タグ「応募用」のついた投稿作品一覧(41)
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いつでもいるよ 近くにいるよ
目を閉じたなら 聞こえるよ
特別な何かじゃないけれど
君と僕を結んでる
心はそこに 願いはそこに
羽がなくても 飛んでくよ
一番に浮かぶ君の顔が
僕の世界 塗りかえて
風がさらうような
空が晴れるような...Shiny Everyday
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いつもあなたは 音もなく 急にいなくなる
どこにいるのか 考えて 眠れなくなるの
もしも 二人
同じ 蛹の中
溶けて すべてを
分かちあえたならば
夜 傷だらけの 蝶が
闇をひらひらと さまよい飛んでいる
そう 私みたい だから
蝶が落ちるまで あなたを待っている...蝶が落ちるまで
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ガラスの色した 飾らない綺麗さで
君は世界を見てるから
誰かが君の心 踏んだりしないように
私はいるよ
笑う顔 光が溢れて
きゅうと胸が詰まる
消えそうで 何だか不安で
抱きしめたくなる
想う気持ちが 守る気持ちが
強く 鋭い 刃になればいい...最愛を君に
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軋んだ音で 愛の剥製と
恋のレプリカが闊歩する街で
あなたを呼んだ あなたを呼んだら
今日は頗るに苦い夢をみた
lonely 歪み疲れて
only 辿り着いても
call me call me
探すの
白く I love you 浮かべて
何度も照らして...Misty Snow
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今宵もまた 夢見るのあなた
瞼裏待ちわびる その姿
愛しき人よ…
淡く舞った薄紅に
左の指のばす
一人おさな遊び
願いを込めて
行方知らぬ浮舟で
目指すあなた彼方
糸を手繰るように...心恋(うらごい)
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いかれたフィルター
だだもれる感情
塞ぐ赤リップ
笑う能しかない私
怠惰のシェルター
もういっそこのまま
骸の真似して
潜んでいようか
矛盾また吐き出した
街並みに煙られる...あいすくりぃむ
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生乾きの青が
まだ熱を持つようで 見とれてたの
夜に夜を重ね 帰れない
佇んでは そぼ降る愛をかき抱く
散らかりきった目で あなた見る
あたし 正気じゃないのきっとね
誘(いざな)う灯が 誘(いざな)う闇
行き場を無くして
此処で咲くのと
呟いてみたの...誘が灯(ゆうがとう)
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アナタ色 恋色
どんな言葉にさえも
ドキドキしちゃうの
ココロ零れそう
会えないと寂しいけど
そんなこと言いたくないよ
眠れないで星見てた
そんな夜も初めてだよ
伝えたい たった2文字の
特別なヒミツ すぐに...アナタ色、恋色
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ひゅるり季節が
終わりに満ちたなら
想い虚ろに
か細い枝揺らす
もう何度も振り返り
過ぎた日を見ていた
相手を無くした
掌ゆらゆら泳ぐ
大事なものほど壊れる法則
掬った指先で踊る...掌
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妖気に誘われ 目を覚まして
Moonlight Moonlight
叫ぶ
人間のふりした 仮装纏い
媚薬のメイク
血の色した衣装で
闇夜の中彷徨う
お菓子のようなあの子と
イケナイ遊び
Oh Halloween!...Monster Night
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此方より 夜会ゆきへと
覗き見は禁止地区
日常を守りたいなら
今日はもう オヤスミナサイ
ah はぐれるための
強い乱反射が
甘い宴の合図
踊れ
危険な色のこの夜を
逆さまに振り続けて...ネオンシェイカー
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沈んでいく 深く深く
誰にも知れず
苦しくても 抗(あらが)わない
このまま…
あなたの笑顔だとか
全てを忘れた振りをしながら
嘘だけ 嘘だけ詰め込んで
心 浮かべないほど重くなる
もう終わりなの
揺らめく残像を...Sinker
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頭惑わす甘い香り
銀色の闇
ふわり游ぐ
触れそうな気配消えて
後味で胸に残る星屑
月の裏に隠れる
カグヤの様に
不意に別の顔する
アナタと迷宮
弱く伸ばした指の熱が...Star Labyrinth
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ありもしない未来、なんて笑う
退屈の国に住む大人達の
ありふれた形のキラメキを
青空に描いた夢で蹴散らせ
go way
俯けば満ちてく
躊躇い とか 閉塞感
諦めた振りした
願望 とか 御伽噺
暗闇抜け出すなら...妄想爆走ストリーム!
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寂しさと切なさが
海の端から端を
リボン結び 解けなくて
波 物思い色
いつか隣歩いた
君の足跡探し
砂の城を 壊してく
空 泣き腫らし色
素直な気持ちも
君に届けられず...夏の風
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ココロよりキモチ
リアルなものなんて要らないの
だからマホロバ 見つけだして
甘いパノラマ 冷えたグラスの中で溶けて
苦いジオラマ 底に落ちてく
温度より速度
考える隙もなくして
騒ぐカナリア 籠に入れて
夜のサファイア 二人で埋めて探しましょう
歪むデザイア 道案内に...ダークサイド・ロマンス
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上の空の瞳で
上の空の熱で
ただ甘く柔らかい
言葉だけ紡ぐの
爪痕の形した
三日月の光が
薄暗いこの部屋を
一段と陰らす
真実とか
約束とか...真っ白な嘘
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昨日と変わらない 冴えない色をした
私の朝がまた 目覚ましを鳴らして
前に進めなくても別に、なんて
ただ今日を歩いてる
抱き締めたら 嫌になり
蹴飛ばしてしまう日常
ガラクタより下らなく見える日もあるけれど
星みたいに光らなきゃ
意味の無い世界だろうか
目を閉じたら風の中...ガラクタカラモノ
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鏡の向こう側に映る世界
いつか手を振り決別した幽霊が
笑う事に疲れた同じ顔で
捨てた思い出まだ大事だと抱えて
逆剥けている 日々を撫で付けて
造るように 愛すように「私」と呼んでも
また寄せ返す 懐疑呑まれたら
明日が膝抱え込んで
進むのを拒む朝が昇る
月の鏡回りだし 降りしきる悔いの光...Doppel
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祭りの後 静かな道に
足跡探していた
まだ熱を持つ煙空(けむりぞら)が
君の顔描きそうで
目を閉じた
明日が染める前に
時計止めて
永遠の時間に変えたい
消えないで
赤く丸まる 線香花火...線香花火
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melty orange...
「絶対に好きにならない」と無邪気だった
あの日のような夕焼けがまた
モザイク状に君を照らしている
何故か腕が触れる度に胸騒ぐ
変わらなくて それが当たり前になる日常
だけど君が笑う顔何度見ても飽きないと
気付いたのはきっと最初からなんてね
お約束でしょ
melty o...Melty orange
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占いではもう駄目、掴めないの
不思議なテンポで聞こえる挨拶だとか
夕暮れの色を絵の具を混ぜたような
複雑な色で答えるとこ
腕に触れる 手を繋いでる
君の事今すぐでも知りたくて
白い肌の中身はまるで宇宙
黒い目が吸い込む
君はいつも横にいるミステリーだ
全部知ろうとすれば扉が閉まる...My mystery
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指先で掬ってみた
静寂に染まる夜明けが
光る砂のように落ちて
夜の縁咀嚼していく
今日は二度と戻ってこない
あの日泣いた理由がまた
横で眠る君に伸びて
手触り掠れるmorning glow
夜を(降らし)
朝を(降らし)...Love in hourglass
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(a)
渇く夜空の海
流れる星は躍り
極彩色の夢
真白な明日隠す
天使の偽物達
アスファルトの上で
真珠色の涙
一晩中溢してる
(b)...calling from neon
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窓を曇らせて
直ぐに消える文字で
届けるつもりもない
サヨウナラ描いたりした
雨のメロディーは悲しくて退屈
ガラスを伝う雫
涙に見えてくる
幸せか不幸かで
街角は人のこと真っ二つにしてる
頭脳明晰ね...隣合わせの青
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揃えた指先
掛かる糸手繰り寄せ
長雨に想う
片便り空しきかな
一目見しこの心に
離れぬ様は空の鏡
底欠ければ水面揺れ
灯る恋蛍ひらり融け入る
沈み浮かび廻り堕ちる
羽衣纏いし華の人...華羽衣(はなはごろも)
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見目麗しい虹は
誰の影剥がした夢だろうか
朝日と昨日の月並べ
袖を探る無色の世界
嗚呼、掌で燃える肩越しの熱は薄情
泣いた振り隠さない街で
熟れた香り齧りついた
黒猫は、メロウと鳴く
アンサー・アンサー
指先嘘みたいに絡む...アンサー・アンサー
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世界中の海が落ちたような
土砂降りの雨が降った日
君と二人濡れて歩きながら
何故だかずっとずっと
可笑しくて笑った
あの時手の中のビー玉が
世界の全て閉じ込め
硝子色に映る君の笑顔を
壊れやすくて消えない
思い出にした...センチメンタルアンコール
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排気で散らかるジャンクション
朝からあなたの電話
全然噛み合ってない
右折は工事中
路地裏迷いこんで
あなたはウサギ気分
哀れに鳴くHz(ヘルツ)は
煙たい街の中
別れるとか別れないとか
最早それ、聞き飽きた...赤信号で会いましょう
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「じゃあね、また明日」
君が帰るリミットは22:00
夕焼けはしゃぐふりして
ちらちら光る画面見てるよ
波の音が消えたら
心の声聞こえそう
君の笑う顔を
咲かせたいよ
mid summer
まだまだ君とのキョリ...サマーイルミネーション
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