タグ「AJP」のついた投稿作品一覧(52)
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星降る夜に
枯れ木に実った宝石たち
煌めきはモノクロの街を染める
今宵だけは涙も忘れられるような
優しい光で包んでおくれ
白く染まった世界へそっと抜け出して
黒い空の先にある星に願いを
柄にもなく鼻歌でも歌えたなら
僕らはほら魔法にかかっている
夢の様な時間をそっと抱き締めて...星降る夜に 歌詞
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Polaris
世界は回りながら 僕らを明日へ連れていく
世界は回りながら 僕らを昨日から遠ざける
傷跡は何時の日にか カサブタになって消えていく
思い出は何時の日にか 日常に塗りつぶされていく
何があっても変わらず 朝日は世界を照らした
平気なふりで誤魔化して 迷子のまま 手を振った
もしも涙を流...Polaris 歌詞
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ヒーロー
僕は何も誰もに誇れる様な
そんなものは一つもないんだよ
僕は何も誰もに羨まれる様な
そんなものは一つもないんだよ
何事にも恐れず立ち向かえる様な
そんな強い人間にはなれなかったよ
何事でもそつなくこなす様な
そんな凄い人間にはなれなかったよ
電車に揺られて 人並みに揉まれて...ヒーロー 歌詞
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スターマイン
気付いた時は遅すぎて 理由なんて星と同じ数くらい
世界が色彩を灯して 見上げた夜空に星が流れた
傷だらけの心を連れて 眩しい世界を歩いている
ため息も飲み込んで 平気なふりのふり
次第に願いが生まれて この胸を締め付けた
次第に言葉が生まれて 掌を震わせた
見慣れた景色の中 足跡は...スターマイン 歌詞
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Betelgeuse
写真を眺め思い出す 失くした記憶のこと
気にも留めなければ簡単に消えること
あの日描いた「いつか」に辿り着いてること
そして終わりがやってくること
やがて今日という日でさえ いつの間にか失くしていて
そうしてやっと大切さに気付くんだ
他人から見たらちっぽけで 些細な記憶のこ...Betelgeuse 歌詞
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Betelgeuse off vocal ver
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向日葵
変わらぬ日常が 終わりを告げた
「明日に」と伸ばした 言の葉は枯れた
街に映る変わらぬ日々に置いていかれた
当たり前が掌から零れ落ちる
新たな当たり前が始まっていく
赤信号でも止まってなどくれず
知らない茜空 見上げながら
君との距離が離れてく
何時かその声を忘れてしまうだろう...向日葵 歌詞
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向日葵 off vocal ver
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≒Flower
足掻たって 藻掻いたって
世界の中のどこに救いがある
言葉を吐き出した 何度目だ
有限を注いだって
時間に価値など少しもなかった
死にたいと歌い生きる もはやリビングデッド
「やがて咲く蕾を誰もが持っている」
雨に打たれるだけでは咲くことはないのだ
日が差さなきゃ腐って枯れるだけ...≒Flower 歌詞
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≒Flower off vocal ver
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青空のマーチ
昨日の雨の跡 日差しが乾かした
まるで何もなかったかのように
海の写し鏡 みたいな青空
良く晴れた昼下がり
巡り巡る時間の中で
上書きされていく記憶
それでも悲しくなりはしないよ
足跡はここまで繋がっている
流れゆく雲 溶けて消え去った...青空のマーチ 歌詞
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青空のマーチ off vocal ver
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弱者の詩
土砂降りの雨か涙か
分からなくなってから幾星霜
次第に向かい風が吹き荒び
嵐の中で今も独りきり
理想の成れの果て 誰も救ってなどくれないが
足掻いた足跡を捨てることなかれ
君が紡いだその詩は
君が叫ばなきゃ駄目だ
その掌は涙を拭うためではない...弱者の詩 歌詞
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弱者の詩 off vocal ver
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想いの住処
飽きもせずにまた 「消えてしまいたい」とか
そんな歌で傷口を隠す
下を向いて歩いた頭上の 星を僕はいくつ見逃しただろう
綺麗事だとか突き放したくせに 「いつかきっと」とか
また夢を見る
こんなに辛い夜を超え 険しい嵐を抜け
出会う 光が手に収まるほど小さくてなるものか
喉を震わせ 心を叫...想いの住処 歌詞
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想いの住処 off vocal ver
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ダイヤモンドダスト off vocal ver
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ダイヤモンドダスト
こんな寒い日だから 貴方の温度が
いつもより近くに感じれるんだ
悴んだ手を温めたら 伝えたい事が
白く浮かんで 空を染める
取るに足らない こんな時間が
また一つ煌めいて 光になった
足跡が並んだ 鼓動が並んだ
繋いだ手が今 互いの証明
離さないで どうかこのままで...ダイヤモンドダスト 歌詞
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This is yours off vocal ver
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This is yours
世界が牙をむく 故に何度も涙して
今まで何度も膝をついたんだ
それでも息が詰まるような窮屈な世界で
描いた夢地図を握りしめていた
確かに無力で非力な声だけど
それでも確かに大気は震えた
その初めの一歩を誰かが笑うなら
僕らは手を取って笑ってやろう
「どうせ」なんて言わない...This is yours 歌詞
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スターゲイザー
鳥のように飛べるなら
なんて楽しくて素敵だろうか
けれどそれが出来ないから
今日も地面を歩く
花のように咲けるなら
なんて綺麗で誇れるだろうか
けれどそれが出来ないから
今日も夢へ飛び込む
上澄みだけを眺めて...スターゲイザー 歌詞
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スターゲイザー off vocal ver
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青色ソーダ off vocal ver
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青色ソーダ
懐かしい炭酸と 甘みが弾けた
その時浮かんだ あの景色はなんだっけ
変わらない空を 見上げて歩いた
それでも笑えた その理由はなんだっけ
いつしか大人にカテゴライズ
笑い方も気づけばその場しのぎで
朝日とともに襲い来る感傷を
ソーダと共に 飲み込んだ...青色ソーダ 歌詞
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心海
歩く事が下手だから 小さな石に躓いた
そんな自分が情けなくて どうしようもなく嫌いだ
心の中で呟いてる「他人となんて比べるなよ」
分かっているんだそんな事 何度も言い聞かせてきたから
焦燥感の荒波に揉まれて 悟ったような顔をして
諦めたふりをして見るけれど
また心の底から叫んでる
誰にも知られ...心海 歌詞
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心海 off vocal ver
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宵月 off vocal ver
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宵月
微かに漂う 夏の残り香
長髪の君を思い出す
幼き日々の 甘い記憶が
月に照らされ 影を落とした
昼夜を繰り返し幾星霜
触れ合った温もりは 夢幻の彼方
当然が泡沫の如く弾けた
空に伸ばした指から 零れ落ちる月光
星の下 手を伸ばして...宵月 歌詞
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Oorigin
☆ただ呼吸をしていた ただ時間が流れた
そうして1歩ずつ 終わりへ向かった
♢歩くことが下手だった 些細なことで躓いた
世界の隅で ☆♢僕らは出会った
☆「隠した思いを教えて」
「私が一緒に叫んであげる」
☆♢その声は この手を握った
♢不器用な僕らが 紡いだメロディが今
☆♢産声を...Origin 歌詞
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Origin off vocal
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