#8-4「みんなに報告」
翌日…
リビングには、カイト、ハク、レン、リン、ミクがいた
「いてて…うーん、やっぱり、昨日の一撃は効いたなぁ…」
「昨日はありがとうございました。僕を庇ってくれて…」
「気にするなよレン。僕はめーちゃんに殴られ慣れてるから」
昨日、レンを庇って、メイコに殴られたカイトは首をおさえながらいった。
「うぅ…大丈夫ですか?カイトさん…」
ハクが心配そうに見つめる
「カイト兄さん、打たれ強いから大丈夫だよね」
ミクはカイトの肩をパシンと叩いた
「うーん、まぁ、体の方は、丈夫だっていう自信はあるかな……でもなぁ…」
「メンタルはガラスだもんね~!っていうか、プレパラートだもんね~!」
リンが無邪気に強烈な精神攻撃を行う
「うぐぅ!!」
それがみごとにカイトのプレパラートのメンタルを貫いた
「うぅぅ…こころがぁ…こころがいたいよ~」
カイトはうずくまって、しくしく泣いている
「リンちゃん!そういう時は、繊細って言おうね!…でも、面白いからそれでOK!!」
ミクはリンに対してグッと親指をたてた
「…あぅ…カイトさん…しっかりしてください!大丈夫ですよ…プレパラートは落としても割れますから…」
「…………うわぁーーん!!」
「ハクさん…それ、フォローじゃないよ…」
カイトは、さらに泣いてしまった
その様子を黙ってみていたレンは、
「ふふ……ははははははは!カイト兄、言われほうだいじゃん!!ははは!!」
と、大声でわらった
「あ、レンが!…レンが笑った!!」
リンのその言葉には意味があった
レンは記憶喪失になってから、これまで声をあげて笑うということがなかった
「え?…あれ?いま、レンさん…「カイト兄」って、いいませんでした?」
そのことに気付いたハクは驚いて立ち上がった
それを聞いたミクはレンに近寄った
「レン君?」
「ん?何?ミク姉?」
「またっ!!今もミク姉って!!」
ミクは大声をあげて、驚いた
「…あ…そうだ!!!レン!レンとリンはどんな関係?」
リンはそういってレンに詰め寄った
記憶を失ってからのレンはリンを「恋人」だと思っている
「はぁ?リンどうしたんだ?リンは俺の大切な「姉」で、最高のパートナーだ!……って、何いってんだろ俺。はずかし~。」
レンのその一言にみんなの顔が明るく、ぱぁっとなった
「レン~!!!レン!!レン!!記憶が元に戻ったんだね!!よかったぁ…ほんとに…よかった…ぐすっ…」
リンは泣きながらレンに飛びついた
「ちょ!リン!どうしたんだ!恥ずかしいだろ!ちょっと…やめ…」
レンはリンを自分から引き離そうとした
しかし、リンはしっかりとくっついていて離れようとしない
「みんなぁぁ!!レン君の記憶が戻ったよ~!」
ミクは階段の下から、上の階のみんなに向かって叫んだ
コメント3
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ご意見・ご感想
Turndog~ターンドッグ~
その他
とっとりあえず落ち着きせう!!しんこくう…じゃない深呼吸から!!
そしてそのあと『エッヘン!』と胸を張ればいいのです!!
とりあえず自分もそのうち追い付いてみせますよ!!
ロシアン『そうだぞTurndog!!さっさと追い付け』
お前の出番はまだまだ先だっ!!(怒)
2012/01/01 01:36:40
しるる
その他
あわわわあっわあわwっわ
注目の作品!!! ドキドキ(>_<)
2011/12/31 14:19:26
Turndog~ターンドッグ~
ご意見・ご感想
レ――――――――ン!!おかえりぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!
カイトは最早いじられキャラというよりなぶられキャラですね、精神的にも物理的にもwww
殴られ慣れてるのは首がゴムかスライムででもできてんのかいな!?その調子で心もプレパラートから防弾ガラスにしようじゃないか。
2011/12/25 16:01:06
しるる
カイトが一番こういう役にしやすいんだもんww
まぁ、ここまで、ハクやレンをかばったりして、いい面もだしているつもりなんだけどねww
あとはリンの純粋さも出していきたいなw
次回!ネルとハクの過去が明らかに!!
正真正銘!シリアスですww
2011/12/27 00:37:02