タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(33)
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「ねぇリン。菓子パンって食べ続けるとどうなるん?」
「え、ああ、うん……(こいつ、プリ●ュアみててCMに影響されたな…)」
「ん?どーなるん?」
「(夢は壊しちゃいけないし…どうする…!そうだ)」
「どーなるの?」
「プリキ●アになるか死ぬかの二択だよ!!!」
「プリキュ●なれんのかーーー!!!?」...初音ミクコント・何回目だっけ?
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「今宵の月は実にキレイじゃ……赤と青の月とは、真に不可思議じゃのう」
屋敷の庭で、初音がつぶやく。屋敷に仕える鏡音家の娘・鈴がそれについて疑問を投げかける。
「初音様、その奇妙な物はなんでございましょう?」
「ああ、これかの。実は庭の盆栽に引っかかっておってな。不思議なもので、顔にちょうどよくはまっ...吉原の初音様。
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注文の多い料理店
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牛乳飲め!
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暑中見舞い<一般の皆様へ>
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「初音!?なんでおまえ………」
家の前で段ボール箱を運んでいたカイト君はトラックから降りてきた私を見て驚きの表情を浮かべる。そりゃそうだろう。誰にも伝えず引っ越そうとしていたのだから。私は少し不機嫌な顔をしながらカイト君の前に迫った。
「なんで私に言ってくれなかったの!?黙って出ていくなんてあんまり...嫌いなピーマン・final
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時刻はPM6:30。この時間、もう皆はとっくに家についている時間だった。私はなんだか今日は何もする気が起きなかったので、学校の図書室にだらりと居座っていた。しばらく長机に伏せながら寝ていたが、先生に完全退校時間を告げられるとさっさと乱れた髪をまとめるなり、帰路につく。
最近は陽が沈むのが早くなったと...嫌いなピーマン④
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「姿勢を正しましょう。いただきます」
学級委員長、巡音ルカの号令とともに給食タイム。今日のメニューはご飯、ネギとわかめと豆腐の味噌汁、野菜炒め、きゅうりとだいこんの漬け物、ピーチゼリーだ。早速大好きなネギの味噌汁に箸を突っ込む。
「ちょっ、ミク!それ口付けちゃったらカイト君と間接キス…」
「……ん!...嫌いなピーマン③
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耳に響くうるさいチャイムとともに、給食の時間になった。私の学校はスクールランチが出ているため、嫌いなものがあっても頼まなくてはならない。今日の給食は案の定、私の嫌いなものが給食にはいっていた。
リンとともに食券を握りしめて席を立つ。リンはまじまじと、私を見てきた。
「ミク、今日は苦手なピーマンだよ」...嫌いなピーマン②
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「それではみなさん、今年一年間、有意義に過ごしましょう」
私の中年担当がそんなことをいってから、もう6ヶ月。なんとなく中学校に行って、なんとなく進路の話をして、なんとなくオープンスクールを見学して…。勉強も特に差し支えなくできてるし困ることはなにもなかった、中学三年生の6ヶ月間。友達だっているし、好...嫌いなピーマン①
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フジテレビの本社とかけまして野球盤の守備人形とときます
そのこころは
球体
どちらも九体が必要なんです はつねっちです^^
おまけーー 無理矢理だけど…
相手に偉人だと伝えたいときとかけまして文句の多い相手にいう事とときます
そのこころは
野口英世
「お前の愚痴ひでーよ!!...なぞかけ7月14日+おまけ
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自信とかけまして学校とときます
そのこころは
勝算
どちらも小三が必要なんです はつねっちです♪
なぞかけ7月13日
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パズルとかけまして芸能人ドッキリとときます
そのこころは
どちらもはめるんです。 はつねっちです♪
なぞかけ7月10日
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「ねぇ、ママ。どうしてそんなにママは強いの?」
「強い理由?そうねぇ、些細なことじゃないんだけど…」
「些細なこと?」
「私のお父さんってバーダ●クなのよ」
「ママってサイ●人なんだ!私もサ●ヤ人の血引いてるんだ!!確かにうすうす満月見るとムズムズする気がしてたんだよねっ!!!」
なんと!私はどうや...初音神・四wwww@after
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じつは私、ドラ●もんの妹の妹です。
くだらぬ、一言。
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人間界には、「パパの日」というものがあるらしいじゃないか。
おい、子供ら。この世に汝を導いてくれたパパを敬えよ。
従うことが、神に喜ばれることだから。
…私には、パパがいないんだけどね。
え?なに、寂しいわけないじゃない…
寂しいわけ…
寂しい…わけ……
う、寂しい……
神だけど、こればかりはねじ曲...初音神・四wwww
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おい、人間共。
今日は初音神様からお知らせだぞ。感謝しな。
知ってる奴もいるかと思うが、東京都が前に「東京都青少年の健全な育成に関する条例」を出したんだ。
詳しくは長いから話きれねぇけど、内容と結果だけ報せとく。
東京都は、児童ポルノに関して「コミックの表現を脅かす」現在の条例を改正しようとしていた...初音神@お知らせ
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神・初音様からのメッセージ。
「数々の人間の集まりの中に、一筋の太陽の輝きが差したり。
盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟陽盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟陽盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟盟陽盟盟盟盟盟盟...初音神・参www
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おい、人間。
この言葉を見てどう思う?
「中二病」
そこのお前。
なにが「君の現状丸出しの言葉」だって?
こら。
消すぞ。
これからは私のことを「中二神」と呼べ。
なんかロリコンっぽいだろ。。...初音神・弐ww
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…私、神。
神、初音ミク。
暇なんですけど。
暇だから、事業仕分けしよう。
人間の。
あ、これじゃ悪魔じゃん。
はぁ、暇や。
何が暇かって?
何もかも。
暇だから、告っちゃおう。...初音神w
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「もう…帰るもんか」
私は暗い道を一人、てんてんと彷徨っていた。
切れ掛かる街灯は、自分の心のようだった。
私は、マスターとのいざこざで家を出てきた。
マスターは私がいるにもかかわらず、他のボーカロイドを平気で買ってきている。
マスターは、私の本当の気持ちを知らない。
…私だって、一流の歌い手になり...一流のDIVA。。
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今日はマスターは学校で居残り。
追試だそうです。
なんで、私はマスターを元気づけるため、お菓子づくり。
こう見えても、結構得意なんですよ、料理関係。
クッキーを作るため、バターを室温に戻して混ぜる混ぜる。
「わっ!」
手が滑って、溶けかけたバターが飛び散る。
飛び散ったバターを目で追うと、そこにはト...些細な発見PART2・初音ミク
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不思議だね、液体って。
私は、これまでに数え切れない数の液体を見てきた。
おなかがすいたカイト兄さんがたらしたよだれ。
私が初めてマスターと出会ったとき私が流した、涙。
雪山で遭難したとき、凍えそうになった私を抱きしめてくれたレンの、手の汗。
がくぽがくしゃみしたときの、鼻水。
ルカがヤンキーに絡ま...生命の水
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ミクはマスターが留守なので、暇つぶしをしていた。
ミクがやっているものは、テレビゲーム。
『ぽぽぽぽっぽっぴっぽー』
ミクの操作する勇者が、テレビの向こうでレベルアップした。
そのミクの横で、鏡音リンがそのゲームのケースを眺める。
「ミク、そんなのやって楽しい?」
リンがたずねると、ミクは言う。
「...初音ミクコント・第一回
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初音ミクbest風年賀
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「お疲れ様、ミク。今日は終わりだよ」
マスターは私の歌の練習を終えて私の部屋から出て行った。
そこで、一人になった。
私は、きょろきょろと辺りを見渡す。
再確認する、自分の部屋の殺風景な様。
そこに、ひとつあるものを見つけた。
小さな、すずめ。
おそらく開いていた窓から入ってきたのだろう。
服の入っ...些細な発見・初音ミク
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ある日、いつもどおりのレコーディングルームに行った。
そこには、見たことのない人たちの顔があった。
「初音ミクちゃんだね、はじめまして。僕は坂本龍一。よろしく」
さかもと、りゅういち・・・?
えっと・・・
ああ。
・・・世界のサカモト!!
なんで!?
私いつのまにか世界の初音になってた!?
「あ、あ...HMO誕生まで・・・
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「誰?あなたは・・・」
私の腕の液晶画面に、エラーメッセージが示されていた。
『ウイルス反応アリ、コレヨリ正常ナ状態ヲ保ツタメウイルスヲ除外シマス』
私のセキュリティ機能が反応を示した。
そして、私の中にいたウイルスが姿を現す。
「よっ、お前が初音ミク?なんだ、弱そうな見た目。がっかりだぜ。一応自己...雑音ミク×私
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「・・・・・・レン・・・・・・?もうなんともないの・・・?」
リンが目を覚まし、レンの腰にしがみついたままたずねる。
「・・・ああ。リン、夜中すっげーうなされてたぜ・・・大丈夫だったか?」
レンはリンのすごい汗をタオルでぬぐってやる。
それにリンは少し微笑みかけ、希望を取り戻したかのように受け答える...くるくるまーくの、その後。
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「のわぁぁ!!」
レンが声を上げた。その理由とは・・・
「り、リン!家に看板が飛んできたんだけど!」
窓の中心にどこかのハンバーガーショップの名前がかいてある看板が刺さっていた。
その割れ目から、雨水が入り込んできていた。
そう、いつの間にか雨も降り始めていたのだ。
そのレンの言葉にリンがすぐに駆け...くるくるまーくのすごいやつ・後編
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