ある日の朝、リンが変なことを言い出した。



「ねぇ、レンちゅーして」

「///っ！？」











はいはいはい――――――――――――――？

この子は何を言ってるんですかね？

まあ他の男どもに頼まないのはいいとして

キスっ！？









あっそうか！！わかったゾ☆

あれですよねあのほっぺとかですよｎ「口にして」

なんなんですか・・・？

この子誘ってるんですか？

そうなんですか？

「ねぇ早く」

「・・・っなんで・・・キス・・・したいの？」

「さっきミク姉とミクオくんがしてんの見たから」

クオミクコンビかくっそ―変なもの見せんじゃねーよ俺のリンに！！

「つーかなんで俺？」

「・・・」















あれ・・・リンさん黙っちゃいましたよ。

まぁ意地悪な質問だったけど・・・

「・・・知ってるくせにレンの意地悪・・・っ」











何この子！

涙目で上目使いとか・・・

かわええ！！

可愛すぎるでしょ！！

「え～なに？わかんない」←調子にのってきた（笑）

「っ！その・・・レっ・・・レンがッ好き・・・だから・・・///」

っっ！！この攻撃強すぎるだろ！

なんですかっもう襲っていいですｋ「だから・・・ね・・・」










なんか目閉じちゃいましたよ！

もうキスする準備満タンなんですかリンさん！！

てか俺の理性大丈夫かっ？

もう吹っ飛びそうｄ「早く」



ああっもう知らねえっ

キスしてやるっ！


「キス・・・すっするからなっ///！！」

「うん・・・///」

あっ・・・リンいいにおい・・・

あと・・・２センチ






あと１センチ





あと・・５ｍｍ




























―――――――――――――――ちゅっ

リンの唇やわらかい・・・

気持ちいい・・・















―１０分経過―




「んぅっ///レンっながいっ息っできなっぃっ離しっ・・・てっ」

「はい離した」

「ありがとうレ・・・・っ///！？」





―――――――ちゅっ





「///っ！？」

「はいもう一回～♪」










―――――――ちゅっ


「///っっっ！？」








やべー癖になってきた♪

「じゃあもう１っｋ「っ・・・レンの・・・」

「えっ？」

なんかやばい気が・・・





































「ぶぁかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあァァアアアっっっ！！」

「ぐほっ！！」

リンさん・・・



















さすがに腹にグーでパンチはないですよ・・・（泣）














この後リンは一週間口をきいてくれませんでした。


ＥＮＤ