タグ:死
154件
透けて遠って消えて泣いて
僕らは何を捜して
何を待っていたのだろう
知らないよそんな言葉
君の影も残ってないのに
泳いでみてよ
例えそれがもう戻れない
苦しみだとしても
涙なんて眠ってしまえ
伝えたかった気持ちでさえ...Requiem for you
White Arisu
どうやらこの人生は
一つのゲームだったみたいだ
僕の足元のこの道は
僕を死へ誘うための線だったようだ
骰子を振って進んで行ったけど
骰子が僕の視界を決めるから
目印になるものはあの旗
彼は「新しく始めた商売が運良く成功しました。」
多分このゲームは仕組まれた一つの罠みたいで
罠にはまった無様な影は嫌...(歌詞作った)〖誘導〗
空醒ノ爆戯★クウゼンノバクギ★
前に進めないことだけが
僕を追い詰めていく
周りはこんなに歩くのに
僕だけ止まってる
ここに置いて行かないでよと
僕は必死に泣き叫ぶ
誰も振り向いてくれないのに
僕だけ叫んでる
いつになればこの手は届く
誰に縋ればいいのだろう...置いてけぼり死
こな雪
(イントロ)
知ってた知らないふりをした
君は僕を見てないなんて当たり前
(Aメロ)
高鳴る鼓動が伝えてきた
生きる楽しみなんて馬鹿げたもの
やっと終わりにできるときでさえ
君だけが思い浮かぶんだ
(Bメロ)
僕をやめるとき君は何て言う?...アトの祭り存在感
手羽先つばさ
【0:50】
Oh…Oh… Ophelia The〝Gothic〟& tragic girl
Oh…Oh… Ophelia The betrayed & blind love
Offended Abandoned And you died…
Ah!
Oh…Oh… Ophelia 花を抱きしめ
Wel...オフィーリアとルサールカ 【作曲:songさん】
つきふみ
日暮れの街に堕ちていくように消えてしまえたら…きっと幸せだろうね
美しい秋空の下
私は多くの痛みをこの胸にしまい込みすぎたみたい
時は過ぎてく 何もなかったように
私が泣いた日々さえ忘れさせてしまう
後悔などしたくはない
だから 抱きしめて
君が愛したメロディーに埋もれ消えてしまえたら…きっと幸せだ...エピローグ
天使
そんな棘のある言葉で この夜を汚さないで
風露草(ふうろそう)の涙が 静かに丘を伝う
青く広がる宙(そら)から 零れる星のため息
この地上を見つめる、焼けただれたこの地を
願っても祈っても 想いなど届くはずがない
ここへ届く流れ星は皆この惑星(ほし)が呑み込んでしまった
月明かりに目覚める、失われた...今宵哀しみと共に月へと向かう船に乗って
IO
さようなら いつかまた
手を振る笑顔 滲んでいった
塩より しょっぱくても
涙が止まらなくて
ちょっと 濃い味になる
ありがとう 心から
最期の笑顔 忘れない
アタシがこの世に生を得て
物心ついた日から
貴女はすでに おばぁちゃんで...【曲募集】さよならのレシピ
るぃこ
「約120秒で、あなたは海面に衝突します」
「意外と短いんですね」
「どう感じるかは様々です。でも、長いと感じる方が多いようです」
「みな、さっさと死にたいんでしょうか」
「どうでしょう。こんな死に方を選ぶくらいですから」
女は楽しげに息をつく。
「楽しそうですね」
「そう見えますか?」
「見えま...120秒
漆烏
[1]
綺麗なだけじゃないでしょうね
星に為った物語 夏の匂いがする
風に靡くくらい 軽く移ろう
ゆびきりをしてみたよ
守り方は知らない
耐えてみれば すぐに判る...STARS
羽旨マボル
こんなにも穏やかな日に
君は行こうというのか
空は青く青く晴れて風も無いというのに
地上では鳥が鳴いてる
紫陽花ももうすぐ咲くよ。
夏は幾度幾度巡り来年も来ると思っていた
突然現れた終着駅
古びた汽車に乗って 南十字まで
君一人、避暑旅行
そんなにも僕を置いて...銀河鉄道は晴天なり
IO
暁が虹色に染まったら 裸足のままで降りてきてね
照り始めたばかりの金色の線を辿って あの日の海へ還ってきてね
巡り巡る夜と朝のように 生き死には満ち干を繰り返す
刻々と変わりゆくその美しさに打たれ 少しだけ呼吸を止めてみる
青く柔らかなゆりかごを離れて 歩く魚たちの足は傷だらけだ
私達は何度も泣きな...やがて 海へと至る道
IO
ある時ぷつりと
生が途切れる時がくる
その瞬間の為にそれまでがあった
遺伝子の記録が残っていたとしても
テロメアの距離が続いていたとしても
血脈も歴史も絆も
途切れる
可能性も選択肢も一秒後は
無になった
僕らは...omniscientia
七九
消滅愛の定義
ガラスの国のガラパゴス携帯
私の頭みたいに遅れてて
ガラガラの電車カラカラの喉で
途切れる言葉を組み合わせてた
もしもし君は何処にいるの?
私のこと置いてきちゃったの?
ガラスで出来てる私の♡は
喉の奥よりカラカラに乾いて
忘れかけてたはずの君の声ですら...消滅愛の定義
綾瀬お姉さん
世界が死にかけて 迫りくる末期に怯え
せめて終わりは一緒と、嘆きあう者たちへ
契りあったって無駄さ、三途の川は厳しい
天の梯子は細い ふたりでは渡れない
みんな 独りだと覚悟を決めているさ
人だけが滑稽にもがき、手にしがみつく
ご覧、野良猫がふらり傷ついて歩く
ゴミ溜めのような街角、人知れず死んでい...死ぬ時はたった独り
IO
A1one, セットアップ 逡巡・酩酊
fifth, スイングバイ 租界
tender,and glider
凪ぎ路(ミチ) 滾々 青嵐として
B1pay, my sacrifice shooter, shooter.
見えてんだ 夜 明けの方 天帝星
A2ten, 龍の咆哮 五臓六腑爆散
...Re;Re;Universe
七九
遥か刻を超え 私はやってきた
この小さな体の中から 世を救えと呼ぶ声がする
乾いた砂の大地には争いばかり
已むことも飽くこともなく火種は転がっている
ならばこの口で迷える民に接吻(くちづけ)し
真なる平等と公平を遣わそう
如何なる言葉も毒もこの意思は冒せない
さあ荒ぶる森の神が沈黙を破るのを聞け
地...Crimean Angel
IO
私が生きていたあとに
ここにある70億と余剰が
全て召されてしまって
それでもまだ柔らかい
花は咲いてしまうのだろう
かえして
私の生を
僕らの声を
君の鼓動を
皆の明日を...ノウン
七九
“三日月の夜が明けるまでに 境界の壁の下で待っててね”
交わしたその約束が果たされないことなどとうに知っていた
本当の君はこの世界で 痛みだけに触れて泣いている
革命が朝を塗り替える、不満を“力”に押し付けて
掲げた旗印も
世情に簡単に左右される
“悪”を弑(しい)したイチイの槍を 人は忌み嫌った
...Dog Holds Bayonette
IO
[A]
重なった光と影
象った無形の心
[B]
冷めた瞳枯れた涙
刻む時だけが語る
今も過去も未来も
[S]
光さえ暗きを求め
過ぎ行く時間を止めて...【初音ミク】AfterWords
171える
A1 君が泣いてから
どれくらい過ぎた
僕が消えてから
どれだけ笑った?
A2 足を失って
転がったままだ
地面が冷たくて
涙も凍るの
B1 『誰もが僕を手放していくから』
S1 気付いてよ 砂時計の底...オブリビオンは走馬灯の夢を見る
七九
【A】
いつもの駅
見慣れた景色
忙しくサラリーマンが視界をよぎる
賑やかな車内
揺れる吊り革
隣で誰かが画面と睨めっこ
【B】
窓の外 雪が降る 全てを白く染めてく
窓に触れる 冷たいな 暖房がやけに心地好い...終末路線
もなかしこ
【A】
突如鳴り響く 着信コール
気乗りのしない お誘い
面倒だから否めば良いだけ
どうせ君だって
空白な時間の埋め合わせなんだろう
【B】
綺麗事で飾ってさ
愛がどうとか ほざくけど
もうすでに 僕の様に...eschatology
もなかしこ
【A】
鉛色の雲に押し潰されて
煙たいだけの夢は消えた
もう探す気力は残ってない
僕の代わりに誰かのものになるだろう
【A】
華奢な腕に押し倒されて
煩いだけの声が刺さる
またの作り笑いに疲れたな
僕の代わりに誰かがその存在を埋めてくれるのさ...マイ・ゲノム
もなかしこ
【A】
ガラガラ崩れ落ちた
音、煩い。 音、煩い。
自分ごと消えてしまいそう
音、怖い。 音、怖い。
【B】
戻れない
少し前の過去
【S】
どうして ねぇ応えて...無題ーコウカイー
もなかしこ
汚れていくのなら
この手を離すんじゃなかった
墜ちた空 鳴り響いた銃声
星影の切れ端が闇に泣いている
消えた君の影を
鉛色の目が探っている
閉じるセカイ 可聴域を超えて
降り注ぐ雪は 穢れ無い 白
他愛のない話をしよう
色のない今日も幸せに過ごせるような...snowflake obsidian
IO
【A】
月明かり かざす指
人知れぬ孤独
抱え込む あなたは
スミレの様で…
【S】
残酷すぎる この世界に
生まれてきたのなら
ただ祈るよ
あなたがそう 笑うために...Violet of Tears【応募用】
もなかしこ
なんとなくで間違えて生まれついた
ジオラマの中息づく大概な嘘
汚れた空を見続けるだけなら
利己的な思考はいらない
どこかから零れる雨一粒
ちょっとした隙についた小さな瑕疵
あきれるほど案外簡単に、この
宇宙は壊せてしまえる
世界は変わらない それを望んでもいない
誰にも聞こえない歌を歌おう...Little Flower
IO
【A】
「あー、」
今日もテスト奮わず
結果はいつもだんまり
ほらほらペケがペケを呼ぶ
「書き換えたいな」
【B】
右だと思えば実は左で
上に従えば下に喰われる
一体全体どうしろと...シュウセイコード
もなかしこ
六月の長い雨が
若葉を濡らしてた。
君は朝から一人、
箱の中で。
白檀の古い匂い
そっと髪に漂う
昔懐かしいなあ、あの
シルクのコサージュと同じ匂いがしていた。
永遠に引き戻され 閉じてしまった 時の匂い
ばらばら叩く雨音...プラネット
IO