てたくて
ちょっとカッコをつけたくて
、心配されたくて
感謝もしなかった
まざ まざ
生んでくれなきゃ
あなたは長生きできたかもしれない
まざ まざ
その手のぬくもり
わたしは少し大人になってから気付く...まざまざ
なまぎ
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作りかけのものが 私の周りを
ぐるりと囲んで壁のように 積み重なってきた
決まって 途中で手が止まってしまう
素晴らしいものを作りたいって 気持ちが足枷
つい最近まで 素直に
楽しんでやってこれたのは
限界が見えなかったから
形に出来れば良かったから
なんにも成さない泣き言
いつから素敵なものを見て...loading passion
なまぎ
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優しい夜更け 憂鬱溶けて
朝が来ることを拒んでも
暗闇に 沈んで行った
寂しげな あの人影
捕らわれの身ではなく
自ら動かなくなりました
怠けものと言われようと
何も言えません
空へ飛べる あの鳥たちに
夢を運ばせ 見送りました...しかしながら、
なまぎ
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そらみろ 鳥のように、なんて
羽を散らしながら飛ぶ鳥に
憧れてしまうんだ
あれこれ 悩むのはなんで?
後味の悪い 夢をずっと
忘れようとしながら
それでも 鳥のように
明るい空の上
誰も見上げない街の上
気晴らしに君と羽をのばし...そらみろ
なまぎ
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吾妻下駄からりと鳴らせば
月だけが静夜に搖れる
瑠璃の天 澄み冴えた風が
結い髪を解いては去る
燈火は影の先に名残り
瀟洒たる挙止
滝の蝶 翅を閉じ
眩暈わしいほどの馨が匂いたつ
白糸の名 思睡のまま
運命であれば今宵抱かれよう...白糸の名
さはら
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騙り続けてた時計は歪み 針は急ぐ
夢を追われてく 誰もが今も裸のまま
使い捨てられた理想達が 過去から扉を閉ざすならば
暗がりで手を伸ばす光の名前は―“EXIT”
まだ誰かの箱庭に甘えて
驕れるのなら 溺れるのなら
君を捜せない
螺旋状の迷路を それでも駆けるなら
闇を照らそう 矢印になろ...EXIT
asra
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振り返るには まだはやすぎて
優しい風が吹く
何回くじけて 泣いたのかも
もうわからないけど
いつものように 「じゃあね」と別れ
ひとり歩く道に
舞う桜に 想いをたくして
もういちど歌うよ
届かない夢を追いかけては...そして私は
秋華意織
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海辺の砂の匂いがする
君の肌をキャンバスにして
蒼い絵具でこぼした夢
反射する 昼中の月
心臓は海星の象
浅く光る 波間に歌う
突き当たる胸の裏側で
反響する さざなみの声
君から還る波が
足裏を浚ってゆく...昼中に召す
吹憐
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逆さまの月が見ている
背徳の罪を啜る私を
清冽な影は裁きの火のように
穢れた瞳に咎を烙きつける
君が思うより残酷で
私欲に眩んだ 私の魔性
この首繋ぐ銀の鎖で
哀れな翅を彩り立てて
君という蜘蛛の巣に絡まろう
この身吸い尽くされるまで...君が思うより残酷で
mileka
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《S》
探しに行こう 写真の景色目指して
雲が流れて 飛んでく方へ
《A》
どこかで見たことある 青い写真取り出して
眩しく火照る外へ ふと踏み出した
《B》
飛び石伝い 日陰たちを繋いでいく
星座のように(果てなく)
知らない町の知らない駅...『voyage』
ふたみん
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【Aメロ】
何年ぶりかに 漁った 押入れの 8 8
奥のずっと奥 転がっていたビン
【Bメロ】
宇宙塵 探しに 昼休みの屋上 5 5 10
片手に あんぱん 二段飛ばしで向かう
あの日の 青春が こんなに詰まってる
【サビ】
いつから僕は 夢を見なくなった 7 9
白黒の景気に 慣れすぎていた ...宇宙塵【コラボ】
yukino または カロ
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(A)
夢追い掛けて
自分探して
涙流して
心、傷付けて
(B)
誰かの為に生きるなんて
かっこいいセリフ言えやしない
自分を今生かすのに精一杯で
周りなんか見えちゃいないんだ...夜咲花
田平美嶺@太もも大好き変態P
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程度をすぎれば 白線の向こうで
君が笑って手をふるから
駆け寄ってみれば レプリカだったらしく
君は笑顔を崩しやしない
交差点で踏み外して
空に落ちてく 世界が転がる、転がる
ボロボロなココロ 見せて
泣いてしまえば 傷口ふさがる
山際に沈む
窓際を叩く ...オレンジレイニードロップ
なまぎ
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きみが零した涙の粒
真珠のように光を抱く
糸に通せず散らばったら
澄んだ音色が響いた
優しい海に背き
わたしはここで歌う
痛みを流せぬなら
わたしにも分けて
この胸にきみの背を
縫いつける夢を見る...バロック~人魚の水槽~(曲付)
遠野音
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月影 ふるり 揺られてプリン
君はどこへ行ったのかなあ
波々 ゆるり みつめてサイン
秘密のメッセージおくります
嘘みたいな星空 天体ショー
のら猫連れ くさはらでランデヴー
壊れかけの公園 秘密めかす
狂い拍子 かしまし はしゃいでにゃお
銀のスプーン すくう甘さ
すくえないのは誰かの涙...猫とプリンと流星雨【曲:No-Hさん】
ノイズム
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街足の速い流れ
銀色建物の並んだ視界
これがあたしの
生まれたところ
あたしはこの街が嫌い
薄汚れた街が嫌い
みんな冷めた目で
あたしを見遣る
走る街灯
映る残像...ブルースフィアにさよなら
とり
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あの水泡がはぜるまでに
十数えられたら
明日は晴れる
この珈琲が冷める間
本を読みきれたら
飴を食べよう
ささやかなまじないを
夜毎かける
あの秒針がまわる間
息を止められたら...(((non title)))
吹憐
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繋いだ手のひらから
伝わったその優しさが
今の私を支えてくれる
生きるよろこび
生きる理由を
私に教えてくれた
ここに在る自分に
背中向けずに
今残された時間を
見つめるために...Song for you
momiji1225
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これは なんだろ?
赤いハート
これは なんだろ?
赤い真珠
これは なんだろ?
赤い花びら
これは なんだろ?
赤い心
ぼくはうまれたばかりの ただのきかい
あなたがぼくを ひとにしてくれるのなら...幸せな機械
あわもみじ
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いつだって 何をしてたって
想うのは 君の事ばかり
何してる? 何を見ているの?
『同じ』だけ ある世界が良い
綺麗だね 可愛いね
君が笑うだけで
モノクロの 色たちが
鮮やかに変わるんだ
好きになる 意味になる
たった一言が 魔法の言葉に...君フラグ
yukino または カロ
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アモルナ リオーナ
聞かせておくれ
金の小鳥の独り言
生まれなかったお伽噺は
いつの夜明けに歩き出す
テルミア ルガート
教えておくれ
シュガーポットの片隅で
囁くならば時計の針も
立ち止まるような不思議な話...小鳥売りの歌
吹憐
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かなしみは小舟にのせて
ゆらり ゆらゆら 流しましょう
こんな綺麗な星月夜
ならば さみしくないのでしょう
かなしみは小舟にのせて
ゆらり ゆらゆら 流しましょう
季節おくれの杜鵑(ほととぎす)
香り こころを撫ぜるでしょう
かなしみは小舟にのせて
ゆらり ゆらゆら 流しましょう...かなしみは小舟にのせて
ノイズム
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目を閉じて
夢を見た
なにもかも
素敵な世界
鳥の消えた合図と
繰り返した忘却
泣きながらその
愛しい名を呼んだ
ああ、桃色のうみに
沈んでゆくあなたを追って...loop
ziu
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冬朝の雲間から
抜けるような蒼空(あおそら)
羽ばたく鳥はどこを飛んでも
この世界によく映える
だけど目を瞑るの
この世界は綺麗
あたしが手なんて
伸ばしちゃいけない
だから耳を塞ぐの
この世界は綺麗...透明カレイドスコープ
とり
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asupara
1.
だらり うなだれたきぶんで
ラジオ きこえないきがした
ペース くるわせてわらって
ベッド ねころんでないてて
ああ、会いたいなあ。
って、くちに出していってみる。
しょっぱい水がベッドぬらした。...asupara
飯子
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黄昏間近の交差点
またねと手を振る君をみていた
六弦おさえるその指は
今だけあまりに頼りなかった
最終電車に駆け込み乗車
注意をうながす車掌の声は
ひどく遠くから聞こえるようだ
明日は朝から夏日だそうだ
こんな小さな歌は君に届くだろうか
ケータイからうんとエールを送ります...100gの歌声
ノイズム
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1A
爪先 はがれたバーミリオン
見つめた午前0時
まだ 画面を迷う指
真昼の 夢はいいこと無しの
終わらぬエンドロール
ねぇ だから会いにきてね
1B
切りすぎた前髪 枕のにおい
ああ 昨日に似た今日の今がすぎない...深海グリーディーガール
いちはる
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空色 水色 薄い青 呼び方はいろいろあるよね
そんなの全部同じでしょって 冗談通じない人だねぇ
つまんないジョークも必要さ
生きていくための潤滑油
雨の中一人で踊りだす
世間体なんてCapriccio(狂想曲)
屋根のないような家に住んで
冷たい雨を受け入れよう
眠いなら寝て 疲れたら休む
自由気ま...自由気ままのB級人生
なまぎ
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私はヒステリックガール
素直にはなれないの
君が本当は好きだよ
でも…言えないよこの想いはね
檻に閉じ込めて殺してみる
「僕が君を守ってあげる」
あの騎士(ナイト)みたいな誓いは嘘(ダウト)?
いつまでそばにいてもいいんだろ?
"怒"以外欠落した人形
愛するほど傷つけてしまう...ヒステリックガール
未雨
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誰でも知ってる
歌があったら
それを歌って
同じ星に 生まれたけれど
違う形をしてて いつだって複雑さ
月明かり 家の灯りが
いつも 眩しく 暖かいのは
きっと 私が
夜は暗いものだと 思ってたから
あなたと 孤独と愛を ...明日の後追い
なまぎ
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世界中の蒼をこぼして
誰かが描いた夕暮れ
防波堤に寝転んで
半分の月を見ていた
深く沈んでいく一日だ
その境界に何を見る?
どこまでいっても悩ましい
そんな僕らにさよならだ
夏を告げる風が吹けば
会えない理由はないし...僕と宇宙とボールペン
ますぽん
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泣いた金魚を空に放して
一瞬だけの 夢をみた
花火みたいに消えていった
見上げて 探す 夏の色
ビー玉 覗けば 青と橙 染み渡る
言の葉 ひとつ
風に結んで あなたへと
泣いた金魚を空に放して
一瞬だけの 夢をみた
花火みたいに消えていった...金魚花火
はこの
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(IN)
: D D/C B♭
D D/C B♭ C : ×2
(1A)
D D/C B♭ D D/C B♭ C
何もないこの部屋 ただ広い
D D/C B♭ D D/C B♭ C
床に落下する 青白い 上弦の月
(in)
D D/C B♭...ヨルノソコ【弾き語り用コード譜】
gomez
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首に紅い鈴と
頭に大きな桃色リボン
かわいいでしょ?
これが私の目印
「そっちじゃないだろ?」
わかってるわよォ…
きちんとお座り
甘えたらいいんでしょ?
可愛い声でにゃぁ、って…
鳴いてあげる...誘猫ノーティ
とり
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早まっているのは君の鼓動か僕の呼吸か
そんなものどうだって良いから
君の大事なものをカチ割らせてよ
高まっているのは世界情勢か近隣地区か
そんなものどうにもならないから
僕の手が染まった理由を話してよ
いつの世も役に立つのはサバイバル術
これは目の前の君に教えてもらったことだったのに
最後の別れは簡...血と鉛
あわもみじ
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淡い夕暮れ こぼれ落ちた
一番星に そっと願った
もしも世界が
終わる時がやってきたなら
その時 僕は君の側にいられますように
ささやかな希望
きらきらしている
まるで 君みたいに
この世界で キレイなものなんて
あの虹だけだと思ってた...【鏡音リン・レン】やさしい花
damel
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空を飛びたいと思ったの
でもスプーンが無いから飛べないわ
空を飛びたいと思ったの
でも風が無いから飛べないわ
君に会いたいと思ったの
思い立ったが吉日、行こうか
君に逢いたいと想ったの
でもドレスが無いから会えないわ
あのお月様を食べつくす頃には
ドレスとスプーンを調達しておくわね...ゼリージュエル
あわもみじ