タグ：知声

身隠した
灯火の下で息づいた
行方知れずな興味と
諭す言葉
夕立の向こう
潜む帰路　窓の外
戻れなくてもいいから連れてって
街外れへと　影の様
振り落とされたその声
ひとつふたつと途切れて...

瞼を閉じれば
このままセカイは
アナタの銀河に変わる
月の涙が
火星にこぼれ
水色のさざめき
木漏れ日注ぐ
金星の女神（ビーナス）の罠
土に塗れた吐息
ア・ブラ・カタ・ブラ...

まぶしい空が光るよ
指の間をこぼれる
真白いシャツが笑うと揺れる
あなたのことが好きです
川原の道 腰掛け
他愛ない話しよう
誰かの置き忘れた歌に
うたたねしている 小さな花
大切にしてたのに
失くしてゆくの なぜかな...

30秒で僕らは
何にでもなれる。
革命起こせ！
30秒で僕らは
大統領になれるかな？
スーパースターになっちゃって
現実的な暗い日々に
手を振れバイバイさようなら！
みんなで歌えばたりらるら！
最後に歌えばたりらるら！

時々 ふと何処かに
行きたくなると
見知らぬ町からの
便りが届く
あの人も 凍えてる
空っ風の吹く 胸をおさえ
無性に 人恋しさ
募るのでしょう
何でもない顔で
帰ってくるさ...

夜が迎えに来て
また一日僕は歳をとった
何故か眠れずに
寝静まるベッドをそっと抜け出した
誰もいない市街地は
呼吸さえも忘れたかのようで
雲間からの月明かり
一人ぼっちの僕を見守る
君と遊んだ川
埋め立てられて今はもう無いんだ...

「USODARAKE」
Lyricist / Unmanned
画面の猫も
窓辺の猫も
同じはずがない
何がUSOかも
どれが本当か
わかるわけがない
仮面の男
アニメの女...

痺れてゆくんだ つまらない
何を噛んだって味がしない
君が望んだ合言葉を 言ってしまったら御終い
薬も温もりも効かない
もういっそ止めてしまいたい
延命拒否なんてできるはずない
緩やかに朽ちたいわ
惰性で続いていく末路
この孤独を猛毒に変えて
いっそ最悪な愛情のまま終わらせたい...

やまない雨　嘘重ねた手の感覚　増えてゆく
絞り出した　閃きのない憧れは　浅いまま
Paletteに零した　Despairの色は
どこかで定めた憧憬に映えて
Realisの隅で　直線を描いた
はてない藍染め
晴天の空に叶う　君のその背を　　　　　　　
追いかける　枯れた想い華に乗せて
伝わるかな
きり...

命創
作詞作曲:Sugi
筆が進む限り私は生き続ける
悪意が刺さる雨でも 荒れ果てる風でも
筆が進む限り私は出会い続ける
どんなに別れを告げても　どんなに失っていても
あなたが生きるのはこんな辛い暗い
世界なのだろうか
崩れ落ちそう
筆が進む限り私は生き続ける...

いいから、、feat.Chis-A（知声）
歌詞
知る事は怖くて嬉しい
好奇心の使い方に
気を付けようと思っているよ
水曜日の夜に思う
それはそれで良いんだろうよ
僕はどこか夜に思う
聴いてよ聴いてよ僕の知る声を
君は僕と思えないけどね...

星従え 夜に降り立った
女神の歌声は 清らかに響いて
音色は踊る 紫紺の花弁
そっと口づけて
ぼくら描いた夢に 辿り着く未来を信じて
それぞれの箱庭に築いて
心の在り処 見ようとする
煌々と輝く月の
加護のもと旅は続く
三日月のゆりかごに腰掛けた...

まぶしい空が光るよ
指の間をこぼれる
真白いシャツが笑うと揺れる
あなたのことが好きです
川原の道 腰掛け
他愛ない話しよう
誰かの置き忘れた歌に
うたたねしている 小さな花
大切にしてたのに
失くしてゆくの なぜかな...

「送辞の中に私はいない
答辞の中にも私はいない
おめでとうなんて要らないんだ
春は青くならない」
命に嫌われてるなら　もう既に死んでいる筈さ
命に弄ばれてる　そんな僕らなんだ　
媚び諂って　褒め称えてく　
結局こればかりです
「式歌の中に私はいない
最後の言葉に私はいない...

勘違って暇乞いの仲笑って誤魔化したまま
散々笑って耐え忍んで儚いまま息をして
感情の崩壊が見えるなら涙に変えてしまえ
地底に足の着かないような感覚に苛まれて
わたしのことばでいきをする
勘違い訂正されぬままお伽話のようで
散々笑っておいた癖にお前も被害者だって
感傷に対処療法何が正解だとか
誰にも教...

細い道ばかり選んだ過去
水溜りのよう散らばるもの
かつて生きるためにしていたもの
もう名前も知らない真っ黒
幸せに続く最短距離
歩くことを夢見てばかり
未来のお寿司は絵に描いた餅
「愛に縁がない」なんて言ってさ
皆様どうか耳をお塞ぎください
ついでに目も覆ってやってください...

テーマ：20mシャトルラン
「シャトル―プ(Short ver)」
BPM：♩=124
曲：H.SATOI
歌：知声(Chis-A)
【歌詞】
Aメロ
さあ、修行の合図だ
ウェストミンスターの鐘が鳴り響く
国語算数に理科社会よりも...

おめでとう
些細な祝いをあなたに捧げるよ
おめでとう
ホントに歌うだけだけど
僕の気持ちあなたに届いてよ
ありがとう
こんなくだらない私の歌なんて聞く価値ないって思うんだけどさ
私だけであなたへ届けたい
なぜかは聞かないで　恥ずかしい
でもねぇ伝えたいんだよ...

ねえ暗闇 眠るときに
ずっと寄り添ってくれるね
そう 望むのは
あざやかな黒い虹
　
ねえ静寂 いつも無音の
子守唄を歌ってくれるよね
そう 見落として
落ち込むのは
希望を見るから...

独りで泣いていた
吐息混じる夜
息潜め　朝を焦がれた
新しい時代が今始まる
知恵を持つ声が創る未来
産まれた意味など解りはしないから
産声を上げ誰もが泣くのでしょう
虹のような歌や　土砂降りの声紡いだのは
誰かの為じゃなくて僕の叫びだったんだ
握りしめ続けてた　まばゆいメロディー...