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S')イントロ
嫌いと大好き ふたつ 掌それぞれで
揺れてる どちらも 譲れないままに
A)
雨が消した 砂の上 『バカ』の字
泣いた跡が残る目の下
うまく隠し 何事もないように
今日も 朝に 足を踏み出す
B)
悲しくたって 悔しがったって...雨と深呼吸<落選作>
和泉沙羅
春風の知らせ 届く季節
辿り着く 節目の時
さあ踏み出して
強くなくて 傷つけ 傷つけられたりした
その涙 忘れずに 明日へと向かって進もう
最後まで 諦めず あなたの道を選んでね
待ち受けるものは 厳しさなのか 優しさなのかは
わからないけれど あなたは きっと
自分の力で乗り越える さあ 旅立ち...卒業 ‐旅立ち‐ 【曲:りょう@OSNさん】
和泉沙羅
A)
速く 速くと急かす心に
自然と急ぎ足に
冷えた夜が不安を誘う
直ちに 君の元へ
B)
吐き出された悪意から
君を守る為の術
漸く手に入れたのに
君までの道程が遠すぎて...千代に想う<落選作>
和泉沙羅
A)
足を進めた 久しぶりの道は
変わらないようで 違ってる
懐かしいのに 見知らぬ町で
曖昧な記憶 消えてしまいそう
少しずつでも 想い出を集めて
君にもちゃんと教えたい
触れた指先 絡めた熱に
伝えたい想い 届いたみたいね
B)...今日も そして明日も【曲:りょう@OSNさん】
和泉沙羅
- 前奏 -
A)
夏が近づく この季節は
何度も 貴方を思い出すよ
A´)
雨が景色をぼかしてゆく
薄れていく 痛みと一緒に
B)
午前五時に 目覚めた日には
貴方が歌った 歌を思い出したりして...翠雨に想う〈落選作〉
和泉沙羅
B0)
藍に落ちていく あの空の青さには
涙が混ざった 哀が溶けているの
A1)
言葉足らずで 傷付けてしまったり
上手くいかずに 気がつけばこの距離
どんな言葉も 空回りばかりで
会えなくなって 漸く気づくなんて
B1)
藍に落ちていく あの空の青さには...アンバランス〈落選作〉
和泉沙羅
1A)
描こう 真白なキャンパスにぶちまけた
青は これからの ぼくたちを示してる
掴めない明日の 形を決めるものは
結局 自分自身のselect
1B)
ゼロには なりえない
過去の痛み 上書きで隠して
新しい色 重ねよう
1S)...イマ【曲:りょう@OSNさん】
和泉沙羅
【テーマ】
内に閉じ籠りがちになりそうな時の励ましの歌
【ストーリー】
「独り」だと塞ぎ込みがちなあなたに、手を差し伸べたいんだ
あなたのその小さなポケットに仕舞っている沢山の夢、やりたいこと、見てみたいものを話してちょうだい
星空を見上げたら涙は止まるから
サビの繰り返しには「I'll be th...応募用
和泉沙羅
A)
star 手に入れても いつか 失うとしたら
stay このまま 傷を負わない道を選ぶの?
B)
目に見えないもの 目に見えるもの
どちらが本物? 答えなど…
S)
star go round 過ちの中に
searching for real
あなたがくれた言葉 道標に...Searching for【曲:Martinさん】
和泉沙羅
A
「くだらない」吐き捨てた言葉が
目の前 白く漂ってる
簡単に切り捨て
られない ウラハラ 気持ちが
どうしようもなく情けなくって
ちっぽけだと笑ってみたり
格好(かっこ)をつけてる
バカげたプライドが
B...(曲募集)LIKE! ADDICTION
Union
千年闇を孕んだ 大地に根付く命
仄かな鼓動 宿して 固い蕾を守る
永久を望むは 夢の夢
刹那を重ね
暗闇に咲くは 祈りなのか
明けの空 貴女へと向かって吹く風は
未だ 肌寒く この身を震わせるも
陽が射せば 温かく そっと包むでしょう
まだ 咲きやらぬ花
早く開くようにと 柔らかに...千年桜【曲:masaomiさん】
和泉沙羅
望めばなんでも 与えられてきた
着物や帯や簪(かんざし)すべて
わがまま放題 望んだとおりに
蝶よ花よと 育てられてた
だからこそなんでも 叶うものと信じてた
けれどもそなたの心だけは 妾(わらわ)の手に入らぬ
いかなれば妾のこと そなたは見てくれましょうか
そなたのことだけを ただ恋い慕ってお...戀唄
kai
あなたは憶えてますか 春の日の約束を
あなたは憶えてますか 私との約束を
今日も里には深々と雪降り積もる
あたり一面白く染め上げて
立ち尽くす山桜(わたし)にも 幾重に降り積もる
雪はこの樹木(からだ) 心も凍えさせる
然ればこそ 私は優しくて暖かいあなたの夢を見て
微睡みながら冬を過ごします
あな...春待ち桜
kai
A)
落ちていく涙の影
わからない 暗い部屋で
もう 届かない気配探す
ずっと身勝手で ごめんなんて
B)
もう いない君には言えないね
せめてさよならだけ 言わせてよ
君から受け取った 沢山のありがとうは 返せずに
サビ)...一筋の光〈落選作〉
和泉沙羅
こんな猫いかがです?
最初は一匹だけでした かわいい猫ですよ
いつでも一緒にいるけれど 誰にも見えない子なのです
気付けばいっぱい増えました 便利な猫ですよ
どんな場面にも即対応 臨機応変な猫かぶり
純情 可憐 大和撫子
どんな子がお好みなのですか?
あらゆるジャンル各種取り揃えて
どんな演技でもす...こんな猫いかがです?
kai
君に伝えたいんだ ホントは君のこと大好きって
でもね 伝えられない どうしても君に素直になれない
君のことが見たくたって 見ないふり
君の声が聞きたくても 聞かぬふり
君の前で言葉でない 意気地なし
たまに出ると嫌味ばかり 可愛げがないよね
どんどん好きになる この気持ち止まらないよ
でもでも意地っ...告白
kai
これが恋だと 気付かぬまま 淡い思い胸に抱きしめた
夕闇が迫る帰宅途中に 突然の雨
止む気配見せず 降りそそぐ夕立
雨宿りをした 家の軒先で 途方に暮れる中
何も告げぬまま ただ差し出された 一本の傘
惑う私に 傘握らせ 止める暇もなく立ち去った
降りしきる雨 濡れるままに 走り去るその背を見送った...初戀の唄
kai
A)
降り続く雨 睨みつけても
止ませることは 出来やしないけれど
繰り返された 鈍い痛みを
麻痺させることは 可能なんだ
B)
高く 高く 遠くまでと 羽根を広げ待ちわびてる
鳥のように 雨上がりを祈る 今は
S)
さあ 見つけ出せ 鍵を 迷路の様なシステム...Break out<調整中>
和泉沙羅
S)
一夜 一夜ごとに 募る 愛しき貴方
仄か 揺れる灯火 消して 闇に熱を逃す
A)
強い陽射しに 汗ばむその肌が
揺れる梢の隙間に光り弾いて
くらくら揺らぐ 陽炎の如くに
傍に寄れば逃げて行く
貴方を追いかけて
B)...夏夜に恋を唄う<落選作>
和泉沙羅
A)
吹き抜けてく 風になびく
君の髪の毛の先 透けてた
光 受けて 涙 気付く
悲しくなんてないって 嘘だね
B)
好きだった 流行りのラブソング
口ずさむ 見えないふりで 背中向け
君からのさよならを待つ 涙 拭くまで
S)...ラブソングと君の嘘<落選作>
和泉沙羅
神様どうかご照覧(しょうらん)を 二人でいつまでもどこまでも
永久(とこしえ)に開(ひら)く愛の花 咲かせて見せましょう
大輪の花を
兄様(あにさま)と呼んで慕ってた 一つ年上の幼馴染
童(わらべ)の頃から側にいて その背中を追いかけてた
いつでもやさしく微笑んで 手を引いてくれた兄様に
ほのかに...花よ咲き誇れ
kai
【歌いだし】
今からでも遅くないから やりたいことをはじめませんか?
一度きりの人生を とことん楽しんでみませんか?
【A】
はじめる前からもう あきらめますか?
夢は夢だからって ため息ついて
そういうのも一つの人生ですが
あなたはホントにそれで満足ですか
【B】
心の奥底 閉じ込めてたもの 今す...challenge!【落選作】
kai
昔々のそのまた昔 あるところに一人の王様がおりました
王様はとても派手なことが好き
きれいな服を着て街を練り歩きます
そこをのけ そこをのけ お馬様のお通りだ
あれを持て これを持て この世のすべては我のもの
我の思い通りにならぬこと この世の中にありはしない
我こそこの国の王様だ 全ての富は我の...ある王様の話【落選作】
kai
おやまあ部長様 聞き間違いでしょうか
今なんか戯言(たわごと)聞こえたよ
礼儀正しい好青年なんてちょっとだいぶ羨ましい物件な
彼氏と娘を別れさせたいって 何アホなことぬかしてる
娘溺愛の親バカ親父は手に負えない
「娘は僕の天使なんだもん」
いい年こいて もんとか言うな
「カワイイ天使に結婚なんて早...FIGHT!【落選作】
kai
S)
糸 結わえて引いて 言の葉 乗せ
響け 伝え 貴方へ
いと をかしきことと 笑い給へ
猶し 想う人
A)
はらはら 散る花や 桜の木 儚く美し
どうすれば そのやうに 人を惹き付けるのか
彼の人の目を留めるほどの美しさ
B)...儚く散る花の如く【曲:Masaomiさん】
和泉沙羅
当たり前に過ぎる日々が 実はとても幸せだなんて
鈍い僕はあなたのことを 失って初めて気が付いた
あなたがいない毎日は それでも続いているのだけど
ふとした瞬間に あなたの面影を追ってる僕がいる
イルミネーション輝いている 街角も あなたがいないと
それだけで少しだけ 色あせてるように見える気がするよ...White Christmas【落選作】
kai
A)
吐息が触れるほど 刹那の距離で
確かめる Eye[愛]
映るイルミネーション 揺らいで歪む
壊れかけのふたり
B)
どこで すれ違ってたの
煌めいてた世界が滲んだ
もう一度 思い出して
ネジマキ逆さに巻いて...真白な世界で<落選作>
和泉沙羅
おひさまが ぽかぽかと あたたかい 春の日
おさんぼに でかけよう 君とボク ふたりで
赤い花 白い花 何の花? きれいね
イタズラな こねこさん ゆれる花 見てるよ
たのしいな うれしいな いつまでも いっしょね
手つないだ 君とボク くるくると まわるよ花のロンド【落選作】
kai
A)
当たり前に思ってるものほど 失ってから 始めて気づく
その存在の名前をなんと呼べばいいのだろうか
嗚呼
B)
幸せを 悲しみを 分かち合う温もりを
手放すこと 思いもせず
A)
明日もまた いつもと変わらない日常が来て 繰り返すこと
夜が過ぎれば 陽が昇るように 信じて生きてきた昨日...星空の片隅<調整中>
和泉沙羅
うつむくあなたの瞳(ひとみ)に映るもの
不安に囚(とら)われた心が牙をむく
すべてが絶望の闇に彩(いろど)られ
見えない鎖が全身に絡みつく
だけど きっとあなた 気づいているのでしょう?
あなたを縛るものなど何もありはしないことを
もしもあるならば それはあなた自身
支える人がたくさんいるわ 顔を上...はばたく翼
kai