ブックマークした作品

ふわふわな仕草　追いかけるしせん
やわらかな声を　耳すましなぞる
バレてしまわぬように
いつかは気付いてね
しげきてき匂い　どきどきの香り
思うより苦い　ほんのりと甘い
色んなおもいのせて
ゆれてる綿のように
あいしています
だいきらいです...

1A
おはようペンパル
暫くぶりだね。あいつは元気？
こっちはこっちでそれなりだけど、
相も変わらずに世界は屑だね。
1A'
おはようペンパル
今なら言えるよ。本当はずっと
木陰で君をね、見つめていたと。
あの日の世界はやたらと綺麗で。...

けんたんさんの曲（http://piapro.jp/t/JgRI）に歌詞を充てさせて頂きました。
改変は自由ですので。
【】＝二人部分
訳は直訳っぽいです。
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wee quel gaya　　ini ide...

A)
優しく 頭を 撫でる手
素直に なれないままだった
B)
涙の数だけ 優しくなれると
あなたは言うけど そんなの嘘じゃないの？
S)
苦しいよ　「大丈夫」
泣いていい？　「泣けばいいよ」
涙 溢れる...

A)
人影 途絶えた 真夜中
ガラスに 映った 三日月
B)
白銀 煌めく 月夜が 惑わす
異界の 隙間へ 導き 誘うから
S)
音の無い　この世界
ひとりきり　踊りなさい
影を相手に...

鍵をかけた甘いハートは、
いつの間にか君を忘れていた。
恋してるは行方知れずで
当てもなく唇をなぞるだけ
遠く 遠くの 君の背中を追いかけた
届かなくてもいいと嘘を胸に抱いて
さよならメランコリック
もう消えてもいいの
苦しいだけの恋は切なくていやだよ
さよならメランコリック...

君の目に映る星のかけら
零れ落ちそうな音を聴いて
頬をつたう流れ星にふたり
約束、と耳を塞いだ
知ってたの 知ってたの
かたく結んだって解ける糸は
きっと忘れるだけの甘い鼓動
ああ、
夏の日はいつまでも
私だけ置いていく季節...

[A]
重たい時は流れ　時代は変わり続け
夜は短くなり　僕は大人になる
流行りは淘汰の中　上塗りされ続ける
皆が忘れ去ったものを溶け込ませて
[B]
僕の部屋を　照らし出す
豆電球が　消える頃
[S]
何を思って　君と語って...

抑えきれない君への思いが
今　大地に縛られた身体を
風に変えてゆく
誰も知らない本当の素顔が
今　禁忌の領域を越え出し
僕を飲み込んでゆく
加速する世界　線になる世界
振り切れた時に　微笑みに逢える
切り裂くように想い続けた
自由の翼はもういらない...

あなたのことが大嫌いなんです
ホントの事です嘘ではありません
普通に接しているけれど
ホントは我慢が出来ないくらい
その身体、その声、そのニオイ
あなたにまつわる全てが
どうしようもなく大嫌い
嗚呼
狂おしいくらい
この胸焼き尽くすのは...

ウソつき少女　劇的変形
曖昧ダンスで錬金かませば
明日の夢見もきっと素敵ね
１枚、２枚、３枚、４枚、
このままダンスで錬金かませば
ボカシな未来もきっと見えるの
チカチカうざく眩く　ひるがえす朝が眩く
正しく学んだ事など何一つ有りはしないから
嗚呼
踊るなら...

【Ａ】
コスパを重視のハイテク機械　踊らされていいなりなすがまま
ボタン一つ済まされてる関係で　本音はどこかへ捨て

チラリズム醸す微妙な空気　反射する残光は行方不明
地球の裏側に向かって　大声で叫びたい気分だ
【Ｂ】
吐息に混じるノイズ音　仰いだ昨日が向かう先
二人でよく歩いた道　一...

【Aメロ】すべてが管理された世界　今日も悲惨な事件が起こる
何かに怯える僕は　21世紀を生きていく
【Bメロ】群衆は怪物に変えられて　心が無くなったように争う
交響曲は始まっていく
【サビ】世界に希望をばらまいて　一つのビルから出ていく
冷めきった街に灯火を
例えキチガイと言われても　
生きていく者...

A
夢の中の駅は(9)　なつかしいにおい(8)
潮風に混じる(8)　工場の煙(8)
流れていく窓辺(9)　三角公園(8)　
長い影描く(8)　真っ赤な夕焼け(8)
B
不意に響いた(7)　5時の発車ベル(8)
それぞれのホームへ(9)
S
Green day(6)　Green day(6)　帰る事な...

[S]
どんな日々を過ごしてますか
君は上手く笑えてますか
またひとりで泣いていませんか
僕のことを覚えてますか
[A]
桜咲き誇る坂道
君は自転車押しながら
風と共に駆け下りてく
僕は必死に追いかける...

(A)
時計の針が　冷えた部屋に響く
逃げるようにもぐった布団の中で
待ち受け画面　寄り添う二人
強くだきしめ　目を閉じた
(B)
鳴らない電話よりも
つながらないコール音が怖い
かじかむ指先動かせない
(サビ）...

【Aメロ】
夜空に　輝く（よぞらに　かがやく）
シリウスのよう（しりうすのよう）
光る君（ひかるきみ）
憧れてもいいですか？（あこがれてもいいですか）
【サビ】
怖がりな兎は（こわがりなうさぎは）
輝く犬と（かがやくいぬと）
並んではいけないのかな（ならんではいけないのかな）
月にいる兎に（つきにい...

(Aメロ)
握った手のひらが
汗で濡れてきた
そんなに力を
入れてどうするんだろう
(Bメロ)
こんな事をしていて何十年
何の為にやっているのか
涙で視界がぼやけるけど
それでも止めない...

A
分からないんだけど
君が好きなんだ
意味分かんないよね
そりゃそうさ
ぼくもわかんない
B
それはリリアン
これはリリアン
あれはリリアン...

今日もまた　思い出す
その香り　そのしぐさ
おかしいね　自分から
切り出した　別れなのに
あなた　戻ってよ
どうぞ　激しい愛も(う)一度
とても　寒いのよ
温めて　今すぐ此処に来て
（４小節程度の適当な間奏）
アドレスも　番号も...

Ａ
目の前に閉じた扉
指で触れたら
明日を知らない不安を感じた
Ａ
入り口を探し歩く
気付かぬうちに
うっかり入ってしまわぬように
Ｂ
理解と願望が上下して...

【A】
労働が日課になり
忙しく遊びもしなくなった
満員の通勤ラッシュ
ぎゅうぎゅうでうんざりする朝が嫌で
【B】
まだまだまだだよ
まだ到着しない
まだまだまだだよ
息さえ一苦労だし...

[A]
２丁目のカフェ　大通りの角
噴水広場に　夕焼け公園
[A’]
青いシーソー　赤のレンガ道
オープンテラスの　ガーデンチェアにも
君がいる
[B]
僕を見つけて　ふりかえる
手をふりながら　笑ってる...

≪Music:けんたん。様≫
[1A]
もしたった今　世界が色を
無くしたトコで　アタシ気づけないかも
アナタだけ
見慣れたシャツの
柄で染まり背中向けてる
[1B]
霞んでく残り香に
くだらない意地も...

濡れた雨上がりの景色は
君と手を繋ぐだれかでした
そっと痛む熟れた林檎は
ひとり気付かないふりして
からから崩れてく記憶
両手で抱きしめて縋りついた
まだ好きだよ
まるで全部夢みたい
掠めた体温戻れないと知る
「愛したのは嘘じゃない」と...

A1
二人で買い物袋を持って　15(4443)
笑って歩いた琥珀の家路　15(4443)
特別なことは一つもないよ　15(5343)
デイリーライフ　7
優しい匂いやいつもの声が　15(4443)
あるとき私は嬉しくなって　15(4443)
君だけ見るのが大好きなまま　15(4452)
プラトニック...

【Ａメロ】
水面に映る影は　大海原航る
光注がれない　闇を知らずに
【Ｂメロ】
真珠ランプに灯るあかりは揺らいでいる
まるでそれは写し鏡の悲しい棘
【サビ】
鎖に囚われるは　傷だらけの　すり減り続ける灯火
心地いずこに　虚ろな涙落とす　偽りのマーメイド
幾世の狭間にある　夢幻海牢　泡は無残に散っ...

題:名前のない唄
A1
暖かい日差しを浴びて　歩いて行けば
私も暖かい人に　なれる気がする
B1
幼い頃　私が泣くたびに
あなたがそっと　口ずさんだメロディー
今でもまだ　私を支えてる
誰も知らない　私だけの唄
S1...

この手で壊した世界の切端
夕暮れ朝焼け夜更けと旅人
事実無根で
隠し味無し
張り裂けない心臓
お願い神様　この僕をどうか
パーフェクターと呼んでくれ
お願いこのまま　枯れて逝くのなら
君に好かれる僕を描いて
この手を壊した世界の片隅...

特別な今日も朝日は　変わりなく僕を呼ぶ
「大丈夫だから」と　背中を暖めてる
街角をひとつ曲がれば　浮かび上がる思い出
少し立ち止まり　小さく「ありがとう」
さよならは言わない　忘れはしないよ
笑顔の日も涙の日も　ほらここにある
なつかしいかけらを集めて　描く日々この街染め
何気ない景色いとしく　胸に...