ブクマつながり
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『グラヴィディ』
百年先のその向こう その最果てに望む
捨て場のない感情の吐け口の在処を
暴発前のジレンマをどう処理してみよう
一秒後に殺される考えで粘れば
一体全体どうしたんでもどうしようでもないもんだから
飲まれ呑まれてグルグル廻るこの管制に眼を瞑ろうか
持ち出す持論であーだこーだと優柔すぎて残...『グラヴィディ』
へっぽこなGrau(近況:生きてます
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【A】
だれとしゃべっても なんかぐらつく
金曜日の午後 求めてるのはだれ
すぐにわかるよ キミだね
だれが好きだとか 彼が好きだとか
かったるいハナシ 今すぐヤメにして
すぐに帰るよ 会いたい
【B】
スイッチひとつ モニター点灯
キミの世界へ 接続開始...コードレス・コミュニケーション
桃華なゆた・灯下箱
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1.
A
一目惚れでした 8
君のこと好きになるなんて 13
まさかね 4
笑っていた君の顔が 11
今日も頭を埋め尽くす 12
B
登下校普通...ブレイブライト
副ぷっちょ
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[A1]
舞い散る雪を 振り払って駆けだしていく 待ち合わせの場所へ
我慢するけど 嬉しさ顔に出てる ただ イメージするだけで
[B1]
Gut feeling キミと こんな 風になってくような そんな気がしていた
Just feeling いつも 会う度に思っている事 「これが運命かな?」
[S...SnowScape
ナインテール
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おろしたてのブーツと
お気に入りワンピース
空は青 風は碧(あお)
なんておでかけ日和!
切りすぎたの前髪
見ないでよ恥ずかしい
こころは蒼 でもね、でも
今日はおでかけ日和!
だから
笑おうよ お腹痛くなるくらい...ポラロイドガール
智瀬
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"日出づる国"に言い伝えられし 太陽の中に宿る漆黒
八咫の翼から放たれる風は 天を揺るがす
日輪に浮かぶ黒い瞳は 月輪に浮かぶ兎を睨み
三本の足 十二の鉤爪で捕らえ引き裂く
夕暮れ 去り際に 世界を一瞥する
闇を払い 月を挫き 全ての星を屠り
夜を滅ぼせ 陽の中の黒よ
土を穿ち 木を殺し 火を喰らい...八咫烏(やたがらす)
nefty
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人里離れた辺境の 森深くそびえ立つ館
さらわれ来たるのは 十にも満たぬ娘子や
子を産めぬ養父母が 家系絶やす訳もいかず
愛情などは知らないが 金に物言わせ連れてきた
血塗られた伝統を 引き継ぐために連れてきた
地下牢からは悲鳴は絶えず 静寂とは程とおい
さあ あなたの部屋よ
鬼の仮面 醜く歪む...鬼ノ娘
刹月霞
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【A】眩い切っ先で空を征す
それは剣か 光矢の軌跡か
幾千万と降り注ぐ 水禍とともに地を征せ
天を轟かせ 地を侵す
【B】数多を流し 数多を破壊し 数多のものが戦慄す
其は我の怒りではなく
其は我の侵略なり
【S】雨多の軍勢 光矢を放ち
我、将となり 天を翔けん
...御雷(みかづち)
ジュニア
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[A]
レウティ・ロウラ アンディ・レミニ
レウティ・ロウラ シェルタ・ティエミ
レウティ・ロウラ アンディ・レミニ
レウティ・ロウラ シェルタ・ティエミ
(高音コーラス:エルエティラウラ-マゼトミラ-トゥアリア)
(低音コーラス:サイリエドーラ-オルトマキアエトキア)
[B]
暗がりには魚の影がゆ...忘却の森【曲・動画有】
吹憐
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ピースサインは両面テープ
銅色メダルお似合いよ
五十歩百歩は大きな差
隣の客はよく言う客だ
そんなのわたし無関係
遠くでバスガス爆発
ブルドッグおかわりなんて
それはハラショー
アラーム音がうるさいの
ワガママなお姫様には...夢見る
イシキカズト
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鷺よどこまでも飛んでいけ
おまえは自由なのだから
高い建物をよけながら
鉄塔をいくつもくぐって
ダムの谷を渡り
みなかみを越え
景色のあるほうへ
たまには田舎の沼なんかで羽を休めてさ
ちょっとしたら飛んでいけよ
おまえは自由なのだから...鷺へ
漆烏
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A
花は花として 生きるわけでなく
さらば散りぎわも 清く凛とせん
肌に映えた紅(べに) 瞳濡れ羽色(ぬればいろ)
数度見瞑(すうどみつむ)れば 嗚呼…
時はゆるゆらと流れよう
B
零れゆく吐息
柔(やわ)く受け止めて
みだれた髪に触れて 触れて…...風偲花伝
隅師医 唖漣piaproptBh4V
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(A)
濡れた坂道 染めてゆく
反転の青空
行(ゆ)き場のない 水たまり
指でつついた
(A’)
君が突然 切り出した
さよならの意味さえ
ぼかしたまま つなげてる
モノクロフィルム...カメラアリア
あわ
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さして 繋いで とおくの空と
とぎれとぎれ 交信の夜
絡む コード 緩やかな線
ちぎれちぎれ あとかたもなく
ぼくは 知っていた 覚えてた
さかなの夜 潜り抜けるひかり
コンセント ふれた薬指
名前もない 色がくすぶった
そして 断線 透けた言葉が
とぎれとぎれ 届かなくなる...コンセント
桃華なゆた・灯下箱
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1番
Aメロ
歌う ために 生まれた ロボット
心を もった アンド ロイド
一人 ぼっちが 重すぎて
心 いつも 持て余してた
Bメロ
夏の はじめに 現れて
夏の 終わりに 消えた君
私に 愛と 花火を 残した...線香花火
七紙さん999
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青海原 駆ける 黒き翼の鳥
お国のためと 死んでいく 我が友の次はこの俺だ
人は一度は死するもの 悔いはない 悔いはない…
さぁ征こう 帰らぬ男と俺はなる
「太陽ハ昇ル」朝日を受け煌めく機体
あゝ美しきかなこの世界 あゝ残酷なりこの世界
水平線 駆ける 孤独の操縦士
思い浮かぶはかざぐるま あの日に...太陽ハ昇ル
crime edge
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A[男性パート]
君は しゃらり、しゃらり、衣擦(きぬず)れを
遺して逝った
明けを待たず 月へと帰る背も
見せてはくれず仕舞いで
B
触れた手の ぬくもり
薄れ尚更 狂おしくもなる
嗚呼...赫奕の夜、金の涙
隅師医 唖漣piaproptBh4V
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朝に花咲く 月草の群れ 潮の香りが私を誘(いざな)う
昼に光注ぎ 美しい筒島 竹林の静けさ、弁天様の場所
時間の流れない島 木々と海と私だけの島
夕に船が出て 静まる波止場 私は一人海を見続ける
夜に月明かり 真っ暗な島 日常(ふだん)と違う本当の夜
時間の流れない島 花々と海鳥と猫だけの島
都会(...【ミク箱愛知県 曲募集中】 佐久島
Adolf
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ひらり ひらり
散り行く桜
春夏秋冬廻りて候――
潔く散るが為
狂い咲いた我が恋の
行き先は知れずとも
枯れさせはせぬと抱いた
春の出会いは桜の香(か)
あなたの笑みを心に刻み
夏の行事は芙蓉の香(か)...春夏秋冬(ひととせ)
無名のL
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海辺の砂の匂いがする
君の肌をキャンバスにして
蒼い絵具でこぼした夢
反射する 昼中の月
心臓は海星の象
浅く光る 波間に歌う
突き当たる胸の裏側で
反響する さざなみの声
君から還る波が
足裏を浚ってゆく...昼中に召す
吹憐
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薄紅の花びらは ひとひら街に消えて
見上げれば曇り空 切り裂く燕一羽
巡る季節に 昇る朝陽に
過ぎ行く時に 脅え続けて
芽吹く翠は 未熟な胸ざわめかせ
雨上がり そよぐ風 香り立つ土と水
踏み出せば水鏡 砕け散り輝いて
戦うように 血を流すように
寄...杯
よあけ
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群青の絵の具 乾いた筆に乗せて
一筋 描いた雲が 御空の瑠璃に溶ける
汽笛の声を 潮(うしお)の風が運ぶ
濃紺の水平線に 光が
朝陽の生まれ落ちた 刹那の時に
悠久の空も海も 朱(あけ)に染まりゆく
白んだ空に 蒲公英の綿毛 揺れる
日傘のような羽を広げて
微かな吐息 それが 移ろう合図
小さな気球...うつろい
鈴本キョウコ
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十六夜(いざよい)に浮かぶ美雲(みくも)の華
夜の海に流るる宵の月
遊郭の奥に続く道を
提灯や行灯(あんどん)が淡く照らす
鳥が鳴いて飛び去るように
僕の元から消えた君の影
あの日見た遠ざかる君の後ろ姿
切なく揺れる恋の花
歌え踊れ声を響かせ
もう会えない君にも届くよう...孤独ノ宴
空気雲
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小さな村に住む男
名も無き羊飼いの男
家族は大きなお屋敷の主(あるじ)の大事な羊達
丘に登って 羊を放し 同じ夢を見ている
見上げる空はいつも高くて
飛ぶ鳥達が羨ましい
羊飼いの男は願う
いつかは村を出てみたい けど
主の言葉 耳に残る
羊がいる限り 他所(よそ)へは行けぬ...羊飼いと娘
知野あうと
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A
宵の口に朱き陽を見て
遙か古(いにしえ)に想い馳せる
砂の一粒が積もる末に
つのる頂(いただき)を仰ぐ調べ
B
せせらぐ流れは留まらず
やがて龍 昇る滝と成る
S
変若(をつ)とふ水へと身を禊(みそ)ぎ...鬼影剣舞
隅師医 唖漣piaproptBh4V
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1番
Aメロ:小さい 頃は いつも 一緒(4 3 3 3)
覚えて いるよ 曖昧だけど(4 3 7)
確かに あるよ 君の キオク(4 3 3 3)
ひまわり みたいな 君の 笑顔(4 4 3 3)
Bメロ:時は 流れて キオクは途切れ(3 4 7)
君は 遥か...半分のジェミニ
七紙さん999