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秋の声 うろこ雲
どこまでも 青
忍び寄る 焦燥(しょうそう)を
なかったことにしてよ
夢の空 寄り添うふりで
そっと 手をはなして
夕暮れの刻(とき)
漂うだけで 悲しむだけでは
終われない
しずく 彼岸花 揺れてる...通り風
はむはむ
消えゆく ふわり流れる雲
青い空遠く ふわり風かすめ溶ける私
ah... そう…
同じ毎日を 過ごしてる世界
仕事も趣味も形も 動かず普遍な日々過ごすの
ah... 幼いころの 自由な空見て 手をふりあげる
回り続ける 風車を眺めた
飛行機がキラリひかる
夏の空 見つめた
かけだす (手を広げ)...なつのそら / Sky of Summer
Ichitaro
吹き抜けた風の音に
小さな眠りは一休み
窓の隙間から零れて広がる
お日様と緑の匂いたち
レースのカーテンは知らん振り
一輪挿しのコスモスだけが知ってる
気持ちの中のポケットは
いつの間にか破れていて、
どれだけつめこんでも
いっぱいにはならなくて...ポケット*マインド*タペストリー
ろろあ製菓堂
風よ 叶うならば届けてほしい あの人にこの歌を
さみしくない 強がってそう言ったなら嘘になるね
あなたがいない ただそれだけで世界は色あせて見えてくるよ
風よ 叶うならば届けてほしい あの人に祈りを
大丈夫って胸張って言うことはまだ できないけど
それでもいつか笑えるのかな また歩き出すことできるか...風よ【作曲:tatmos様】
kai
イントロ
青い、青い風が吹いたから
僕は走ってくよ
A
光る星、風が吹く、空の上
君が呼ぶ、僕を呼ぶ
風がほら吹いてくる
サビ
青い、青い風が吹いたから
僕は走ってくよ...君と風
空
じっと待っていた日の夜
降り始めた粉雪つもる
準備はオッケー おわりました
あたりは白銀世界
今しか見えないアヒルの毎日
食べ物貯めては 食べ物探して
休憩もなく 彷徨い続けて 今に至る
こおる風 ふきこんで
まだまだと 我慢くらべ
See You Winter...Winter Duck Workers
Ichitaro
手を繋いで円になって
踊りましょう 踊りましょう
さあ 皆(みな)で囲んでもっと楽しく
踊りましょう 踊りましょう
さあ 夏は終わりて 涼しくなって
寂(さみ)しくて 愛(いと)しくて
けどそんな気持ちを吹き飛ばすの
変わりゆく きせつかぜ
秋になるほど 冷たくふく
あきしぐれ あきのあめ...きせつかぜ
Ichitaro
Aメロ
心の欠片を探して
記憶の海を泳ごう
痛い痛いそのままに触れて
無くした星が語りかける
Bメロ
それは 風景だけの絵本
感情が溢れそうになる記憶
私はまたその中の住人
いつまでも欠片にとっての現在...【作曲お願い中】栞の行方×【kokone】
りくりくり
横から眺めた君の秘密は
えっ…と、よくわからなかったけど
うん、真剣な目付きは好きなんだ
なんで、そっぽ向くのさ?
ねぇ?イジワル
記号と数字の羅列みたいで
理解出来ない感情に
戸惑ってる?ボクの顔が好きとか
君だってイジワルじゃん!!
曖昧な憂鬱とか...SS?(…きっと疲れてるんだ、疲れてるんだ)
りくりくり
町のはずれ 凪いだ海を見下ろす丘の上で
静かに佇んでいる 電話ボックス
風に吹かれ音を立てる 扉をそっと開けて
古びた受話器 耳に押し当ててみる
線のはずれた黒電話 つながるその先は
あの空か この海か いったいどこでしょう
ひゅるる ひゅるる ひゅるる
吹き抜ける風の音(ね)よ
どうかあのひ...(タイトル未定)
mak.kanz@wa
[1]
綺麗なだけじゃないでしょうね
星に為った物語 夏の匂いがする
風に靡くくらい 軽く移ろう
ゆびきりをしてみたよ
守り方は知らない
耐えてみれば すぐに判る...STARS
羽旨マボル
まどろみ
風の流れる街を 一人 公園で過ごしていた
ここに広がる道は どんな場所へと続いてくの?
どれを選ぶとしても 皆それぞれの生き方で
ありのままを受け入れたら どんな壁も越えていけるよ
やすらぐ音響き渡る 春の空に雲が浮かんだ 午後のまどろみ
風の冷たい夜を 一人 抱えては泣いていたね
もし...まどろみ(かむばらさん作曲)
玄川静夢
Aメロ
吹き下ろした風が
嫌になるほど
染み込んだままの
諦めが残されている
Bメロ
惨めな弱気が
例え強気に変わっても
選んだ笑顔に
悔いは無いはずなのに...空中歩行
りくりくり
Aメロ
一つの感情がこんなにも
辛く悲しいとは思わなかった
Bメロ
届きもしない 叫びさえ
痛いのはどうして?
サビ
きみに会えなくなる
そんな世界の風は
静かに哭いている...coloring
りくりくり
1)
ふわりと吹いた風がまた
君を追い越して行く
ゆらゆら揺れる髪に
触れそうで触れない
「じゃあまたね。」って
君は笑ったね
次はいつ会えるだろう
今日もまた平凡な一日が過ぎて
「会えなかったね」と...優しい君は
るりんご
[1]
疾(と)し気(げ)な
風向きは
煌(きら)めく
銀色
均衡(バランス)保てない侭
助手席 バックミラーを見た
双子のウーパールーパーに...Sky Warper
羽旨マボル
そよいだ風にそっと想いを載せて
誰かに届くのかな?
宛先の無い手紙を持って 1人
柔(やわ)い髪がなびく
涙の痕が頬についているのを
誰かに見られたかな?
周りの景色を見渡してみるとね
居たんだ 君が
碧(あお)くて 大きい 海
私のこと 慰(なぐさ)む...hearsay-風の便り-
千羽 鶴
退屈を絵に描いて貪ったぼくたちは
答え合わせを面倒だと言って夢を忘れた
きっともう人生は惰性のレールの上
待って、と閉じた心の戸を風がノックする
青空キャンバスへ続くこの道で見上げた
あのとき浮かべた言葉はまだそこにありますか
特別になれなくて諦めたぼくたちは
憂鬱を履き違えて現状に甘えていたんだ
...【曲募集】『青空キャンバス』(仮)
村崎ぶどう
1番
夜の隙間 窓の隙間
時の隙間 風の隙間
皆寝てる様な時間
1人布団忍び出たら
裸足のまま直の月光
浴びて走る風の如き...Night Running
羽旨マボル
公園で遊ぶ子供の声
遠いあのころを思い出す
二人で遊んだブランコも
今ではすっかりくたびれたね
あの頃の僕らは無邪気に笑いあっていたね
いつからだろう
素直に笑えなくなったのは
何でもないことでも
大きな声で笑ってたのに
昔の風は今の僕らを笑うだろうね...wind of the past
弐判千児
青い空切り取って
弾む体軽やか
風にあおられ
走り抜ける薄桃花びら
パウダー乗せて睫毛ほどく
選ぶ華やかシフォン
どこへだって駆けていける
君も一緒に行こうよ
走り抜けてった季節がまた
君と僕の間始まる...春のアリス
渡季
ただ歩いてきた ひとり
真っ直ぐな土手の道で わたし
揺れる真っ白なたんぽぽボウル見ていた
きっと思い出はそっとそこにあったのに
耳もとを通り抜ける風が囁いた
風に乗った種 ふわり
思い乗せた空見上げる わたし
ああ 暑いな 熱が喉元にせり上がる
ああ どうして 飲み込む愛は心が乾くんだ
ありふれ...思い出は風のように
かまぼこーろ
忘れないわ何処にいる
噛み合わない見つめてる
燃え上がるの一度火がつけば
灰になるまで燃え続けてく
救済さえも無いとするなら
足掻く事しか出来ないという
噛み合うたびゆらゆらとブレていく
感情をその痛みで押し付けろ
現実の甘さを味わって
消えたくなるような居場所の中...「風」
豚草
丘を行く人よ
留まることを許されぬまま
残酷な神様の下で
恋い慕う旅人
ひとりきり 淋しさに耐え
いつまで居場所を探して行くの?
夜に吹いた優しさが朝を連れてくる
太陽が貴方を照らすまで
風は哀しみ撫でる
触れられぬ涙 涸らしてしまいたい...風がうたう物語
えいちお
あれは朧月夜
貴女の優しさに気付いた夜
柔(やわ)く温く光る水面(みなも)
僕の乾いた心見透かす
あれは中秋月夜
貴女に一片(ひとひら)の陰りもなく
人が集い斎(いわ)う傍(そば)に
僕は咲かせた音も聞こえず
貴女がどれだけ輝いても
僕は何処にも映らない...月に恋した風の詩(うた)
円面縁(えんもゆかり)
冷房の中で雷の音を聞いた。
不意に窓を開けて、外を見た。
青い空の向こうから灰色の雲が近づいていた。
光って鳴り続ける雷の下で、霧のような雨が降り出した。
視界を消していく。いつも見えている景色が薄れていく。
不意に風が吹いた。
ふわりと体を通り抜けたその風は、蒸し暑いそれでは無く、涼...あの頃に別れを
ヘルケロ
空に咲く花 繋いだ手
その瞳の先に 何が見えるのだろう
淡い光に照らされた その横顔が
あまりにも綺麗で
僕は溢れる涙を
気付かれないように そっと拭った
優しい風が 背中を押して
この広い宇宙に映し出された
ほんの少しの希望に踏み出した 最後の日...空に咲く花
七色の国
空気よりも軽い燃料で
浮かび上がる想いの船
ふわりと空へ飛んで行け
遠い人への心乗せて
渡るべき時が来たようだ
いろんな世界を巡ってくる
遊覧飛行と、遠く離れた
想い人へ心を伝えるために
たまっていたこの想いを
伝えたい,けど紙飛行機は...風渡る船
むっちゃん
荒れ果てた地に 眠る森
誰も知らない 古の
かつて滅びた楽園に
たった1つの希望
光こぼれて鳥は歌う
そこに眠るは赤き瞳の
かつて滅びた 楽園に
今も生きる少女
Ah~誰もいない世界
Ah~ひとりぼっちの...【巡音ルカ】ひとりぼっちの楽園【オリジナル】
サットン
何も語らず 瞳閉ざして
戻らぬ日々を浮かべる
虚ろな瞳 その身映せば
白い時が二人包む
遠ざかる影 通り過ぎる時
何処かで失った指輪
古い映画の1シーンのように
フラッシュバックしていく原風景よ
浮かんでは掠れゆく思い出達
掴んだと思えば弾けては消えた...無想
刹那P