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月の夜に乾杯 お気に入りのブランデー
冷める体に 火を灯すタバコ
回る酔に火照る 体たらくで無様
今日に愛想つかされる
嗚呼
ひとり泣き崩れ 孤独に閉じ込められる
怯える夜空は 街の明かり共犯者
ひとりの言葉も 孤独に飲まれるさ
僕はただ眠る
罵詈雑言の嵐に 引き裂かれる...沈む眠る

まどろ
ひとり寂しく泣く夜 小指の糸ほつれてる
見渡す月へ思ふ(う)の 二人ぼっち私達
滲む夜空を見上げて ぽつり溢れる声は
私達の心模様
ゆらり光る淡い想い 数多の季節越えて訪れて灯る
微笑むように舞踊るの あの日の記憶は
何処(いずこ)
遠い昔の世界で 満開な夜桜の恋は
どこかへ消え舞い散った
教えてく...月結び

まどろ
最初に見えたのは壊れた緑の影
ガタつく車輪の音が鬱蒼とした気分にさせる
積み重ねた領域は底を汚していく
偽りの僕は歪んだ表情を作っていた
作られた声の明るさは勝ち気な証拠
少ない会話の一つ一つが見透かしてしまう
嘘の無い返答を最後に
気づいてしまったんだ
その言葉は笑っていなかった
平行線はもう見飽...一瞬の出来事

クロヤナギ
私たちは光ないところから
生まれたのに怖くなる
行儀の良い夜だとしても
流れ星を見た気がした
暗闇では何もかもが
美しさを秘めてる
そう思えた
隣接する影を
直視できなくても
凝視してきた...最後の従者

threepee
強い言葉のナイフ 興味ない感激の声
耳を澄ます 穢れの心
自身の過剰の愛を 求める馬鹿な拍手
目を見開く 足りない体
動いても わからない
嘘だけで生きれる 気がしない
説明書さえ 不足不思議
この後ろも この先も全て
終わりのフェードイン
アナタは...白昼夢の怪物

まどろ
光る太陽差す部屋 幸せ姉妹私は
お茶会する 甘い妹愛しい子
届く手紙真実が 書いてあるの知ってる
主演のアナタの 出番なの
ねえ 仲良し姉妹は駄目
ああ 毒に侵される
諭す あなたの幸せを
十秒 鐘がなる
「我儘ね」シンデレラ
私のことを忘れて進め 戻らないで...姉の灰かぶり

まどろ
もうどうでも良いと傷づいたあなたは
消えそうで泣いた声でそっと呟いたら
それだけで少しは心が軽くなり唱える
求めよ、さらば与えられんと聖書の句
どうしても報われない夢を見ていても
どうにか生きる為に今日も糧を探して
世の中に溢れていた救いの言葉を漁る
何でもないふりをしてはおどけながら
生きる苦しみ...自殺よりも

Staying
27 Club
[1A]
I'm dancing in shackles.
今、僕は鎖の中で踊っている
All I can do now is this, still.
今の僕にできるのは、まだこれだけ
You, who led me into ecstasy,
are there now.
僕...27 Club

takato0603
(A)
見せたい見たい将来像は未確定志望 彷徨うことは一級のスペシャリスト
戸惑う迷う妄想癖の虚言の癖 偽りを語り並べるミスター
泣きたい咽び溢す声は無視掟 諦めることは一級品の天然さ
塗り潰しの黒染めは嬉々行動 穀潰しの廃人計画
(B)
「いつまで続けるの?」塞いだ声を閉じさせて 「終わり?もう終...悪魔像

まどろ
スイートドリームかかったみたいな 甘さの魔法を私にgive me♡
きらり・ふわり・あまい・らぶ 私満たしてお願い
チョコレートみたいにとろけちゃう日 キャンディ余韻あまい日
決め手のスパイス失敗の日も ハピネスドリーム
4×6と1ミリの計算 黄金比の夢と甘い世界ハート
私の心の奥の先まで 届いてお...スイートドリーム

まどろ
輪っかの上を歩いて
巡ってきた 合縁奇縁なlifestyle
吹きつける強い風
その先で待つ人の影
キラキラとひかる世界線
「おめでたいやつ」と茶化すヤツ
教室に広がる反発音
なんで、居心地よくなるの?
My True Self
違和感だらけの世界...【歌詞】My Ture Self

永山あゆむ
眠れない夜も疲れきった日常すら
たらふく食い尽くしては糧にする
何もせずに済む 退屈すぎる日々
僕は病んでシラケた時に蝕まれた
傷付く度に安らかな時を望むのに
いつも痺れて疼き目が覚め起きる
何もしないでこの儘夢を見るだけ
そんなのは嫌だ 僕は求めてない
そこに宛がった偽りの言葉は過ち
苦し紛れで跑...アノミー的自殺

Staying
一等星に 君の名をつけた
夜があまりにも 寂しいから
誰も知らない 夜空の奥で
たったひとつ 君を探していた
最後に交わした 微笑みだけが
心の奥で まだ灯ってる
約束もない 未来だけど
君の影を 追ってしまう
言えなかった 「ありがとう」が
今も 喉につかえている...一等星

うさぎのP ゆん
何でもなく浪費する時間や金から
産まれる資本主義からの解放の時
何を受け入れたらいいか迷わずに
選んで決めて進むも最早自分次第
愛の為に幾つも捨ててそれでいい
大人に成りきれないのは断りたい
なかった事に出来ない過去を負い
雫のような甘い一滴を搾り取った
それだけで過ちすら奇跡に変わる
劇薬のような...刹那

Staying
退屈毎日 真っ白なキャンバス
見つめる快晴に 虹を描いて
ループな毎日 モノクロ味気ないな
見つめる快晴に ロケット添え
もしも宇宙人が来たら? お茶菓子おしゃべりしてみたいな
そんな事あるわけないない わかってるだけどさ
夢を見るそんな話 誰がだめと言ったのか
「子供だけの魔法だよ」って 誰かの迷...虹色ワンダーランド

まどろ
憧れ舞台 輝くシャンデリア
いつしかの場所へ
綺羅びやか世界 ひと際の異彩
貴方の手を取る
時間も忘れ ページめくり
台本そんなもの 無くして
私ヒロイン 紅一点
許さないライター 間もなくタイマー
踊り終われ
最後の 1ページ振り落とされる...灰かぶり姫

まどろ
僕らが出会えた事に大した理由はない
どうしても離れていくのを止められず
失望を受け止める準備ならもう出来た
すれ違う事で傷付け合う関係を止めて
何もなかった頃みたいに戻りましょう
面倒だから別れたという台詞で充分だ
雁字搦めな綾を解いてサヨナラしよう
そんな経験も悪くはないけど切ないな
報われない...Lonely Heartbreak

Staying
揺れ動いた時代のなか どこへ向かえばいい
ドミノ倒しみたいに すべてが崩れそうさ
断ち切れずに絡みついた糸をほどけないから
価値観だとか生活に縛られているよ
巻き戻せない時にただ想い馳せれば
Baby in my heart
扉もない窓もない寂しさが
胸の奥で今もひとりで歩く
Baby in my ...【歌詞】想い馳せれば雨強く(KSTY+FW 2025年06月リリース)

KSTY
君を知りたい 甘い言葉の愛
嘘を信じない 当たり前の哀
目を見ない 塞ぐ仮面
剥がれ落とされ ないように
暗い部屋で 彷徨い心
いつか なんて夢の夢
外の世界 閉ざす心
一人ワルツ奏で 続ける
仮面被って踊り回る 私は今日も
きっと 救いはないようね...真夜中ヒステリア

まどろ
適当な嘘で誤魔化した本心
全うに報われたいと思った
嫌気がさした気障な小言に
ぼやけて霞むいつか見た夢
やめたいならやめればいい
負け犬の遠吠えと笑われて
簡単に逃げられない宿命を
愛憎半ばで睨んだ昼下がり
見果てぬ夢に溺れた皮肉で
この現実の中に救いを探す...ありふれた日々よりも

Staying
ダメな弱さに傾いて俯いていた日々すら
鋼の心を育て強くなるんだ
どうでも良い事はこの世に一つもないと
別れ際に言わなかったのは
消えない思いを味わい尽くし糧にしたら
きっと変わる気がしたから
憐れみも慰みも孤独と喪失に降る慈雨だ
染み入る程叫びへと変わる
去り行く全てを望んだら悲しみに暮れる
羽を広...不器用

Staying
ワクワク、トゲトゲ
混ざりあう雑踏のなか
夜空に落ちる流れ星
眠らない街の中で探していた
あたしだけのgemstone
この想いを胸に
ここに大きな旗を立てるよ
あたしのすべてを賭けて!
Believe in my heart
ありのままで進むよ...【歌詞】Believe in my heart

永山あゆむ
賀正の知らせよ 除夜祓いの鐘
年駆ける福よ 祈りの手合わせ
獅子舞う縁起よ めでたき重ねて
訪れの松よ 日本晴れ空見上げ
一富士の二鷹の三茄子 巡りあいての月よ
新春万福来たれ時いま さあ輪になれ舞う神楽よ
始まり祝う門出 天へ轟き響けよ
長楽万年続けこの先 さあ和を愛せ愛国心よ
始まり祝う日の出 ...新年和心

まどろ
純粋無垢な 楽観主義
痛みを知らない 懐かしさ
思いを綴る 楽しさ
定規を忘れた 過去
前途洋々な 理想主義
輝き満ちてる 夢心地
思いを作る 喜び
一歩が大きい 過去
滴る雨に 浸る現実が
突き刺さる 声...いつか

まどろ
碌に返事をせず、また名前を呼ばれた
結局、不真面目にはなれなくて
暫く想像してる、あの場面の台詞を
数を間違えた機械みたいに
深い夜を凌ぐ、研ぎ澄まされてく
冷たい閃きが首筋を襲う時、私は
don't think, don't feel
身体は勝手に生命を続けている
don't think, don...don't think, don't feel

threepee
暗い夜道を迷いながらも 共に手を取り進んだ軌跡を
いつかの幸せ願いながら 逃走劇プロローグ
星すら見えないこの闇は どこまでも続くの教えて
泣きじゃくることさえもうやめだ 力ある限り翔け抜けろ
幸せ形を知らない 哀れな子供の話よ
いつかの幸せ願うため どうか捧げましょうこの讃歌を
暗い箱 閉じ込めら...シナリオ

まどろ
輪になって踊る人 浮き世離れ
黄昏の時よ
集まる手叩く 1・2よ3・4
あっちもこっちも どんじゃら騒ぎ
馬鹿やって 酒浴びて
祭囃子
そっちもこっちも ぴーしゃら宴
笛の音 太鼓鼓動
そら響け
見渡す 色彩の屋台...わっしょい

まどろ
だらしなく染み付いた退屈なら
ちゃちな毎日を蝕み僕は病んで
物思いに耽り未来を何かと憂う
拗れて柵になった焦燥感を宥め
心を痺らせる悩みに囚われては
苦に満ちた良心の囚人になるか
そんな毎日では踊れやしないや
人生がもっと良くなる理由すら
歳を取らないと解らない儘だな
捨てるにはちと多少遅すぎたか...どうでもよくない

Staying
君を掴まえたのなら いつも傍にいよう
共に この現実を 塗り替えてみるんだ
何もない毎日に花束を手向けて
是が非でも 叶えてみよう 夢のまた夢を
生きれる望みを 見つけた日々には愛を捧げ
駆け抜けて行く望みが果てのないように
決して永遠に終わらない未来を行こう
共に生きる願いが全て叶うように
君とい...愛が欲しい

Staying
黒に染まる 朝
水色消える 昼
心は 雲隠れ蚊帳の外
藍色欲しい 夜
白に染まる 朝
心は 消失する朝焼けの空
合う人 嘘のデフォルメ
擦るまぶた 変わらない視界
合う人 真実知ったなら
もう遅いよ 壊れた岬の果 ...黒の惨状

まどろ